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晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から所沢市計画検討、見積作成、内装商社さんと電話、サッシ屋さん来社打ち合わせ、溶接屋さん来社打ち合わせ、電気屋さんと電話、構造担当と電話、資料作成など。
午後はセキュリティー会社さん来社打ち合わせ、内装メーカーさんと電話、東村山計画検討、見積作成、南長崎でご検討頂いているお客様とお電話、ありがとうございます。世田谷区奥沢計画検討、資料作成など。夕方は資材発注、電気屋さん来社打ち合わせ、徳丸6丁目計画検討など。
ここに来てようやくマスクがなくても過ごせるようになりました。やっと花粉シーズンも終わりそうです。
ではこちら。
ソファ保有率1位は北海道、上位の共通点は「●●」を持っていないこと
エイチームのグループ会社である引越し侍はこのほど、同社が運営する引越し比較・予約サイト「引越し侍」の利用者データを元に、都道府県別「ソファ」の保有率ランキングを公開した。
同調査は2014年1月〜12月、「引越し侍」を利用の上、実際に引越しをした人を対象に実施。調査エリアは全国で、上記対象の中から、無作為に約16万サンプルを抽出した。
○保有率上位の都道府県に共通しているのは、"こたつの保有率が低い"
全体1位となったのは「北海道」だった。39.0%と、4割近くがソファを保有していることがわかる。北海道は、単身・家族ともに1位となっており、家族に関しては、唯一60%を超える結果となっていた。
2015年6月2日 11時0分 マイナビニュース
なるほど。
これはなかなか興味深い調査結果ではないでしょうか。
ソファを保有しているお宅では、こたつを使用していないということが、はっきりと数字で表された形になりました。
もしかすると、関東や関西の都市部に暮らす人からすると、寒い地方ほどこたつは必需品のはずで、北海道なら全てのお宅にこたつがあるはず、と思われているかもしれません。
しかし、今回の調査で期待を裏切り1位を獲得したのが北海道ということで、驚かれた方も多いと思います。
実は、今回の調査でTOP2にランクインした北海道と沖縄県に関しては、こたつの保有率で下位1位(沖縄県)、2位(北海道)となっていたということです。
このことからわかるのは、こたつという暖房器具はあまり快適とは言えず、中途半端な暖房器具であるということ。
ご存じのように、背中を丸めて手足を入れていれば、そこだけが暖かいものの、出ている背中はいつまで経っても寒いんですよね。
これは大昔から行われている直接暖房という考え方で、冷たい部分を直接暖めようとするものです。
このような方法では、寒さのより過酷な北海道では全く役不足ですし、そんな暖房では家の中ですら日常生活を送ることが出来ません。
そこで、北欧などと同じように、家全体を暖めて、家の中では通年で同じような活動が出来るようになってきたんです。
ですので、北海道ではこたつを使う必要が無いご家庭が多くなったということですが、一方で関東周辺などでは、ソファの前にこたつを設置するという、なんとも和洋折衷なお宅があったりします。
まだまだ日本人の中には、こたつの温もりが忘れられない人も多いですし、こたつでみかんという風景に哀愁を感じてしまう方も多いように思います。
もちろん、和室に座卓が用意されているような場合もあるでしょうけど、せっかくのリビングにこたつが鎮座してたら、インテリアも台無しですね。こたつが無くても家族団らんは実現出来ますからね。
家づくりを考える時には、理想のライフスタイルを実現することも目的のひとつです。家族が寛ぐ空間にメインの家具を何にするかということを決めておかなくてはいけません。
2015年6月2日 11時0分 マイナビニュース
なるほど。
これはなかなか興味深い調査結果ではないでしょうか。
ソファを保有しているお宅では、こたつを使用していないということが、はっきりと数字で表された形になりました。
もしかすると、関東や関西の都市部に暮らす人からすると、寒い地方ほどこたつは必需品のはずで、北海道なら全てのお宅にこたつがあるはず、と思われているかもしれません。
しかし、今回の調査で期待を裏切り1位を獲得したのが北海道ということで、驚かれた方も多いと思います。
実は、今回の調査でTOP2にランクインした北海道と沖縄県に関しては、こたつの保有率で下位1位(沖縄県)、2位(北海道)となっていたということです。
このことからわかるのは、こたつという暖房器具はあまり快適とは言えず、中途半端な暖房器具であるということ。
ご存じのように、背中を丸めて手足を入れていれば、そこだけが暖かいものの、出ている背中はいつまで経っても寒いんですよね。
これは大昔から行われている直接暖房という考え方で、冷たい部分を直接暖めようとするものです。
このような方法では、寒さのより過酷な北海道では全く役不足ですし、そんな暖房では家の中ですら日常生活を送ることが出来ません。
そこで、北欧などと同じように、家全体を暖めて、家の中では通年で同じような活動が出来るようになってきたんです。
ですので、北海道ではこたつを使う必要が無いご家庭が多くなったということですが、一方で関東周辺などでは、ソファの前にこたつを設置するという、なんとも和洋折衷なお宅があったりします。
まだまだ日本人の中には、こたつの温もりが忘れられない人も多いですし、こたつでみかんという風景に哀愁を感じてしまう方も多いように思います。
もちろん、和室に座卓が用意されているような場合もあるでしょうけど、せっかくのリビングにこたつが鎮座してたら、インテリアも台無しですね。こたつが無くても家族団らんは実現出来ますからね。
家づくりを考える時には、理想のライフスタイルを実現することも目的のひとつです。家族が寛ぐ空間にメインの家具を何にするかということを決めておかなくてはいけません。
どんなに寒い冬でも家の中全体が暖かく、温度差が無ければ、通常通りの快適な生活を続けられます。しかもそんな生活がローコストで実現出来れば、非常に省エネになるわけです。
近年では都市部でもソファの保有率が上がっているはずですが、もっともっと快適な住宅が増えると良いですね。
お気に入りのソファを置く生活スタイルなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。

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