リラックスする家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から書類作成、渋谷区西原計画検討、ミーティング、文京区千石計画検討、所沢市中新井計画検討、西台の現場で打ち合わせなど、帰社後は賃貸管理業務、資料作成など。

午後は原稿作成、渋谷区西原のオーナー様とお電話、足立区足立計画検討、その後世田谷区代沢のお客様宅へ、軽作業と打ち合わせなど。帰社後は港区東麻布計画のお客様とお電話、ありがとうございます。事務機屋さん来社打ち合わせ、ミーティングなど、その後事務組合会合出席。

今日は火曜日でしたので、明日は水曜日です。当たり前ですけど。

ではこちら。

ふだん「リビングのソファーで寝ている」人の割合は?

ホンダは、「ソファーで寝る理由についてのアンケート調査」の結果を9月15日に発表した。同調査は、2023年8月30日〜9月3日の期間、男女700名を対象にインターネットにて実施したもの。

はじめに、ふだんどこで寝ているかを尋ねると、最多は90.1%で「寝室」という結果に。一方、「リビングのソファーで寝ている」という回答は9.1%であった。このことから、ほとんどの回答者が寝室で寝ていることがわかった。
2023年9月19日 14時30分 マイナビニュース

なるほど。

なんとも失礼な質問に感じましたが、普段寝ているところがソファーという人も1割はいらっしゃるようで、まあそれはその人の好みというか、生活スタイルでしょうから、そこは尊重してあげたら良いでしょう。

ところが、ここで告白してしまうと、私も先ほど夕食が終わってソファーで横になって、その瞬間に気を失ったようで、10数分後にお風呂に入りなさいという声で意識が戻りました。

一定の年齢を過ぎますと、長時間の睡眠が取れなくなるようですが、その代わりに数分のちょこっと寝というか、お昼寝の大切さを感じるようになりますね。

さて、次に記事にあったのは、ソファーで寝る頻度を聞いたところ、ほぼ毎日寝ていると答えた人は、6.1%だったが、週・月に数回程度寝ているという回答は約6割という結果に。ということでした。

こんな数字を見るとちょっと安心してしまいますが、週に数回程度なら半数以上の方がソファーで寝ちゃっているということですので、これはもう人間の仕組みと言えるのではないでしょうか。

そして記事によれば、ソファーで寝る理由として最も多かったのが、「疲れているときについ寝てしまう」(41.5%)であった。次いで、「テレビや読書をしながら」(33.4%)、「リラックスできるから」(14.9%)と続いたそうです。

ええ、確かにそうでしょう。中には何かしら夜間の睡眠障害を抱えている方もいらっしゃるかもしれませんし、私のような睡眠時無呼吸症の方で治療を行なっていないような場合は、生活に支障が出る場合もありますので、専門医にご相談されることをお勧めいたします。

記事によれば、次にメリットとして、「テレビを見ながら寝ることができる」「リラックスできる」という意見が挙がった一方、デメリットとしては、「腰や肩が痛くなる」「寝返りが打ちにくい」という意見も。

これもまた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ソファーで寝てしまった時に気がついて起き上ろうとすると腰に違和感が。と同時に罪悪感を感じてしまうこともあるでしょう。が、そんなネガティブなことは考える必要はありません。メリットだけを考えれば良いと思います。

さらに記事にあったのは、ソファーで寝たときの睡眠の質は、「普通」と答えた人が多く、全体の45.4%を占めた。「悪い」と答えた人は41.1%となり、ソファーでの睡眠が良いと考える人は少ないことが判明したとか。それはそうでしょう。

記事でも最後に書いてありましたが、ソファーで寝ることに関して、「背中や腰が痛くなり後悔するがやめられない」「あまり体にいいことではないと思うがついついやってしまう」など、体に悪いと知っていながらも、ソファーでリラックスして、ついう寝てしまう人もいるようだ。とありました。

でも、家の中でそれだけリラックス出来るということは、良いことに違いありませんし、ある意味ソファーの役割を半分は果たしていると考えることも出来ます。

実際にソファー選びも大変ですので、インテリアにマッチしながら、寝落ちするくらいの座り心地というか寝心地なら、それは良いソファーを選ばれているということです。

住まいと家具は正しい使用方法を守ってご使用ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

人気ブログランキング
人気ブログランキング ←ありがとうございます。