害虫にも強い家を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、信用金庫さんと電話、大田区田園調布計画検討、構造担当と協議、渋谷区西原計画のお客様とお電話、文京区白山計画検討、お客様とお電話、世田谷区新町計画検討、杉並区今川計画検討など。

午後は賃貸ご希望のお客様とお電話、渋谷区代々木4丁目計画検討、資料作成、電気屋さん来社打ち合わせ、植栽業者さんと電話、西原のお客様とお電話、5丁目のお客様とお電話など。夕方はガス屋さんと電話、西原計画検討、図面作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

夕方からは風も強く寒く感じました。

ではこちら。

卵を産みつけられることも? ダンボール害虫に要注意

使用済みのダンボールをそのまま家に置いていないでしょうか。「ダンボールは、ゴキブリなど害虫の原因になることがある」と、虫ケア用品大手のアース製薬研究部の有吉立さんは警告します。注意点と対策を教えていただきます。

きれいなはずの家でゴキブリなど害虫を見つけてしまうと、ショックが大きいもの。有吉さんの知人も、新築の家に移り住んで2か月もしないうちにゴキブリが出るようになり、困っていたといいます。
2021年4月9日 5時0分 ウェザーニュース

なるほど。

これまでにも何度かお伝えしてきましたが、家の中で段ボールを保管したり、段ボールをそのまま利用してはいけません。

年度替わりに伴って、お引っ越しをされた方も多いかもしれませんが、その時に使った段ボールをとってあったり、そもそもまだ荷物を開封していないという場合は要注意です。

記事でも紹介されていたのは「聞けば、引っ越しに使ったダンボールを家の中で保管していたのです。荷物が整理しきれず、そのまま放置してあったものもありました。ダンボールにゴキブリが潜んで持ち込まれた可能性が高いケースです」という例でした。

この例にあったように、ダンボールが原因でゴキブリが家に持ち込まれるケースは結構多いようです。

また、記事によれば「ゴキブリは、腹面と背面が何かにくっつくような狭い隙間を好みます。ダンボールは、2枚のボール紙の間に波型のボール紙が挟まれた構造です。小さな幼虫にとって居心地のよい隙間があり、また卵を産みつけられることもあります。保温性・保湿性が高く、他に餌がないときには食べることも考えられます」と書かれていました。

なんとも恐ろしいお話ですが、この事実を知っていれば、対策のしようもあるというものですので、ここは目をそらさずにしっかりと勉強しておきましょう。

さらに、ダンボールに発生するのは、ゴキブリだけではないそうで、記事によると「ダンボールの上を淡褐色の小さな虫が動いているように見えたらチャタテムシです。チャタテムシは、ダンボールに生えるカビを食べています。肉眼ではなかなか確認できませんが、ダニが発生することもあります。ダニは高湿度を好むため、しっけたダンボールが温床となるのです」とのこと。

なんか記事を読んでいるだけで、鼻水が垂れてきそうですが、私たちアレルギー体質の人間には決して良い環境とは言えませんね。

とにかくダンボールは長く放置したりせずに、不要になったらすぐ処分した方が良いですので、間違っても収納などに再利用しないようにしましょう。

記事にもありましたが、「春はゴキブリなど害虫の活動が活発になる時期です。夏に向けて繁殖するので、その前に対策を取ることが大切です」ということです。

なんでもダンボールはほぼ100%リサイクルが可能だそうですし、家の中に保管しておくよりも有効利用した方が良いですよね。その結果衛生的に家が片付くなら一石二鳥と言えるでしょう。

害虫の侵入し難い家をお探しなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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