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くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝から高田馬場計画検討、原稿チェック、板橋区板橋3丁目計画検討、資料作成、板橋区徳丸6丁目計画のお客様とお電話、練馬区田柄のお客様宅へ書類お届けなど。

午後は徳丸6丁目計画検討、渋谷区西原計画検討、お問い合わせ対応、豊島区巣鴨でご検討のお客様とお電話、信用金庫さん来社、徳丸6丁目計画検討、造園屋さん来社打ち合わせ、資材発注、来客面談、資料作成など。夕方は報道メディアさんと電話、社内会議、お問い合わせ対応など。

夜には雨も強くなってきました。

ではこちら。

ドイツ式かしこい整理整頓&掃除術で年末の大掃除が不要に?

今年の汚れは今年中に落とすことで、スッキリとした気持ちで新年を迎えられる。そろそろ年末の大掃除に向けて、重い腰を上げようとしている人もいるはずだ。しかしこれは、日本ならではの考えなのかもしれない。ドイツには、年末に大掃除をする習慣がないという。では、どうしているのだろうか。

年末となれば、お歳暮に年賀状、クリスマス、忘年会など一年を締めくくる行事が盛りだくさんである。慌ただしく過ごす中で、家の掃除までこなすのは大変だ。そこでドイツ人の母を持つ料理研究家の門倉多仁亜さんに、年末に改めて大掃除をしない日々の暮らし方と掃除のコツをうかがってみた。

ドイツ人は、整った家に住みたいという願望が第一。そのために合理的な掃除や収納法のメソッドがあるという。実際に門倉さんの自宅は美しく片付けられ、ごちゃっとしたところが一切ない。そんな門倉さんは、“シンプルで合理的”なドイツ式ライフスタイルを提案している。
2015年11月17日 20時55分 Techinsight

なるほど。

実はすでに多くの方が気付いていることと思いますが、年末の大掃除って今の時代にはあまり適さないですよね。

昔から師走ではあったわけですから、何かと忙しいタイミングでの大掃除に変わりは無かったと思いますが、家族構成や女性の社会進出などもあり、そもそも掃除をする人手が無いということもあります。

確かに、昭和の時代に育てられた私も、新しい年を迎えるには、家も人間も綺麗にしてしっかりと準備をしておくのが当たり前という感覚もあったりします。

しかし、そんな昭和世代でも独立した世帯を持ったりすると、自らの忙しさもあったりして、大掃除も時間と場所を限定しながらの形式的な行事になっている感じがします。

当然我が家の息子達に至っては終日外出していますので、戦力になることはありません。

ということで、日本における年末の大掃除という習慣も、近い将来には昔話になっているかもしれません。

そこで、記事にもあるように海外では年末に特別なお掃除はしないということで、そんなドイツの生活スタイルが紹介されていました。

まずは朝一番に部屋を“ゼロ状態”にするということ。このゼロ状態というのは、使った物を有るべき場所にきちんと片付けるということです。

そして週一度の掃除機掛けと、毎日10分の水回りのケア。ドイツでは、日常的に片付けや掃除をするそうです。専業主婦であれば、曜日ごとにやることを決めて、例えば月曜日は床、火曜日は洗濯、水曜日は窓というように、一週間かけて家をきれいにするそうですよ。

やっぱり毎日コツコツ行うということが家をきれいに保つということのようです。習慣化するということが大切で、今流行りのルーティーンということですね。

最後に紹介されていたのが、ドイツでは有名な家電メーカーのミーレ。例えば日本の掃除機だと畳に対応するように設計されていますが、海外の製品はそんなことは考えていません。

畳に対応するためには、ある程度吸引力を抑える必要があるようで、ミーレの掃除機はパワーが断然違ううえ、排気もクリーンということでリピーターも多いようです。

現在の住まいに和室がないというご家庭なら、年末までに掃除機の買い替えを検討してみるのもいいかもしれません。

お掃除が楽で快適な住まいを建てるなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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