もしもに備える家を建てるならRCdesign

雨の東京です。

そんな今日は朝から文京区白山計画検討、図面作成、資材メーカーさんと電話、ガス会社さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、常盤台計画検討、板金屋さんと電話、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

午後は設備屋さん、電気屋さん来社打ち合わせ、西原計画検討、杉並区今川計画検討、大田区田園調布計画検討、北区赤羽西計画検討、電気屋さんと打ち合わせなど。夕方は世田谷区新町計画検討、目黒区原町計画検討、ミーティングなど。

よく降りますね。せめてお天気ぐらい晴れて欲しいです。

ではこちら。

360度カバーする首かけドラレコで自転車やバイクでの“もし”に備える!

通勤・通学や近所への買い物など、幅広い層に利用されている自転車やバイク。渋滞を気にせず街中をスイスイと移動できる便利な移動手段として、利用されている人も多いと思います。ただ、車や人の多い都市部などでは、いくら自分が気を使って安全運転をしているつもりでも、場合によってはトラブルに巻き込まれる心配も。

そんな自転車やバイクを運転する時に、首にかけるだけでドラレコとしての機能を果たしてくれる首掛け型360度カメラ「FITT360 PB」(5万4230円)が、+styleより発売中です。もしもの時を、360度のカメラがしっかりと撮影してくれて安心ですね。
2021年9月3日 8時0分 &GP

なるほど。

これまた時代の進歩を感じるモノのご紹介です。

すでに車ではドライブレコーダーを設置されている方も多くいらっしゃると思いますし、動画サイトなどにもその画像が多くアップされていることからも、普及が進んでいることを感じます。

しかしながら、バイクや自転車、または歩行者となるとそんな設備を携帯することは難しいものだと思っていましたし、せいぜいバイク用でヘルメットに装着するモノくらいだったと思います。

5そこで今日の記事で見かけたのが、この首かけドラレコというものです。早速画像を拝借して参りましたのでご覧ください。(写真のモデルは私ではありません。念のため)

記事によれば、この「FITT360 PB」は2基のフロントカメラと1基の背面カメラを搭載した、ドライブレコーダーとして使用できるウエアラブルカメラデバイスということです。

一般的な2輪車のドライブレコーダーは、自転車やバイク本体に取り付けるタイプがほとんどですが、「FITT360 PB」は首にかける形状のため、撮影者の目線に近い位置から360度全方位を撮影可能。万が一の場合でも、死角を最小化した周囲の状況を映像に収めることができます。

首にかけるだけなので、ひと気のないエリアや暗い夜道を一人で歩かなければならないときや、ちょっと危険な場所での作業などで使用すれば、もしも何かが起きたときの記録をきっちり映像で残してくれます。

性能的にはビットレートは20/12/5Mbps、フレームレートも30/15/8fpsの3段階から選択可能で、内蔵ストレージで46GB、microSDカードは最大128GBまで認識して動画を保存できるそうです。なお、一般的なドライブレコーダーと同様、ストレージがいっぱいになると自動的に上書きされます。

撮影した動画は、撮影日時及び3基のカメラ映像をひとつの横長動画として収録されており、スマホやPCにUSBケーブルでデータを転送可能だそうです。

Android/iOSアプリでは映像の転送やリモートコントロールに加え、自動録画の設定やバッテリー残量の確認も可能で、本体には3.5mmイヤホンジャックが搭載されているので、スマホと接続すれば最大5時間の連続再生が可能になるとか。

自転車やバイク運転中のドライブレコーダーとしてだけではなく、歩いている時や仕事中の万が一も撮影できるそうですので、自転車でお子さんを送り迎えしているママさんや、記憶の危うい高齢者さん、現場スタッフの皆さんにも役に立ちそうです。

重量は約240gと軽量で、首周りのサイズは31cm〜47cmで利用可能。カラーはブラック、ホワイトゴールド、ホワイトシルバーの3種類。ズレや落下防止するネックガイドも、S/M/Lの3種類が用意されています。

ご興味のある方は下記からどうぞ。

秋の行楽シーズンを楽しみにしましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援ありがとうございます!