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晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から文京区音羽計画検討、構造担当と電話協議、資材発注、図面作成、内装屋さんと電話、千石計画検討、蓮根計画検討、タイルメーカーさん来社打ち合わせ、お問合せ対応など。

午後は社労士さんと電話、資材メーカーさんと電話、大田区東矢口のOBオーナー様とお電話、柏市計画検討、ミーティング、会計士さんと電話、書類作成、提携会社さんと電話など。夕方は千石計画のオーナー様とお電話、ありがとうございます。設備屋さん来社打ち合わせ、目黒区原町計画検討、ミーティングなど。

今日も一瞬降りましたね

ではこちら。

【人気】外国人観光客も大興奮!日本の「作業服」機能性・安さ・ファッション性が大ウケ!ニッカポッカもアニメ効果で“忍者スタイル”と購入者が急増

取材班が目撃したのは、なぜか日本のベストにスマイルはじける外国人たち。
人気観光地となっていた意外な場所は、東京・上野にある“作業服”の専門店。
実は今、売り上げの約3割が外国人客。
所狭しと並ぶ安全靴や調理服の数々を夫婦や家族が大にぎわいで選んでいました。
2025年6月27日 20時31分 FNNプライムオンライン

なるほど。

何がウケるかわからない世の中ですが、まさかの職人用作業着がクールな時代となったようです。

いやそもそもは、欧州が発祥のファッションデザインかと思いますので、それが日本に来て作業着というジャンルで定着したものです。

実は一般的にいうニッカポッカという形と、似てるけど微妙に違う7分や8分と呼ばれる形もあります。主に鳶職の人が着用するのが7分で、そのほかの職人が使っているのがニッカズボンです。

日本では、昭和の時代から現場作業に携わる職人を中心に流行した時期もありましたし、そこから一般市民のファッションとしても流行したこともありました。

実は私も20代の頃、大工の見習いとして修行をしていた時期がありまして、そのころはニッカを愛用していましたので、ちょっと懐かしいですね。

しかしながら、日本の業界では徐々に衰退してきて、最近では作業着も多様化してきてよりファッショナブルになっているのではないでしょうか。

記事に書かれていたのは、カナダからの観光客が大興奮しているのは、小型のファンが付いた「ファン付きベスト」。これがクールだと大人気!

台湾から来た観光客も「弟に頼まれてこれを買いに来ました」と話します。

スマホ2台体制で台湾にいる弟に「ファン付きベスト」を生中継。
台湾では珍しいとのことで、合計2万5000円以上を購入していきました。とのこと。

これは画期的な装備でしたね。最初に普及し始めた頃はコストも高くその割に数時間しかもたない電池でしたので、充電を繰り返しながらの使用でした。

最近は電池やファンの性能も向上しているようで、時間の保ちもだいぶ良くなっているみたいです。

ただ、注意して欲しいのは、体温と同等以上の気温の場合は使用を中止しなければなりません。と言うのも、そのような環境下では、逆に熱風が内部に送り込まれてきますで、一気に熱中症の危険が高まってしまうでしょう。

さらに、こんなものまで外国人に人気だといいます。
こちらニッカポッカといって、日本の職人がはくズボン。アニメの影響で、忍者スタイルということで買っていく人が結構多い。

外国人をとりこにする日本の作業服の“魅力”。
機能性はもちろんですが、「フランスと比べて安いよ」「本当だね、これかっこいいね」という声が聞かれ、安さとファッション性の高さが外国人に大ウケなのでした。とのこと。

そっか、ニッカと忍者が結びついていたとは想像していませんでした。忍者は大切な輸出向けコンテンツですので、そこと連動できるといいビジネスになると言うことですね。

久しぶりに漫画のナルトを読みたくなりました。

それでは。

今日もありがとうございます。

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