ニューノーマルの家を建てるならRCdesign
くもり空の涼しい東京です。
そんな今日は朝から書類作成、商社さんと電話、リフォーム工事検討、社内ミーティング、港区南青山計画検討、成増のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。
午後は内装建材メーカーさん来社打ち合わせ、渋谷区計画検討、図面作成、地盤調査会社さんと電話、北区赤羽計画検討、蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、資料作成など。夕方は渋谷区計画のお客様とお電話、見積作成、中野区新井薬師計画検討、ミーティングなど。
過ごしやすい日が続いていますが、まさか急に真夏日とかは無理ですからね。
ではこちら。
コロナ禍で住宅メーカーが商機を見いだす事情
「ニューノーマル」という、新たなライフスタイルへの適応が求められる時代では、住まいをRC住宅にすることが大切になりそうです。
それでは。
今日もありがとうございます。

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くもり空の涼しい東京です。
そんな今日は朝から書類作成、商社さんと電話、リフォーム工事検討、社内ミーティング、港区南青山計画検討、成増のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。
午後は内装建材メーカーさん来社打ち合わせ、渋谷区計画検討、図面作成、地盤調査会社さんと電話、北区赤羽計画検討、蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、資料作成など。夕方は渋谷区計画のお客様とお電話、見積作成、中野区新井薬師計画検討、ミーティングなど。
過ごしやすい日が続いていますが、まさか急に真夏日とかは無理ですからね。
ではこちら。
コロナ禍で住宅メーカーが商機を見いだす事情
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛「ステイホーム」が、私たちの暮らしに重大なインパクトを与えていることについては、多くの人の間で異論がないことだろう。何しろ、緊急事態宣言解除を経た今、「ニューノーマル」という、新たなライフスタイルへの適応が求められているくらいだからだ。
この一連の出来事は今後、住まいの在り方に非常に大きな変化を促す可能性がある。というのも、住まいは暮らしの中心に位置づけられるものだからである。特に、今回の暮らしにおける変化はこれまでに経験したことがない早さと規模で進行しているものだ。
2020年7月30日 5時45分 東洋経済オンライン
なるほど。
確かに、弊社におきましても緊急事態宣言以降、お問い合わせが高い水準で続いていますし、実際にご来社頂きご相談を受ける件数も多く、大変有り難く嬉しく思っています。
弊社にご相談に来られる方では、一戸建ての住宅と賃貸マンション建築の方が多いのですが、やはり住まいに関心を持たれる方が増えているように感じます。
その要因としては、記事にもありましたとおり、コロナ禍によるところが大きいと思います。
記事にあった「在宅中の家での過ごし方調査」では、ステイホームそのものに関して、人々がどのように感じているのかを明らかにしている結果が明らかになっていました。
これを機に、日本の住まいがより良いものになることを期待したいと思いますし、そのためには住まいの構造にも目を向けて頂き、RC(鉄筋コンクリート)住宅が増えることが望ましいですね。
2020年7月30日 5時45分 東洋経済オンライン
なるほど。
確かに、弊社におきましても緊急事態宣言以降、お問い合わせが高い水準で続いていますし、実際にご来社頂きご相談を受ける件数も多く、大変有り難く嬉しく思っています。
弊社にご相談に来られる方では、一戸建ての住宅と賃貸マンション建築の方が多いのですが、やはり住まいに関心を持たれる方が増えているように感じます。
その要因としては、記事にもありましたとおり、コロナ禍によるところが大きいと思います。
記事にあった「在宅中の家での過ごし方調査」では、ステイホームそのものに関して、人々がどのように感じているのかを明らかにしている結果が明らかになっていました。
それによると、在宅時間の増加によってストレスが増えた人は全体で60%となっており、男女別では男性が51%、女性が70%と、女性のほうがストレスが増えたと感じているという結果。
ストレスが増えた理由としては、全体で「運動不足」(37%)、「家計の出費増」(22%)、「家事量の増加」(20%)などとなっており、特に家事量の増加については女性が39%と、男性の13%よりも負担感が大きかったようです。
そんなことからも、今後ウイルス感染が収束しても、在宅ワークがある程度定着することも予想されますので、在宅ワーク向けの空間など、ステイホームに対応する住まいへのニーズに対して、ハウスメーカー各社が商品開発をされているということです。
ストレスが増えた理由としては、全体で「運動不足」(37%)、「家計の出費増」(22%)、「家事量の増加」(20%)などとなっており、特に家事量の増加については女性が39%と、男性の13%よりも負担感が大きかったようです。
そんなことからも、今後ウイルス感染が収束しても、在宅ワークがある程度定着することも予想されますので、在宅ワーク向けの空間など、ステイホームに対応する住まいへのニーズに対して、ハウスメーカー各社が商品開発をされているということです。
これまでの日本では、徐々にではありますが、住宅での住と職の分離が進められてきていました。それはなるべく仕事を家庭に持ち込まないようにすることで、家はくつろぎの場所とすることが優先されてきました。
まだ昭和の時代では、「書斎」を設けていた住まいもあったように思いますが、今ではそのほとんどが姿を消していますし、家の中に本格的な仕事に対応できるスペースを設けるというのは、これまでには無かった流れですね。
まだ昭和の時代では、「書斎」を設けていた住まいもあったように思いますが、今ではそのほとんどが姿を消していますし、家の中に本格的な仕事に対応できるスペースを設けるというのは、これまでには無かった流れですね。
今回は多くの人々がほぼ1日中、家にいて家族と共に過ごすという生活を強いられる中で、ほとんどの人が住まいや暮らしについて、従来以上に関心や問題意識を持ったことだと思いますが、それはそれで良いことだと思います。
これを機に、日本の住まいがより良いものになることを期待したいと思いますし、そのためには住まいの構造にも目を向けて頂き、RC(鉄筋コンクリート)住宅が増えることが望ましいですね。
「ニューノーマル」という、新たなライフスタイルへの適応が求められる時代では、住まいをRC住宅にすることが大切になりそうです。
それでは。
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