大切なものを守る家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、中野の業者さんと電話、文京区小石川計画検討、社内ミーティング、お問合せ対応など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社打ち合わせ、社内ミーティング、所沢市計画検討など。夕方は中野区本町計画検討、江戸川区東小岩計画検討、ミーティングなど。

夕方からは急激な気温低下と強風吹き荒れる状況になってきました。十分ご注意ください。

ではこちら。

パナ、市販ブルーレイ生産終了へ 需要減、後継商品なし

パナソニックホールディングス(HD)傘下でIT事業を担うパナソニックコネクトが2月に録画用ブルーレイ・ディスク(BD)の生産を終了することが24日、分かった。

対象は市販の全品番で後継商品はない。「需要減に加えて、利益確保が困難のため」(パナソニックHD広報)としている。
2023年1月24日 21時3分 共同通信

なるほど。

確かに考えてみますと、最近はCDやDVDを焼くこともほとんど無くなってきたきたように思います。

ちょっと前までですと、音楽や写真などのデータを保存していたものですが、時代の流れではディスクに保存しておくということが必要なくなってきたように思います。

もちろん、持ち運びする場合や配布するような場合では、もう少し利用するケースがあるかもしれませんが、それも徐々になくなっていくのではないでしょうか。

スマホも含めて内蔵されているメモリーの容量が多くなったこともあるでしょうし、パソコンのハードディスクやSSDなど容量も大きく安くなってきましたので、あまりコストを意識する必要がなくなってきたように思います。

また、以前ですとこれらのディスクは半永久的に劣化することなく使用することが可能だと思われていましたが、最近はディスクが正しく保存されている場合でも、ブルーレイディスクの寿命は10〜20年程度と言われています。

同様にDVDでは5〜10年で、CDは20〜50年ですので、より長期間の保存には向いていないということが言われています。

もし、過去のデータなどをこれらのディスクに保管されている場合は、早めに整理をして他の媒体に移しておかれることをオススメいたします。

大切なデータを守るなら、より確実な記憶媒体とRC住宅に保管されることが大切ですね。

それでは。

今日もありがとうございます


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