省エネな家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後法務局へ書類受け取りへ、帰社後は住宅設備メーカーさん来社打ち合わせ、目黒区原町計画検討、大田区田園調布計画検討、資料作成など。

午後は文京区白山計画検討、構造担当と協議、賃貸管理業務、世田谷区新町計画検討、北区赤羽西計画検討、図面作成など。夕方は構造担当と協議、渋谷区西原計画検討、杉並区高円寺南計画検討、ミーティングなど。

彼岸花が咲き揃ってますね。

ではこちら。

電気の容量を見直したい!戸建て暮らしは30アンペアで大丈夫?それとも40以上?

ドライヤーや電子レンジ、エアコンなどの家電を同時に使い、ブレーカーが落ちた経験のあるママは多いのではないでしょうか。あまりに頻繁にブレーカーが落ちる場合は、電力容量を見直しする必要があるかもしれません。

ただ電力容量を大きくすると基本料金が高くなるなどコストがかかってしまうこともあるので、慎重に家庭に合ったプランを選びたいですよね。今回ご紹介するのは、ママスタコミュニティに寄せられた契約する電力容量について迷っているママの声です。
2021年9月16日 3時30分 ママスタ☆セレクト

なるほど。

記事では、子育て世代の方向けサイトで取り上げられていた内容が書かれているようでした。

節約が趣味という方や子育て世代で何かと入り用だという方ですと、この電気容量の契約というのは、ひとつ検討する余地のある項目に違いありません。

契約の内容によっては、基本料金が1000円/月を超える違いになる場合も予想されますので、生活スタイルによっては少し検討いただけると良いかと存じます。

記事に書かれていたのはコミュニティへの書き込みで、例えば『4LDKの戸建てに夫婦と幼児1人暮らしで電力30アンペアは少ないですか? エアコンをつけながら洗濯機をまわして電子レンジを使うと落ちます。家族がバラバラの部屋にいることは基本ありません。子どもが大きくなったら50アンペアにして、今は30アンペア契約でいいかなと思っています』とか。

中には30アンペアで問題なく暮らせているというママたちからも声が寄せられました。そんなご家族の場合は、家族がリビングなどに集まり、他の部屋で電気を使わなければ問題ないようですね。契約アンペアはどう家族が家で過ごすかにより変わっていきそうですね。

一方で、IH方式のクッキングヒーターを使用しているママは60以上で契約をしているようで、オール電化の場合は80という意見もあったそうです。

ご契約の電力会社にもよりますが、もし電力容量の変更に費用がかかるようであれば、初期契約から慎重に検討したのち。逆にもしかからないのであれば、ママのコメントにもあるように大きく電力容量を見積もらずに契約して、生活に支障があった場合に契約変更すると無駄なコストをかけずに済むかもしれません。その際毎日使う電力だけでなく、エアコンやヒーターなど季節限定でかかる電力も含めて検討し、変更すると良いと思います。

もしより詳細に検討してみたいという方は、下記のサイトが便利そうです。


比較的予算に限りがありコスト最優先の建物ですと、一つのの回路に複数のコンセントが接続されていたりしますので、よりブレーカーが落ちやすくなる場合があります。

また、延長コードなどのタコ足配線は非常に危険ですし、ブレーカーも落ち易くなりますので、くれぐれもご注意してください。

私個人的には、4人家族のご家庭なら40Aくらいから初めて、不足感をかじるような場合に変更していくのが、無駄や手間を掛けずに快適な暮らしを実現出来るのではないかと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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