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晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、資材発注、練馬区田柄計画検討、ガス会社さん来社打合せ、お問い合わせ対応、板橋区板橋3丁目計画検討など。

午後は郵便局、板橋区坂下計画検討、お客様とお電話、図面作成、ご近所のリフォーム工事現場にてお客様と打合せ、タイル屋さんと打合せなど。夕方は図面作成、原稿作成、ミーティングなど。

あちこちで桜吹雪が切ないです。

ではこちら。

ベッカム家の「エアコン設置計画」に近隣住民がなぜか大反対

デビッド(39)とヴィクトリア(40)のベッカム夫妻がロンドンにある自宅にエアコンを設置しようとしていることで近隣住民の怒りを買っているようだ。

2013年9月にホランド・パーク地区に3150万ポンド(約56億円)相当の物件を購入した2人は、高級ジムやワインセラーも備えたその住宅をエアコン付きの家庭的な住まいにしようと、ここ1年半に渡って改装を行ってきた。しかし、その計画に「完全に反対」するという近隣住民から苦情の手紙を受け取ったそうで、デイリー・ミラー紙によればそこには「界隈のヴィクトリア調の歴史的な雰囲気に影響を及ぼす」と書かれていたという。
2015年4月2日 14時0分 DMMニュース

なるほど。

それにしても、さすがはベッカム夫妻です。56億円相当の物件を購入のうえ、さらに1年半をかけてのリフォーム工事ですから、それは相当な金額になっていることでしょう。

そんなベッカム夫妻の新居でも、近隣住民の反対にあっているということです。

日本でも、とりわけ都市部での工事では、同じようなトラブルに巻き込まれることもままありますが、私の経験則からすると、そのほとんどは嫉妬ややっかみが見え隠れするように思います。

そもそも、日本には、お互い様という精神があったはずですし、もしかすると平常心ならそれも理解しているのかもしれません。

しかし、一度感情に火が付くと抑えられない人もいるようで、とても寂しいことですが、ご近所というコミュニティーを顧みることもなく、その感情をぶつけてくる場合もあります。

もちろん、もしかするとベッカム夫妻の工事が、近隣住民の皆さんに対して、耐えがたいご迷惑を掛けていたのかもしれませんし、その場合はすぐに是正する必要があると思います。

やはり住まいづくりでは、少なからずご近所の方々には、なおもご迷惑をおかけすることもあります。それゆえに、前後のご挨拶はかかせませんし、工事を担当する者としても、最大限の注意を払いながら工事を進める必要があるわけです。

そういう意味では今回のベッカムさんの場合、もしかすると事前の周知が足りなかったり、工事担当者の意識が抜けていたということもあるかもしれません。

記事によると、ご夫妻はエアコンの設置を含んだ新しい申請書を2月に提出しているそうで、担当の行政地区であるケンジントン&チェルシー王立区はその工事を許可するかどうか3週間以内に結論を出す方向ということです。

まあさすがに行政としても、エアコンの設置を止めることはないでしょうけど、ベッカムさんの家にエアコンが無かったら、ちょっと残念ですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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