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雨のち晴れの東京です。

そんな今日は朝から大工さんと電話、大田区北千束計画の現場ではコンクリート打設、原稿チェック、渋谷区計画検討、西池袋計画検討、システムメンテナンス、お問い合わせ対応、サッシ屋さんと電話、原稿作成など。

午後からは渋谷区桜丘計画のお客様宅へ、打ち合わせをさせて頂きました、ありがとうございます。帰社後は原稿チェック、賃貸管理業務、資料作成、お問い合わせ対応など。夕方は荒川区西日暮里計画のお客様とお電話、杉並区今川計画検討、資料作成、ミーティングなど。

暖かくなりましたね。

ではこちら。

使い捨てマスク 正しい使い方を復習…洗って再利用していいの?交換タイミングは?オモテとウラの違いは?

厚生労働省が公表している「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)令和2年2月13日時点版」によると、人から人への感染は認められているが国内での流行が認められる状況ではないという。

また、「屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着用することによる効果はあまり認められていません」とする一方で、「予防用にマスクを着用することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられます」とも書いてある。
2020年2月13日 15時45分 まいどなニュース

なるほど。

今日も関連のニュースが多く伝えられる中、残念なニュースもありました。謹んでお悔やみ申し上げます。

恐らく、日本人の多く方が不安を感じていることと思いますが、ここはあくまでも冷静に正しい情報を収集して対応するようにしたいものです。

何を恐れて、どんなことに注意をする必要があるのか、やはり素人判断は禁物ですので、信頼のできる情報を元に行動をする必要があります。

今日の記事では、基本中の基本とも言うべきマスクの使い方が紹介されていました。

まずはどんなマスクを選べばいいのかと言うことで、ホコリ・花粉・ウィルスなど、何から守りたいのか目的別に素材・機能・形状・サイズを決める必要があると言うこと。

今のタイミングでは、一般に売られている家庭用でも、ウィルス飛沫を防ぐ効果があるものを選ぶ必要があるということですが、飛沫を防げるマスクでもウィルスの単体については、マスクの生地より小さいため、防ぐことはできませんと書かれていました。

次に正しい着け方があるということ。
鼻から顎までしっかり覆うことが基本で、プリーツタイプは、下端を顎まで引っ張って伸ばすようにしましょう。ノーズワイヤーを鼻筋に沿って曲げる際には、着ける前にあるていど形を取っておくとフィットさせやすい。最後に紐を耳にしっかりかけて、もういちど鼻の形にフィットしているか、隙間ができていないかをチェックする。

一般的な不織布の使い捨てタイプは1日1枚が目安とされているそうです。しかし衛生上の観点から、たとえ短時間しか着けていなくても、一度外したマスクは再び着けないことが望ましい。また長時間着けていると、吐息でマスクが湿って雑菌が繁殖する。湿りを感じたり、臭いを感じたりしたら取り替えましょう。

意外と間違っている人が多いようですが、マスクにもオモテとウラがあります。一般的に紐が取り付けられている側がウラ(内側)と思われていますが、実は逆で、着用する際はこの面を外側にする。紐が外側からマスクを押さえる格好になって、密着度が増すのが正解なんですね。

ただし、メーカーによってはその逆もあるそうですから、いちばん確実に見分けるにはパッケージの説明をよく読むことです。

噂や風評に惑わされることの無いように、情報の発信源を確認するなど、その信憑性を確かめることも重要ですね。

1日も早くウイルスの沈静化と終息を祈念しております。

今日もありがとうございます。


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