東京で防災住宅を建てるならRCdesign

夏らしい天気の東京です。

そんな今日は朝からミーティング、その後電気屋さんと電話、日本橋の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、上板橋の不動産会社さんと電話、お問い合わせ対応、上板橋2丁目計画検討、図面作成、構造担当と電話など。

午後は図面作成、見積作成、高田馬場計画検討、資料作成、信用金庫さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、出版社さんと電話、資料作成など。夕方は提携会社さんと電話、北新宿計画検討、中区野毛町計画検討、原稿作成、中野区本町計画検討、資料作成など。

晴れて暑くなりましたね、暑中お見舞い申し上げます。

ではこちら。

スマホアプリで持ち運べる“備え”。ママがダウンロードすべき防災アプリ3選!

日頃から防災について考えましょう!通勤中やお子さんのお昼寝中の空いた時間にささっと見られる便利な防災系アプリをご紹介します。

利用者数700万人超のアプリ!!

「皆さんは、携帯電話はお持ちですか?」「はい。」とほとんどのママたちが答えると思います。今回はアプリをインストールするだけ!簡単にできる備えをご紹介します。色んな防災関係のアプリが出回っていますが、その中でも、私のオススメするアプリを挙げてみました。

まず、一つ目は、『Yahoo!防災速報』

こちらのアプリは、利用者数700万人を超え、Appストア無料総合ランキング1位を獲得したアプリです。一番の特長は様々な災害に対応していること。地震情報はもちろん、豪雨情報、津波予報、避難情報、熱中症情報などがあります。

プッシュ通知を設定すればすばやくニュース速報が得られます。そして、自宅はもちろん、実家、勤め先等、国内最大3地域の災害速報を受け取ることができます。
2016年7月9日 11時0分 mamagirl

なるほど。

記事にもあるように、防災は日頃からどのくらい準備が出来ているか、が大切ですね。

ところが、現状何かしらの対策や備えを行っているという人は想像以上に少ないものです。

今年だけに限っても、すでに大きな自然災害が発生していますし、最近の気象状況からしても、さらに地震発生の確率を踏まえても、出来る備えを行っておいて損はありません。

そんな防災対策の中でも、従来どおりの非常食や懐中電灯などの備蓄や備品類は当然として、最近の災害時ではまず必要なのが情報ということもわかっています。

特に外出中の時など、屋外にいるような場合では、緊急をようする情報が届いている場合とそうではない場合では、その後の対応に雲泥の差が出ることがあります。

そんなことも踏まえて、是非記事で紹介されているようなアプリを導入していただき、緊急速報をタイムリーに受信したり、いざという時の対応や行動の参考にして頂きたいと思います。

記事では二つ目として『防災タウンページ』というアプリが紹介されていました。

このアプリでは、避難マップメニューやこれだけリストメニュー、伝言サービスメニューなどがあります。今のところ避難マップは東京23区のみのようですが、その他のメニューはとても参考になります。

また、備蓄している食料の消費期限が過ぎていて全く役に立たなかったということがないように消費期限をアラートで知らせてくれる備蓄リスト管理機能もついていて便利ですね。

他にも、応急手当の基本が見られたり、家具転倒防止をわかりやすくイラストで解説していますので、こちらも参考になると思います。

三つ目はKOKUYO(コクヨ)から出ているアプリで、企業の災害対策構築に必要なノウハウを詰め込んだ防災用品ガイドブックカタログ『ソナエル』が紹介されていました。

このアプリでは、カタログを見ながら、必要な防災グッズを通販で購入することも出来るそうです。

全105ページの内容は、会社で災害が起きた場合に起こりうる状況を分かりやすく、イラストと写真で見せているということで、エレベーター停止時の閉じ込め対策や、トイレ対策、対策本部用品、転倒防止用品など、幅広い商品が掲載されています。

こちらのアプリは会社にお勤めの方に、きっとお役に立てるのではないでしょうか。

また、もし自宅に在宅中であれば、以前にもご紹介させて頂いた「東京防災」が参考になると思いますので、まだ手元に無いという方は是非入手しておかれると良いと思います。
こちらからどうぞ。「東京防災」 

災害に対する備えは、あると無いとではまったく違う結果になってしまうこともあります。これまでの経験則から、必要な防災の知識や知恵も多く公開されていますので、しっかりと備えておきましょう。

家についてご不安があるという場合は、防災住宅が得意な弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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