東京で頑丈な家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、サッシ屋さんと電話、その後豊島区西巣鴨計画の現場へ、武蔵野市でご検討のお客様をご案内、その後打ち合わせなど、ありがとうございます。

午後に帰社後は事務組合さんと電話、文京区根津計画のお客様とお電話、練馬の不動産会社さんと電話、その後金融機関へ、文京区本郷計画検討、お問合せ対応、原稿作成など。夕方はお問合せ対応、資料作成、ミーティングなど。

朝からモヤモヤした気持ちになった人も多かったのではないでしょうか。すっきりとした秋の空が見たいものです。

ではこちら。

北海道、北朝鮮ミサイル発射で緊急会議開催 「近くに頑強な建物がない現場で生活している」と高橋はるみ知事

北朝鮮のミサイル発射を受け、北海道庁では午前9時、道幹部や道内十四の各総合振興局などをテレビでつないだ「北朝鮮ミサイル発射に関する緊急会議」が開かれた。

会議では、今回のミサイル発射の経緯や陸上自衛隊・北部方面総監部などからこれまでの状況が報告されたあと、ミサイルが上空をとんだ可能性がある総合振興局からJアラートの受信状況や操業中の漁船などの被害がないことなどが報告された。

高橋はるみ知事は「8月に続き、また北海道上空を(ミサイルが)通過、道民のみな様の不安が増大する中、再び暴挙が繰り返されたのは極めて深刻で、断じてあってはならない」と語気を強めた。
2017年9月15日 15時45分 産経新聞

なるほど。

今日は東京でも朝からテレビで全国瞬時警報システム(Jアラート)が流れました。

「丈夫な建物の中、または地下に避難してください」と呼びかけていましたが、都心部なら丈夫な建物もあるでしょうけど、北海道の農地などではいったいどうしたらいいものか、ただただ不安が募ります。

記事でも、北海道知事が「北海道は1次産業が基幹で農業、水産業、林業の現場などは近くに頑強な建物がない現場で生活している」と指摘していたということです。

もちろんミサイルを発射し他国の上空を通過させるなどは到底理解出来ることではありませんし、先日の核実験も含めて、これはもう許されることではないと思います。

ここでは政治的、思想的なことを言うつもりはありませんし、このシステムがどうかなどを語ることはできません。しかし、少なくとも日本国民が安心して暮らすことが出来るようにして頂きたいと思いますし、そういう国を作るために日本人は努力を続けてきたのだと思います。

戦争をしてはいけない、日本人は誰もがそう思っているはずです。ただ、これも相手がある問題だとすれば、相手にも戦争をしたくないと思ってもらわなければいけないでしょう。

荒れ狂う暴漢から家族を守り、次の世代に日本をつなげなければいけません。それが現役世代の義務ではないでしょうか。

世界にはいまだに戦争を続けている地域がありますが、文明がより発展し、互いの違いを認められるようになり、いつか地球全体に平和が訪れることを願わずにはいられません。

もし、近くに丈夫な建物が無く、有事に避難することが難しいという場合は、自宅をRC(鉄筋コンクリート)住宅で建てておくということも、一つの方法だと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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