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一転晴れて春らしくなった東京です。
そんな今日は朝から坂下計画検討、ご近所のリフォーム工事計画検討、照明器具メーカーさんと電話、書類作成、世田谷区砧計画検討、お問い合わせ対応など。
午後は提携会社さん来社打合せ、ご近所の現場にてお客様と打合せ、塗装屋さんと打合せ、練馬区高野台計画のお客様とお電話、ありがとうございます。ガス会社さん来社打合せ、図面作成など。夕方は地盤保証会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、田柄5丁目計画検討、ミーティングなど。
久しぶりの青空でしたね、そんな空にツバメを見てちょっと嬉しかったです。
ではこちら。
イタリア・ミラノで「ミラノサローネ」開幕
今年で54回目を迎える「Salone del Mobile.Milano」(ミラノサローネ国際家具見本市)は4月14日(火)に開幕、初日の会場は世界で活躍する著名なデザイナーが来日するなど多くの来場者で大盛況だった。
今年の出展者は2106社、およびサローネサテリテ参加デザイナー数700人。家具以外に隔年に行われる展示会として、今年はユーロルーチェ(サローネ国際照明見本市)とサローネウッフィーチョ(サローネ国際オフィス見本市)が併催された。
また若手デザイナーの登竜門であるサローネサテリテは今年で18周年を迎え、これまで参加した1万人以上の若手デザイナーの中から、ネンドやトマ−ゾ・ナーニなど、今や世界にナを馳せるデザイナーを多く輩出してきている。今年のサテリテでは、5月から開幕されるミラノ万博を前に同じ「食」をテーマにしたインスタレーションが行われた。
なるほど。
今年も始まったようですね。
しかし、誠に残念ながら、私は今年も足を運ぶことが出来ませんでした。
数年前から来年こそは行きたいと思い続けているものの、なかなかスケジュールを合わせることが出来ず、今年も日本からの情報収集となりそうです。
お目が高い方ならすでにご存じのことと思いますが、このミラノサローネは毎年4月にイタリアのミラノで開催される「ミラノ国際家具見本市」の通称です。
なんと会場総面積22万平方メートル、ちなみに東京ビッグサイトの全館展示面積が約8万平方メートルということですから、その規模の大きさがわかりますね。そこに出展約2600社、入場者は6日間で約22万人ということですので、やはり世界最大規模の家具見本市と言えます。
この期間中は、イタリアミラノの歴史ある街並や建築物、さらに美術館などの雰囲気を上手く活かしたイベントが数多く開催されていて、イタリアらしいセンスを感じることが出来るんです。
もちろん最新デザインの家具やモノを見ることもそうなんですが、やはりそこに足を運ばなければ感じることが出来ないこともあるでしょう。
最近は日本のインテリア、デザイン、家具、住宅業界関連の各メーカーやデザイナーなども、大勢訪問するようになっていますし、その成果が日本の製品にも反映されるようになってきましたね。
さらに最近では、1ヶ月後くらいに発売される業界雑誌などでも特集が組まれるなどして、かなり詳細な現地のレポートをほとんどタイムラグ無しで見ることが出来るようになりましたので、少なからず新しいデザインや流行などを見ることが出来ます。
とは言うものの、やはり現地の空気や雰囲気までは、うかがい知ることが出来ませんので、来年こそは足を運んでみたいと思います。
もしよろしければ、私と一緒に公式サイトで情報収集を行ってみませんか?
ミラノサローネ国際家具見本市日本公式サイト
そこそこ行った気になれましたでしょうか。暮らしに少しでもデザインが反映されると良いですね。
それでは。
今日もありがとうございます。