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くもり空の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後提携会社さんと電話、久喜計画検討、図面チェック、大田区仲池上計画検討、渋谷区西原計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、書類作成、お問い合わせ対応、雑務など。

午後は管理組合さんと電話、日野市計画検討、書類チェック、システムチェック、解体屋さんと電話、南池袋計画検討、仲池上のお客様とお電話など。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、大田区北千束計画検討、日野市計画のお客様とお電話、ミーティングなど。

明日は即位礼正殿の儀ですね。天皇陛下皇后陛下御即位おめでとうございます 。

ではこちら。

【ラグビーW杯】日本快進撃が世界に残した記憶 英紙絶賛「どこが優勝しても日本のW杯と刻まれる」

ガーディアン紙が称賛「4連勝という誇りが響き渡っている」
 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は20日、東京スタジアムで準々決勝が行われ、日本と南アフリカが4強入りをかけて激突。過去2度の優勝を誇る強豪に対し、日本は健闘及ばず3-26で敗れ、涙をのんだ。

それでも、勇敢な戦いぶりを見せた選手たちについて、英紙は「どこが優勝しても、これが日本のW杯だったとして記憶に刻まれ続ける」と絶賛している。
2019年10月21日 10時30分 THE ANSWER

なるほど。

本当に、今回のラグビーワールドカップでは、感動や勇気を届けて頂きましたし、多くの人が新しい発見をすることが出来たのではないでしょうか。

そういう私も「にわかファン」のひとりでしたが、早々に次に生まれたら絶対にラグビー選手になる、と誓ったほどです。

年代や環境にもよるのでしょうけど、残念ながら私の場合は生まれてからラグビーに縁がありませんでしたので、その面白さや魅力に触れることが出来ませんでした。

これは人生の楽しさを随分とロスしてしまっていたと思うと、少々悔しくも思います。

国籍の違う選手が日本代表チームのために、命がけで戦ってくれている姿や、個々の役割を精一杯こなしながら、自分を犠牲にしてボールをつなぐ姿は、とても感動しました。

そしてノーサイドという精神をどこまでも貫く姿は、まさに紳士のスポーツと言われてきた理由なのだと思いました。

それは私のような「にわかファン」も受け入れてくれる寛容さや寛大さがラグビーにはあって、今回はそんな考え方とか雰囲気が日本中を包んでくれたことによって、多くの人が共感されたのではないでしょうか。

IMG_1461おかげでラグビーのルールも少しは理解出来るようになりましたし、チームごとの戦術や特徴などもわかるようになりました。

やはり大切なのは、この盛り上がりを一時の流行にしてしまわぬように、国内リーグや裾野の拡大も応援を続ける必要がありますね。

間違いなく歴史に残る大会でありチームでしたが、この時間を共有させて頂けたことも誇りにしたいと思います。

今回のラグビーワールドカップ日本代表選手の皆さん、並びに大会開催関係者の皆さん、それとこれまで日本のラグビーを支えてこられた方々に、感謝申し上げます。

まだ大会では準決勝と決勝が残されていますので、リポビタンDを飲みながら、最高峰の試合を見て楽しみたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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