東京で梅雨も快適な家を建てるならRCdesign

晴れて良い陽気の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、地盤調査会社さんと電話、葛飾区新小岩計画のお客様とお電話、板橋区双葉町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。三鷹市計画検討、書類作成、お問合せ対応など。

午後からは板橋区成増計画のお客様宅訪問、打ち合わせなど、帰社後は図面作成、資料作成、資材発注、港区高輪計画検討、双葉町計画検討など。夕方は蓮根のお客様とお電話、練馬区上石神井計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。

6月になりましたが今日は一転湿度が下がって過ごしやすかったです。平成最後の6月を楽しみましょう。

ではこちら。

梅雨のカビ、ダニ、細菌を防止!リビングの危険スポットと対策まとめ

九州北部、四国で梅雨入りが発表されました。梅雨どきは、カビやダニ、細菌が増殖しやすいシーズン。
「カビやダニが増えるのは、湿気や汚れがたまりやすいところ。

水回りはもちろんですが、カーテンやソファ、寝具、クローゼットなど、意外と見逃しがちな場所も多いので、危険スポットを要チェック。ポイントを押さえて集中予防&対処しましょう」
2018年5月31日 20時48分 ESSE-online

なるほど。

恐らく、来週には関東地方も梅雨入りするのではないかと思いますが、またあのジメジメした時期がしばらく続くと思うと、少々気持ちが沈みますね。

とはいえ、そうそう沈んでばかりはいられませんし、むしろそんな時期だからこそ、快適に過ごせるようにしたいものです。

これからの季節では、もう花粉は飛んでいないと思って油断していると、急に同様の症状が発症して困ってしまうことがありますが、その原因として考えられるのが、カビやダニなどのハウスダストです。

寒暖差に反応してしまう場合もありますが、上記のようなアレルギー症状の原因となってしまうものは、極力排除したいところだと思います。

記事では、日頃一番過ごす時間の多い、リビングのスポットごとに、予防法と対処法が紹介されていましたので、効率よく、カビ・ダニ・細菌を撃退して、梅雨を快適に過ごしたいですね。

リビングでは、ソファやクッション、フローリングには、ダニが潜んでいる可能性が大ですし、窓回りやエアコン、観葉植物などでは湿気によるカビに注意が必要だということ。

築年数の古いお宅で、窓ガラスの性能が低いと、冬の間に結露が発生していて、そこにカビが生えているという場合もありますが、そんな場合は窓ガラスに50倍に薄めた中性洗剤をスプレーし、濡れぞうきんでふいてからからぶきをし、サッシやゴムパッキンは消毒用エタノールを古布につけてふきます。

ゴムパッキンに生えたカビは、消毒用エタノールを古布につけてこすり取るか、塩素系漂白剤を綿棒やハケで塗布して5分ほどおき、ぞうきんで水ぶきをすると良いそうです。

また、ダニに関してですが、ダニは温度が20度〜30度、湿度が60%以上になると繁殖しやすくなりますが、熱と乾燥には弱く、50度の環境では30分で死滅するといわれています。

アレルギーの原因ではダニの死骸やフン、餌となる人のフケや垢を減らす必要があり、そのためには、こまめに掃除機をかけるということが、何よりも基本となるようです。

そのうえで、なるべく湿度を上げないように、換気と除湿を意識して、上手にコントロールすれば、意外と簡単にダニが増えにくい環境が作れると思います。

ダニの駆除効果が少ないといわれる布団の天日干しも、ダニが好む湿気を取るという意味では増殖の予防効果が期待できるそうですので、天気の良い日には布団を干すことも重要ですね。

意外と盲点になりそうなのが観葉植物かもしれません。毎日水やりをして濡れた状態の植物はカビが繁殖しやすい状態に違いありません。水をあげすぎないように注意して、必ず表面の土が乾いてからにしましょう。

なるべく風通しのよいところに置いたり、受け皿にたまった水をこまめに捨てるなど、他の季節と違ったお手入れを心がけた方が良いようです。

昨日もお伝えしましたが、換気と空調はとても重要です。必ず正しい住まいの使い方を実践して頂き、これからの季節も安全で快適に過ごして頂きたいと思います。

梅雨も安全で快適に暮らすなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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