音楽のある家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、内装建材メーカーさんと電話、渋谷区西原計画のお客様とお電話、金融機関へ、帰社後は提携会社さんと電話、書類作成など。

午後は池袋方面へ、帰社後は港区南麻布計画検討、解体屋さんと連絡、北区赤羽西計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、渋谷区西原計画検討、提携会社さんと電話、大田区田園調布計画検討、資料作成など。夕方は構造担当と協議、世田谷区新町計画検討、見積作成、ミーティングなど。

比較的雨が少なく、現場では助かっています。

ではこちら。

オンキヨー新シリーズのトランク型ターンテーブル、Bluetoothスピーカーでスマホの音楽再生も

「オンキヨー クラシック シリーズ(Onkyo Classic Series)」から、Bluetoothスピーカー内蔵ポータブルターンテーブル「OCP-01」が登場。 2021年7月7日(水)より、二子玉川 蔦屋家電、六本木 蔦屋書店、梅田 蔦屋書店ほかにて販売される。

レコード初心者でも使いやすい、Bluetoothスピーカー内蔵ポータブルターンテーブル
「オンキヨー クラシック シリーズ」は、オンキヨーのクラッシックロゴを使用したオンキヨーブランドの新たなシリーズ。オーディオの枠を超え、ファッションも含めた音楽ライフスタイルと、その楽しみ方を提案していく。今後はアパレルとのコラボレーション、セレクトショップやレコード専門店での展開なども予定している。
2021年6月28日 14時0分 ファッションプレス

なるほど。

本当に時代の流れというものは目まぐるしく変化するもので、こと音楽に関しても歴史を感じずにはいられません。

昭和の時代からすれば、レコード全盛期の中でジャケ買いをしにアキバへ足を運んだ人も多かったのではないでしょうか。

その頃の音楽を楽しむための道具といえば、子どもはラジカセ、大人は重厚長大なオーディオを鎮座させていたものです。

カセットテープと併走していた時期も長かったように思いますが、そこからMD、CDとなり、あっという間にストリーミング配信まで来てしまいましたね。

すでに音楽を楽しむために道具は必要無くなっていて、スマホさえあれば動画付きで鑑賞することが出来ちゃいます。

しかし、少し前から若い人の間でもターンテーブルでレコードを聴くという人が増えたようで、最近ではレコードの販売数も右肩上がりのようですので、いい傾向ではないでしょうか。

もちろん、以前からのベテランオーディオマニアの方もまだまだ大勢いらっしゃるようで、専門誌を本屋さんで見かけるとちょっと嬉しいです。

さて、そんな中今日の記事で紹介されていたのが、「オンキヨー クラシック シリーズ」の第1弾商品となる、Bluetoothスピーカー内蔵ポータブルターンテーブル「OCP-01」というもの。

この「OCP-01」は、レコード針が付属しスピーカーも内蔵された、レコード初心者にも優しいシンプルな設計が魅力となっています。電源を入れてレコードに針を落とすだけで、簡単に音楽を楽しむことができます。33 1/3、45、78 RPMの回転速度に切り替えができ、ほぼすべてのレコード盤を再生することが可能だということ。

OCP01W_bcfc0fe9c86345e9adad610186870482
画像をお借りして参りましたのでご覧ください。

記事によれば、非常にコンパクトでありながら、Bluetooth対応のステレオスピーカーを内蔵しているので、レコード再生だけでなく、自分のスマートフォンの音楽リストを楽しむこともできるそうです。

しかもその外観は、レザー風仕上げのボックスに金属の留め具を施した、ほんのりレトロなデザインでインテリアのアクセントとしてもグッド。

全部で4色を展開するようですが、使用しない時にはトランクのように立てて収納することができるのも嬉しいポイントです。発売日:2021年7月7日(水)、価格:11,800円ということですので、簡単にレコードを聞きたいという方はお早めにどうぞ。

いや、やっぱりレコードを聴くとなると、静電気とホコリを取り、カートリッジに針を着けて、潤滑剤を塗り、セオリー通りの順番で電源を入れるなど、一連の儀式を経て聴くことに意味を感じたりする人もいらっしゃるでしょう。

私的には重厚長大が好きですし憧れちゃいますね。真空管でアンプを自作をしたいと思ったりしています。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援ありがとうございます!