東京で長寿命な住宅を建てるならRCdesign
良い天気の東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、資料作成、板橋区板橋3丁目計画検討、信用金庫さんと電話、その後徳丸6丁目計画の現場へ、上棟のお祝いをオーナー様に開催して頂きました。お心遣い賜りまして、誠にありがとうございます。その後事務所で打ち合わせなど。
午後は新宿区北新宿計画の現場へ、お客様と打ち合わせ、その後解体業者さんと打ち合わせ、帰社後は金融機関と郵便局、その後高田馬場でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。提携会社さんと電話など。夕方は練馬区田柄5丁目計画検討、提携会社さんと電話、徳丸6丁目計画のお客様とお電話、ミーティングなど。
昨日の十五夜はお月様をご覧なりましたか?今日のスーパームーンもとても綺麗に見ることが出来ましたよ。
ではこちら。
一戸建てにも「修繕積立金」が必要な時代がやってきた
念願のマイホームも長く住み続けて年月が経つと、さまざまな箇所が消耗、劣化、故障といった不具合に見舞われる。
では、住み始めてからどのくらいの期間で、どんな不具合が出て、どのくらいの出費が必要なのか?
概算金額をお伝えするとともに、今回は一戸建てでも定期的な点検と予防が重要になってくる、ということについてお伝えしていこう。
一戸建て住宅は、新築からどのくらいで、どの部分の補修が必要なのだろうか。
2015年9月28日 11時30分 SUUMOジャーナル
なるほど。
家も車や他の工業製品と同じように、完成した直後から劣化が始まりますし、維持し続けるためには消耗品の交換や更新が必要になります。
一戸建ての住宅に住むとなると、やはりこの修理や修繕費用が気になるところですが、分譲マンションに住む場合と比較してみると、意外と一戸建ての方が有利かもしれません。
一般的な延べ床面積30坪前後の木造住宅でも外装の吹付塗装と屋根の塗装などを行うと、200万円前後の費用が必要になってくると思います。
もちろんこれにもグレードがあり、飛び込み営業を行っている業者の場合だと半額で出来る、というお話しを聞かされるかもしれませんが、当然お値段相応の耐久性となることはご理解頂けると思います。
さらに、実は建物本体よりも設備機器の方が確実に寿命が短く、環境にもよりますが、早いと5年くらいで交換が必要になる場合もあるようです。特にエアコンや給湯器、洗浄便座などは毎日使うものだけに、故障されるとダメージが大きいのですが、機械ものの寿命は多少なりとも当たり外れがあるように思います。
最近の機器には、あらかじめ「設計上の標準使用期間」と「経年劣化についての注意喚起」という表示がされていますが、ご覧になったことはありませんでしょうか。
製造メーカーとしても、あまりにも長期間使用されたことにより、想像出来ないような発火や故障を少なくしたいという思いでしょうし、出来ればその時点で最新モデルの方が、確実に省エネで便利な機器になっているでしょうから、ここは買い換えをオススメしたいところだと思います。
さて、このような修理や修繕も、突然発生したりすると、その対応は緊急ということになってしまいますので、検討の時間が無いままに、とりあえずという進め方になってしまうでしょう。
そうなると、せっかくの我が家が、不本意な色になってしまったり、機器も本来の目的と違ったものが設置されてしまうことにもなりかねません。
そこで、記事にもあるように、一戸建て住宅のオーナーでも、マンションのように、修繕積立金として毎月積み立てて準備しておくことが必要ということです。
とは言うものの、今現在でも実際に積み立てを行っている方は非常に少ないのが現状のようですので、一戸建てにお住まいの方は、今からでもすぐに初めていただきたいと思います。
オススメは月1万円から始めるもので、何かの保険のようにすべての補修やメンテナンスをカバーするものではないものの、 月々1万円×12カ月×10年=120万円ですから、これはかなり有効な修繕資金になるでしょう。
それでは。
今日もありがとうございます。
←ご声援をお願いします。
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良い天気の東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、資料作成、板橋区板橋3丁目計画検討、信用金庫さんと電話、その後徳丸6丁目計画の現場へ、上棟のお祝いをオーナー様に開催して頂きました。お心遣い賜りまして、誠にありがとうございます。その後事務所で打ち合わせなど。
午後は新宿区北新宿計画の現場へ、お客様と打ち合わせ、その後解体業者さんと打ち合わせ、帰社後は金融機関と郵便局、その後高田馬場でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。提携会社さんと電話など。夕方は練馬区田柄5丁目計画検討、提携会社さんと電話、徳丸6丁目計画のお客様とお電話、ミーティングなど。
昨日の十五夜はお月様をご覧なりましたか?今日のスーパームーンもとても綺麗に見ることが出来ましたよ。
ではこちら。
一戸建てにも「修繕積立金」が必要な時代がやってきた
念願のマイホームも長く住み続けて年月が経つと、さまざまな箇所が消耗、劣化、故障といった不具合に見舞われる。
では、住み始めてからどのくらいの期間で、どんな不具合が出て、どのくらいの出費が必要なのか?
概算金額をお伝えするとともに、今回は一戸建てでも定期的な点検と予防が重要になってくる、ということについてお伝えしていこう。
一戸建て住宅は、新築からどのくらいで、どの部分の補修が必要なのだろうか。
2015年9月28日 11時30分 SUUMOジャーナル
なるほど。
家も車や他の工業製品と同じように、完成した直後から劣化が始まりますし、維持し続けるためには消耗品の交換や更新が必要になります。
一戸建ての住宅に住むとなると、やはりこの修理や修繕費用が気になるところですが、分譲マンションに住む場合と比較してみると、意外と一戸建ての方が有利かもしれません。
一般的な延べ床面積30坪前後の木造住宅でも外装の吹付塗装と屋根の塗装などを行うと、200万円前後の費用が必要になってくると思います。
もちろんこれにもグレードがあり、飛び込み営業を行っている業者の場合だと半額で出来る、というお話しを聞かされるかもしれませんが、当然お値段相応の耐久性となることはご理解頂けると思います。
さらに、実は建物本体よりも設備機器の方が確実に寿命が短く、環境にもよりますが、早いと5年くらいで交換が必要になる場合もあるようです。特にエアコンや給湯器、洗浄便座などは毎日使うものだけに、故障されるとダメージが大きいのですが、機械ものの寿命は多少なりとも当たり外れがあるように思います。
最近の機器には、あらかじめ「設計上の標準使用期間」と「経年劣化についての注意喚起」という表示がされていますが、ご覧になったことはありませんでしょうか。
製造メーカーとしても、あまりにも長期間使用されたことにより、想像出来ないような発火や故障を少なくしたいという思いでしょうし、出来ればその時点で最新モデルの方が、確実に省エネで便利な機器になっているでしょうから、ここは買い換えをオススメしたいところだと思います。
さて、このような修理や修繕も、突然発生したりすると、その対応は緊急ということになってしまいますので、検討の時間が無いままに、とりあえずという進め方になってしまうでしょう。
そうなると、せっかくの我が家が、不本意な色になってしまったり、機器も本来の目的と違ったものが設置されてしまうことにもなりかねません。
そこで、記事にもあるように、一戸建て住宅のオーナーでも、マンションのように、修繕積立金として毎月積み立てて準備しておくことが必要ということです。
とは言うものの、今現在でも実際に積み立てを行っている方は非常に少ないのが現状のようですので、一戸建てにお住まいの方は、今からでもすぐに初めていただきたいと思います。
オススメは月1万円から始めるもので、何かの保険のようにすべての補修やメンテナンスをカバーするものではないものの、 月々1万円×12カ月×10年=120万円ですから、これはかなり有効な修繕資金になるでしょう。
もしかすると、そんな費用はもったいないとか、なるべく費用を掛けたくないから、実際に不具合が出るまで考えないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、確実に言えるのは、住まいも予防的処置を続けていった方が、確実に出費は少なく済むということ。
仮に20年、30年と何もメンテナンスを行わなかった場合、その後に目に見える被害が出た時には、すでに内部の目に見えないところまで被害が及んでいる場合が多いですので、その場合はコストと同時に建物の性能も大きなダメージになることを覚悟しておかなくてはいけません。
マンションと違い、一戸建ての場合はすべて自己責任ですが、その分スケジュールや予算配分も自由に行うことが出来ます。それゆえに、家族のライフサイクルと同様、住まいのライフサイクルも考えておきたいものです。
しかし、確実に言えるのは、住まいも予防的処置を続けていった方が、確実に出費は少なく済むということ。
仮に20年、30年と何もメンテナンスを行わなかった場合、その後に目に見える被害が出た時には、すでに内部の目に見えないところまで被害が及んでいる場合が多いですので、その場合はコストと同時に建物の性能も大きなダメージになることを覚悟しておかなくてはいけません。
マンションと違い、一戸建ての場合はすべて自己責任ですが、その分スケジュールや予算配分も自由に行うことが出来ます。それゆえに、家族のライフサイクルと同様、住まいのライフサイクルも考えておきたいものです。
住まいをライフサイクルコストで考えれば、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。
それでは。
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