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朝からシトシト雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、都市銀行さん来社、徳丸6丁目計画の現場でコンクリート打設がありました。世田谷区奥沢計画検討、資料作成、お問い合わせ対応など。

午後はガス会社さんと電話、板橋区役所さんと電話、お問い合わせ対応、板橋区板橋3丁目計画検討、豊島区南長崎計画検討、見積作成など。夕方は商社さん来社打ち合わせ、サッシ屋さん来社打ち合わせ、各種段取り、5丁目のお客様とお電話、提携会社さん来社打ち合わせなど。

いつもより朝から10時までが長く感じたような、気がしなくもない。

ではこちら。

一戸建ての「管理」と「修繕」、どうしたらいいの?

住宅は買って住み始めてから、長い付き合いが始まる。建築物だからその間には、不具合も出てくる。しかし、戸建て住宅は、マンション(専有部分以外)と違って、「管理」も「修繕」も、誰かが代わってやってくれるわけではない。そこで今回は、手軽に加入できる2社の戸建て住宅管理サービスを紹介しよう。

月額1000円で依頼できる戸建て管理サービス
マンションを購入すると「管理費」が、月々必要になってくる。一方、戸建住宅にはそれはない。では、管理は不必要かというと、そうではない。快適に長く戸建住宅に住み続けるため、「点検」や「修繕」は必要だ。
これからは、戸建て住宅の「管理」もあたりまえになってくるだろう。
2015年7月1日 7時30分 SUUMOジャーナル

なるほど。

一般的にというか、自然の法則として、建築物を含めた人間の作るものは、それが完成した瞬間から劣化が始まることになっています。

確かにメンテナンスフリーを謳っているメーカーや部材が存在しますが、そもそも建築物というのは、非常に多くの部品が組み合わされて出来ているものですので、全ての部品がそうではないとすれば、当然そのままでは劣化が進んでしまいますね。

一方で、いよいよ社会問題となってきました空き家の数ですが、普通に考えて人口が減っていく社会構造や、省エネと環境保護の観点からも、スクラップアンドビルドを繰り返してきたこれまでの考え方を変えなければいけない時期になっています。

国としても、既存の住宅を有効利用していくという方針で、中古住宅の流通を活性化していくことや、リフォームなどでも、税制の優遇を行って行くということです。

そこで、従来どおりの木造住宅では、新築から数年で建物の価値がなくなってしまうようなことになっていましたが、今後はきちんと維持管理されていれば、一定の評価をして、中古住宅でも価値を高められるようにしなければいけません。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、欧米では戸建て住宅の価格が、新築よりも中古の方が価値が上がっているという場合もあります。これはしっかりとメンテナンスがされているということが前提です。 

実際に日々の生活を送っていると、なかなか気付かないこともあるでしょうし、気になってから慌てて業者を探しても、良い業者を見つけられるとは限りませんね。

ですので、日頃からお抱えの工務店があると安心です。家守(ヤモリ)を行える工務店は意外と少ないかもしれませんが、是非末永くお付き合いの出来る工務店を見つけてください。

建物も人間と同じように予防メンテナンスというものが、将来的に大きな不具合による多額の出費を招かないためにも、大切だということです。

ちなみに弊社では、全ての住宅に下記のサービスを付加させていただいております。

住宅ワイドサポート:マイホームの新築からメンテナンスまで「住宅ワイドサポート」は安心の住まいづくりをバックアップします。

地盤保証システム:地盤保証は保証期間20年(更新可)、保証限度額5000万円、免責金額0円の地盤保証がつけられます。

ワランティコール24:いざっ!と言うときに、”年中無休・24時間対応”で、トラブルやお住まいの不具合についての電話受付を提供します。

これらのサービスは弊社と(社)ハウスワランティーの提携によるものです。詳細はハウスワランティーのHPをご覧ください。

弊社では、住まいの新築時から、オーナー様の住まいを守り続けることを信条にしています。住まいの維持・管理・修繕にお困りの方は、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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