丈夫で長持ちな家を建てるならRCdesign
晴れの東京です。
そんな今日は朝から電気屋さんと電話、システムメンテナンス、清掃業者さん来社打ち合わせ、提携会社さん来社打ち合わせ、ミーティング、渋谷区東計画のオーナー様とお電話、図面作成、その後金融機関廻りなど。
午後に帰社後は提携会社さん来社打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせ、練馬区桜台計画検討、賃貸管理業務、塗装業者さんと電話、文京区千石計画検討、お問合せ対応、資料作成など。夕方は練馬区貫井計画検討、見積作成、渋谷区西原のオーナー様とお電話など。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、東計画検討、所沢市中新井計画検討、見積作成、ミーティングなど。
関西地方の野球ファンでは、さぞかし盛り上がっているのでしょうね。
ではこちら。
一戸建て修繕の費用はどれくらいかかる?…平均築年数38年では600万円強 修繕場所は「外壁」が最多に
一戸建てに長年住んでいると、設備などを修繕する必要が出てきます。実際のところ、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。
新築一戸建てを購入し、そこに30年以上住んでいる全国の50歳以上の337人に聞いたところ、一戸建て修繕にかかった費用は平均615.1万円だったことが分かりました。また、最も修繕を行ったことがある場所は「外壁」でした。
2023年11月1日 8時45分 まいどなニュース
なるほど。
なかなか興味深い調査ですね。
一戸建ての住宅に住み替えを考えている方や、建て替えをお考えの方では、この修繕費用を含むメンテナンスのコストは非常に気になるところではないでしょうか。
やはり実際に30年以上住まわれている方達の経験は、少なからず参考にさせて頂ける内容だと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。
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晴れの東京です。
そんな今日は朝から電気屋さんと電話、システムメンテナンス、清掃業者さん来社打ち合わせ、提携会社さん来社打ち合わせ、ミーティング、渋谷区東計画のオーナー様とお電話、図面作成、その後金融機関廻りなど。
午後に帰社後は提携会社さん来社打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせ、練馬区桜台計画検討、賃貸管理業務、塗装業者さんと電話、文京区千石計画検討、お問合せ対応、資料作成など。夕方は練馬区貫井計画検討、見積作成、渋谷区西原のオーナー様とお電話など。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、東計画検討、所沢市中新井計画検討、見積作成、ミーティングなど。
関西地方の野球ファンでは、さぞかし盛り上がっているのでしょうね。
ではこちら。
一戸建て修繕の費用はどれくらいかかる?…平均築年数38年では600万円強 修繕場所は「外壁」が最多に
一戸建てに長年住んでいると、設備などを修繕する必要が出てきます。実際のところ、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。
新築一戸建てを購入し、そこに30年以上住んでいる全国の50歳以上の337人に聞いたところ、一戸建て修繕にかかった費用は平均615.1万円だったことが分かりました。また、最も修繕を行ったことがある場所は「外壁」でした。
2023年11月1日 8時45分 まいどなニュース
なるほど。
なかなか興味深い調査ですね。
記事によれば、不動産情報サービスのアットホーム株式会社さんが「『一戸建て修繕』の実態調査2023」と題して2023年7月に実施した調査だということです。
一戸建ての住宅に住み替えを考えている方や、建て替えをお考えの方では、この修繕費用を含むメンテナンスのコストは非常に気になるところではないでしょうか。
やはり実際に30年以上住まわれている方達の経験は、少なからず参考にさせて頂ける内容だと思います。
最初に、「これまでに住宅修繕にかけた合計費用」を聞いてみると、平均が「615.1万円」(築年数平均38.0年)でした。これを建物構造別でみると、木造が平均628.8万円、鉄筋・鉄骨造が582.4万円という結果となったとのことでした。
平均で615万円ということは、平均の築年数38年で割ると毎年16万円、月に13,000円くらいは積み立てておかないといけない、ということでしょうか。
今回の結果では、鉄筋・鉄骨よりも木造の方がいくらか高い結果となっていましたが、おおよそ同じ面積や規模だとしたら、それほど構造での費用差は出ないように思います。
ただし、木造や鉄骨造で外壁の仕上げによっては、細い板を多く貼っている場合はそれだけ目地も多くなりますので、更新する際にもコストが多くなる傾向があります。
もちろん修繕時に選ぶ仕上げによっては、その耐久性や機能性によって相当の価格差がありますので、修繕にも何を求めるかが大切になってきます。
次に記事にあったのは、「修繕を行ったことがある場所」を聞いたところ、1位は修繕回数平均1.7回の「外壁」(79.2%)で、修繕費の合計は平均138.3万円でした。
やはり外壁は目に付くところですし、木造などでは漏水事故に直結するところでもありますので、ここはしっかりとメンテナンスしておく必要があります。そのサイクルは15年内外と考えておくと良いでしょう。
次いで2位は、修繕回数平均1.4回の「トイレ」(75.4%)で、修繕費の合計は平均35.5万円となり、さらに「屋根」(73.6%)、「給湯器」(73.0%)と続いていました。
修繕経験者からは、「屋根部分の経年劣化の進み方が早く修繕費が結構かかった」「給湯器の耐用年数は考慮した方が良い」などのコメントが寄せられていたということです。
他には「自宅の修繕費を毎月積み立てていますか」と聞いたところでは、「はい」と答えた人は8.9%だったということで、これはさすがに準備不足と言わざるを得ない状況です。
通常、分譲マンションですと当たり前に修繕積み立て費を徴収されると思いますが、マンションなら何十所帯という数で負担するものが、一戸建てでは自分だけで負担することになりますので、そこは少し意識をして準備した方が良いと思います。
上記の問いに対して「積み立てていない」と回答した307人に、「修繕費にあてた(あてる予定の)項目」を聞いたところ、「貯金」が69.1%で最も多く、「退職金」(15.3%)、「保険金(火災保険など)」(8.5%)という回答でした。
ここでも修繕経験者からは「100万単位のお金がかかるので、余裕のあるお金は積み立てに回しておいたほうが良い」といった意見が挙がっていたようです。
記事では「自宅の耐震補強工事を行ったことがありますか」という質問を聞いたところ、8.0%の人が「ある」と回答されたそうですが、対象となっている築年数を考えると、まだまだ耐震性能を満たしていない住宅が多いかもしれませんね。
最後に「省エネやエコを意識して、自宅のリフォームをしたことがありますか」と聞いたところでは、41.5%の人が「ある」と回答されていました。
具体的には「給湯器」(51.4%)、「窓」(33.6%)、「お風呂」(31.4%)などが上位に入っていたようですので、省エネが比較的わかりやすく効果的な部分が選ばれているように思います。
ここも修繕経験者からは「二重窓は、省エネだけでなく遮音性も向上した」「光熱費が格段に安くなった」などのコメントが寄せられていましたので、もっとその効果が広まると良いですね。
如何だったでしょうか。少なからず参考にして頂けたら幸いですが、これからのインフレを踏まえて考えると、建物のメンテナンス費用も、年々上がり続けていくことも考えられますので、積み立てするにしても年々少しづつ増額していく必要があるでしょう。
住まいをメンテナンスしながら長く使うことが、一番のエコであり持続可能を実現する方法です。丈夫で長持ちするRC住宅はライフサイクルコストが低く、トータルコストは一番安価になるのではないでしょうか。
一戸建ての住まいを検討するなら、必ずRC住宅も選択肢に入れることをオススメします。
平均で615万円ということは、平均の築年数38年で割ると毎年16万円、月に13,000円くらいは積み立てておかないといけない、ということでしょうか。
今回の結果では、鉄筋・鉄骨よりも木造の方がいくらか高い結果となっていましたが、おおよそ同じ面積や規模だとしたら、それほど構造での費用差は出ないように思います。
ただし、木造や鉄骨造で外壁の仕上げによっては、細い板を多く貼っている場合はそれだけ目地も多くなりますので、更新する際にもコストが多くなる傾向があります。
もちろん修繕時に選ぶ仕上げによっては、その耐久性や機能性によって相当の価格差がありますので、修繕にも何を求めるかが大切になってきます。
次に記事にあったのは、「修繕を行ったことがある場所」を聞いたところ、1位は修繕回数平均1.7回の「外壁」(79.2%)で、修繕費の合計は平均138.3万円でした。
やはり外壁は目に付くところですし、木造などでは漏水事故に直結するところでもありますので、ここはしっかりとメンテナンスしておく必要があります。そのサイクルは15年内外と考えておくと良いでしょう。
次いで2位は、修繕回数平均1.4回の「トイレ」(75.4%)で、修繕費の合計は平均35.5万円となり、さらに「屋根」(73.6%)、「給湯器」(73.0%)と続いていました。
修繕経験者からは、「屋根部分の経年劣化の進み方が早く修繕費が結構かかった」「給湯器の耐用年数は考慮した方が良い」などのコメントが寄せられていたということです。
他には「自宅の修繕費を毎月積み立てていますか」と聞いたところでは、「はい」と答えた人は8.9%だったということで、これはさすがに準備不足と言わざるを得ない状況です。
通常、分譲マンションですと当たり前に修繕積み立て費を徴収されると思いますが、マンションなら何十所帯という数で負担するものが、一戸建てでは自分だけで負担することになりますので、そこは少し意識をして準備した方が良いと思います。
上記の問いに対して「積み立てていない」と回答した307人に、「修繕費にあてた(あてる予定の)項目」を聞いたところ、「貯金」が69.1%で最も多く、「退職金」(15.3%)、「保険金(火災保険など)」(8.5%)という回答でした。
ここでも修繕経験者からは「100万単位のお金がかかるので、余裕のあるお金は積み立てに回しておいたほうが良い」といった意見が挙がっていたようです。
記事では「自宅の耐震補強工事を行ったことがありますか」という質問を聞いたところ、8.0%の人が「ある」と回答されたそうですが、対象となっている築年数を考えると、まだまだ耐震性能を満たしていない住宅が多いかもしれませんね。
最後に「省エネやエコを意識して、自宅のリフォームをしたことがありますか」と聞いたところでは、41.5%の人が「ある」と回答されていました。
具体的には「給湯器」(51.4%)、「窓」(33.6%)、「お風呂」(31.4%)などが上位に入っていたようですので、省エネが比較的わかりやすく効果的な部分が選ばれているように思います。
ここも修繕経験者からは「二重窓は、省エネだけでなく遮音性も向上した」「光熱費が格段に安くなった」などのコメントが寄せられていましたので、もっとその効果が広まると良いですね。
如何だったでしょうか。少なからず参考にして頂けたら幸いですが、これからのインフレを踏まえて考えると、建物のメンテナンス費用も、年々上がり続けていくことも考えられますので、積み立てするにしても年々少しづつ増額していく必要があるでしょう。
住まいをメンテナンスしながら長く使うことが、一番のエコであり持続可能を実現する方法です。丈夫で長持ちするRC住宅はライフサイクルコストが低く、トータルコストは一番安価になるのではないでしょうか。
一戸建ての住まいを検討するなら、必ずRC住宅も選択肢に入れることをオススメします。
それでは。
今日もありがとうございます。
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