100歳の家を建てるならRCdesign

くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、社内ミーティング、その後税務署さんへ書類受け取りに、帰社後は賃貸管理業務、お問合せ対応、世田谷区代沢計画検討、書類作成など。

午後は社内ミーティング、江戸川区東小岩計画検討、文京区白山のオーナー様とお電話、電気屋さんと電話、渋谷区東計画検討、1丁目で打ち合わせ、帰社後は文京区小石川計画検討、書類作成など。夕方は各種段取り、賃貸管理業務、資料作成など。

結構しっかりと降った一日でした。

ではこちら。

「魔法瓶のようにすっぽり断熱」人生100年時代に向けた高齢者の悩みを解決する75歳からのリフォームとは?

「住み慣れた自宅で最期を迎えたいが、わが家は寒いし段差もある」

「冬場のヒートショック対策をしたいが、大がかりなリフォームはためらう」

このような高齢者の悩みを解決するため、金沢の企業が主に75歳以上に向けたリフォームを提案しています。一体どんな住まいなのでしょうか。
2023年2月13日 20時29分 MRO北陸放送

なるほど。

多くの現役世代の方々ではなかなか想像するのも難しいと思いますが、時の流れは確実に人間を高齢者へと変化させていきますので、ちょっと気を抜いていると想像を超えている場合もあります。

実はここ数年、80歳を超える両親の介護が少しづつ必要になってきていて、実際に高齢者に必要な住まいとは、ということを考える機会も増えています。

それでも、15年くらい前から弊社施工のRC住宅に住んでいて、それなりに高齢者対応を考えて建てられた家ですので、今のところは大きな問題は発生していません。

今の自分もそうですが、年を重ねて行く中では、物事に関する関心や意欲も少しづつ低下して行くとするならば、住環境に関する住まいのメンテナンスも75歳が最後のチャンスと言えるかもしれません。

記事で書かれていたのも、人生100年時代に向けた高齢者の悩みを解決する75歳からのリフォームとして、その内容が紹介されていました。

その内容というのが、自宅の使わなくなった部屋を活用するリフォームで、段差をなくし、キッチンや浴室・トイレなどをワンルームマンションのように近くにまとめ、「床・壁・天井」を魔法瓶のようにすっぽり断熱に改修することで、リビングのエアコン1台でお風呂場まで温かくなるというものでした。

この内容では、冬場のヒートショックの予防として、リビングから脱衣場・風呂場の温度差を解消しています。

記事で紹介されていた業者さんも、元気な時にちゃんと断熱して段差をなくして、家で生活してもらえたらなという思いを込めましたと話していました。

出来れば70歳までに、100歳対応の住まいにすることをご計画していただき、建て替えやリフォームをご検討していただけると、安心・安全、省エネで健康的な住環境を実現させることが出来ます。

終の住処に関するご相談も、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます


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