東京でメンテナンスが楽な家を建てるならRCdesign

晴れのちくもりの東京です。

そんな今日は朝から三郷市計画検討、資料作成、金融機関へ、文京区根津計画検討、小金井東町計画検討、豊島区西巣鴨計画検討など。

午後は世田谷区弦巻のお客様とお電話、小金井東町のお客様とお電話、杉並区荻窪5丁目計画検討、見積作成、根津の近隣様とお電話、上板橋2丁目計画の不動産会社さんと電話、お問合せ対応など。夕方は提携会社さんと電話、杉並区荻窪5丁目計画検討、見積作成、根津のお客様とお電話、さいたま市南区別所計画検討、ミーティングなど。

あ、昨日から6月だったんですね、うっかりしておりました。

ではこちら。

大掃除は「夏を迎える前」にやるのがベスト[前編] 冬より効率的に汚れが落ちる

大掃除はニッポンの年末の恒例行事。でも、掃除の内容によっては「夏にしたほうが効率的」なもの、「夏にやらないと衛生的にヤバい」ものもあるのでは……? All About家事・掃除・子育て ガイドの藤原千秋さんに伺いました。

【1】夏は窓掃除のチャンス! でも「水拭き厳禁」なケースも?
冬本番の年末は、寒くて窓を開けるのにもちょっとした勇気が必要。でも「気温が高くなってくると、窓を開けっぱなしでの窓掃除や、換気をしながらのお部屋掃除もラクになりますね」と藤原さん。窓を開けることの多い夏に向けて、まずは窓まわりをきれいにしましょう。

外気の入り口となる網戸や窓ガラスには、花粉やPM2.5、排気ガスなどの汚れの粒子がついていることも。これらは水だけで汚れが落ちるメラミンスポンジを使うときれいに取り除けます。
2017年6月2日 7時56分 SUUMOジャーナル

なるほど。

ここでも何度か書かせて頂いていますが、住まいの大掃除って年末の寒い時期よりも、今くらいの暖かい陽気に行う方が断然効果的ですね。

何よりも寒い中冷たい水を使うのは辛いものですが、この時期ならむしろ気持ちよく作業が出来ると思います。

記事にあった窓掃除のときにチェックしたい部分として、ガラス周辺のゴムや樹脂の部分です。ガラスの断熱性能が低い場合や、加湿のし過ぎによって結露が発生していると、カビが発生している場合があります。

この場合は水拭きも洗剤での掃除もカビのエサになってしまいますのでNGです。消毒用のエタノールで拭いてください。使い捨てのクロスやキッチンペーパーなどで拭いて、そのまま捨てればOKです。

次に手を付けたいのが、油汚れが気になるキッチンですね。ここは夏こそ大掃除のチャンスです。気温が高くなると、油汚れが緩んできて落としやすくなりますので、コンロやレンジフードまわりの掃除に最適です。

キッチン廻りのお掃除でオススメなのは、私も使ったことがある「セスキ炭酸ソーダを2~5%の濃度に水で薄めてスプレーにし、レンジフードにはスプレーして拭き、外したファンは溶液を入れたバケツに漬け込みます。油がベトベトした部分には、重曹をそのままかけて油を吸い取らせ、ヘラでこそげ落とします。そのあと水ですすぎます」という方法です。

そしてこの季節なら水をジャブジャブ使って洗いたい浴室全体やバルコニー、テラスなどの外部空間ですね。気温・水温の高いうちにやってしまいましょう。

ここでも注意点としては、浴室を水洗いした後は、しっかり水気を取り、カビ防止につとめることが大切ということ。

特にカビの胞子が潜む浴室の天井にはひと手間を惜しまないようにしましょう。記事にあった「掃除用ワイパーにキッチンペーパーや使い捨てのクロスをセットし、アルコールの消毒用ハンドジェルなどをつけて、天井を拭き取れば簡単です」という方法が良さそうです。

本格的な夏にはちょっと厳しい作業かもしれませんし、もうすぐ梅雨に入りますので、是非その前のこの時期にお手入れをしておいてはいかがでしょうか。

住まいのメンテナンスもお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング   ←ポチッと!