東京で引き継ぐ家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から商社さんと電話、日野市計画検討、図面作成、和光市のお客様とお電話、提携会社さん来社打ち合わせ、システム業者さんと電話、お問い合わせ対応、板橋区大谷口計画検討など。

午後からは和光市のOBオーナー様とお電話、原稿作成、横浜方面でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。渋谷区桜丘計画検討、見積もり作成など。夕方はお問い合わせ対応、リフォーム計画検討、資料作成、ミーティングなど。

IMG_1335先日お客様から差し入れを頂戴した入れ物の缶が綺麗だったので、何かに使おうと思っています。ありがとうございます。

ではこちら。

花粉症、温暖化、放射性廃棄物の処分──「昭和」からのツケを引き継ぐ「令和」

「令和」の時代に期待感が高まる。とはいえ、残念なことに「昭和」「平成」とわが国が選択してきた資源・エネルギー政策のもたらした人の健康や環境問題のツケは、新時代に持ち越される。

典型は、花粉症、温暖化による被害、そして放射性廃棄物の処分である。いわば自然界からのしっぺ返しとも言える未解決課題だが、その解決に向けて「令和」の時代には、人と自然との「調和」が一層迫られることになる。
2019年4月12日 11時15分 ニューズウィーク日本版

なるほど。

全く、申し訳ない気持ちになる記事です。

確かに戦後のエネルギー政策が起因していることに違いありませんが、そのいずれもが最終的な処理を考えずに惰性で進んだ結果、変化に対応することが出来ず、弊害だけが残ってしまったように思います。

もちろん我が国の優秀な官僚の方々は、過去の失敗を反省して新たな対策を行ってくれていると思いますが、残念ながら今のところ目覚ましい結果には至っておりません。

花粉症についても、ゼロにするという公約をされていた方がいたように思いますが、すでに東京では二人に一人が花粉症という状況ですし、年々発症されている方が増えているようです。

地球環境にしても、温暖化は一向に収束に向かう気配すらありませんし、むしろ悪化の一途を辿っているのが現実です。

さらに、原発の処理問題にしても、明確な解決策がないまま、経済や大人の都合だけで進められているように思います。

元号が変わったからと言って、これらの問題が解決するわけではありませんが、少しづつでも良い方向に進んでいくような、明るく希望の持てるそんな時代になって欲しいと思います。

次世代により良い環境を残すことが、現役世代の義務だということを、改めて真剣に考えなければいけませんね。

ちょうど選挙も近いことですし、まずはそこから変えていくことが大切かもしれません。

もう一つ出来ることがあるとすれば、環境に優しく資産になる家を残すということではないでしょうか。

家を建てるなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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