令和に家を建てるならRCdesign

曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、原稿作成、信用金庫さん来社、資材発注、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応、世田谷区大原計画検討、資料作成など。

午後は大田区北千束計画検討、来客面談、渋谷区西原計画検討、原稿作成、お問い合わせ対応など。夕方は日野市計画のお客様とお電話、電気屋さんと電話、図面作成、ミーティングなど。

GWは如何お過ごしだったでしょうか。早く日常ペースが戻るといいですね。そういえば、早速日付を記入する書類があって、令和という文字をいくつか書きましたが、まだ慣れません。

日本においては、平成から令和という元号に変わり、国民全体が新しい時代を感じたことと思いますが、上皇、上皇后両陛下には、これまでの象徴としての公務に深く感謝申し上げます。また天皇、皇后両陛下の御即位おめでとうございます。

本日はそんな新しい時代、令和における家づくりをお伝えしておきたいと思います。

皆さんご存じの通り、平成の終わり頃から明らかに自然環境が変わってきましたね。

これまでに経験したことの無いような自然の猛威に襲われ、大きな被害が発生しています。特に昨年は地震や台風、ゲリラ豪雨や竜巻による被害、また大規模な火災も乾燥や強風がその要因にもなっていました。

これらの自然現象も、これまでと同等の規模ならば、すでに対策が進められていることも多いと思いますが、その規模が想像を超えるようなものになっていたり、想定外の災害が発生してしまうこともあるとなれば、国や行政の対応を待っている時間はありません。

防災白書によれば、自然災害につながる可能性が高い日降水量100mm以上及び200mm以上の年間降水日数が、今後は日本の全ての地域で増加すると言われていますし、35度を超える猛暑日も同様に増加することが予想されています。

これは、これまで以上に高温多湿の状態が続くということで、カビや腐朽菌が増殖しやすい環境になり、木材を延命させることが困難になってきます。

地震も複数回連続で発生したり、強風時には自らの対策もさることながら、飛来してくるものからの衝突にも対応する必要があります。

さらに、これまでは自然災害を単独で考えていましたが、今後は同時に複合的な発生を考慮する必要があります。地震と台風、強風と豪雨、竜巻と火災など、自然災害が様変わりしてきていることをしっかりと認識して、対応をしなくてはいけません。

しかし、残念ながら現状の法律やこれまでの常識では、これらの自然環境は考慮されていませんし、実際に対応出来ない場面も多くなっています。

ご存知ない方も多いですが、沖縄に木造住宅が少なく、RC住宅が常識となっているのは、その自然環境に適応してきたからに違いありません。

これまでにも多くのハウスメーカーや工務店が沖縄に進出をしてきましたが、継続している企業はほとんどないということです。

それだけ過酷な自然環境ということですが、今後は全国的に沖縄と同じような気象条件になることが予想されていますので、令和の時代に家を建てるなら、RC住宅がもっともお得で適していると言えるでしょう。

住まいづくりを考えたら、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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