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雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から港区南青山計画検討、西日暮里計画のお客様とお電話、荒川区役所さんと電話、お問い合わせ対応、原稿作成、大田区仲池上計画検討など。

午後からは電気屋さんと電話、日野市計画のお客様とお電話、ガス会社さんと電話、資材発注、渋谷区計画検討、お客様とお電話、資材メーカーさんと電話など。夕方はお客様とお電話、各種段取り、ミーティングなど。

寒暖差が激しいですね。体調管理にはくれぐれもご注意ください。

ではこちら。

冬場に辛すぎる「給湯器の故障」は第4位。みんなが困った“住まいのトラブル”相談件数ランキング

暖房器具が急に暖まらなくなったり、停電でもないのに部屋の電気が点かなかったり……そんな“住まいのトラブル”の経験はありませんか? もしかすると「我が家は関係ないだろう」と思っている方もいるかもしれませんが、こうした住まいトラブルの原因の多くは“機器の経年劣化”。

どの家にも等しく訪れる可能性があるのです。油断していると、いざトラブルが起きたときに適切な対応ができないかもしれません。逆に言えば、どんなトラブルが起こりうるのか、それを知っているだけでも慌てずにすみます。
2019年12月17日 17時30分 GetNavi web

なるほど。

住まいのトラブルと言えば、結構な確率で必要な時に発生してしまうということ、経験がある方も多いのではないでしょうか。

暑くなってきてエアコンを使い始めた時や、寒くなってきてお湯が必要になった時など、オフシーズンにはなんとか使えていたものが、シーズンに入って常用しだすと不具合が表面化してしまうんですね。

記事にもありましたが、私の経験則からもその原因の多くは機器の経年劣化、寿命という場合も多いと思います。

残念ながら優秀な日本の機器類でも、その耐用年数は設計上でも10年を基準に作られているものが多いようですので、10年前後を経過した機器の場合は、更新を検討する必要があります。

記事にあった相談件数の多い「住まいのトラブルベスト5」は下記のとおりでした。

第5位 エアコンまわりのトラブル

第4位 給湯器(ガス給湯器)のトラブル

第3位 照明器具のトラブル

第2位 リペア(補修)

第1位 電気屋内配線のトラブル

おおよそ想像とおりと言った感じですが、2位のリペアというのは、日頃からちょっと気になるキズや、諦めていた穴などを綺麗に補修する技術で、今は本当にほぼ完璧に補修が可能になっています。

他の機器類や電気配線などは、やはり素人が手を出せるものではありませんし、手を出してはいけないものなので、故障やトラブルが発生した場合は、すぐに専門家に相談してください。

故障も事前に察知できれば良いんですけど、なかなか意識的に防ぐのは難しいものです。普段からこうしたトラブルが起きた場合を想定して、どこに相談するのか、復旧するまでの対応はどうするのかなど、心の準備をしておくと良いと思います。

ちなみに、弊社で施工させて頂いた邸宅には、”年中無休・24時間対応”でトラブルやお住まいの不具合について、電話受付と緊急駆けつけサービスを付加させて頂いております。

住まいを長く快適に使って頂くには、適切な点検やメンテナンスが必要ですので、掛かりつけの専門家を見つけておかれることをオススメいたします。

メンテナンスや家守のご相談も、RCdesignまでお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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