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東京で失敗しない家を建てるならRCdesign

朝からくもりの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後板橋区成増のOBオーナー様宅訪問、打ち合わせと補修作業など、その後練馬区春日町のOBオーナー様宅訪問、打ち合わせと現地調査、帰社後は解体業者さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、新宿区北新宿計画検討、書類作成など。

午後はお問い合わせ対応、資料作成、徳丸6丁目計画検討、埼玉県富士見市計画検討、その後王子の提携会社さんへ打ち合わせなど。夕方帰社後は提携会社さんと電話、社内ミーティング、所沢市東所沢計画検討、台東区日本堤計画検討、お問い合わせ対応など。

シルバーウイーク明けは木曜日からのスタートになりました。朝晩はすっかり涼しくなりましたが、秋花粉も本格的なシーズンに突入したようです。

ではこちら。

リフォームで痛い目にあった人々の失敗例

夢の暮らしをゲット……のはずが失敗例も多いリフォーム。住宅リフォームコンサルタントの尾間紫氏によくある失敗例を聞いた。

「近年多いのは人気の対面キッチン導入での失敗。壁付きタイプに比べかなり面積を取るので、無理に導入した結果、短く狭く使いづらいキッチンになる例は多いです」

収納関連も失敗が多い。「使い勝手が悪い場所に巨大収納を作って一極集中を図った結果、そこに荷物を運ぶのが面倒になり、かえって家全体が散らかる例も」

また「窓を大きく明るい家に」というリフォームも、よく考えずに行うとプライバシーや防犯性、断熱性能が低下してしまうそうだ。

あれもこれもと考えると、必ず予算はオーバーするそうだが、「大事なのはメリハリ」だという。
2015年9月23日 16時10分 日刊SPA!

なるほど。

記事ではリフォームでの失敗例ということでしたが、以外と新築でもあり得る失敗かもしれません。

一般的に2次元の平面図を見て、確かに配置はわかるものの、その空間をイメージすることはもちろん、スケール感までも理解することは難しいものです。

図面上は配置出来ているものでも、前後左右の余白は適正な寸法なのか、想像している使い方に合った動線とスペースが確保出来ているか、設備関係の配管はどこに通っているのかなど、検討が必要なことが沢山ありますが、いわゆる素人だけで判断するのは非常に難しいです。

やはりここは建築のプロであり、同時に生活の熟練者である人の意見を是非聞いて欲しいところです。

住まいに関することでも、一つ一つにこだわりや憧れがあると思いますが、予算の許す限りで実現するには、やはり優先順位が必要ですし、問題解決と満足度の向上をバランス良く検討しなければいけません。

暮らしをより良くするには、住まいの改善が必要ですし、注文建築ならより多くの問題を解決出来る分、満足度も高められることでしょう。

とは言うものの、予算との戦いが無いというのは稀です。そんな時は何処か1点豪華主義というか、ここだけは譲れないというところに、まずはコストを多く配分しましょう。

どこか1箇所でも、理想を叶えられた空間があれば、きっと住まいに関する満足度や愛着も高まるに違いありません。

住まい選びで失敗しないためには、自分達家族の生活スタイルをすり合わせして、全体が60点や70点よりも、90点の部屋と30点の部屋があるくらいの方が、きっと楽しいはずです。

住まいづくりで失敗したくない、という方は是非弊社までお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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