東京で家を建てるならRCdesign

くもり一時雨の東京です。

そんな今日は朝から業者さん来社打ち合わせ、書類作成、図面作成、提携会社さん来社打ち合わせ、文京区千石計画検討、資料作成、提携会社さんとオンラインミーティングなど。

午後からは台東区柳橋方面へ、お客様ご夫妻と打ち合わせ、ありがとうございます。夕方帰社後は西台計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話、足立区足立計画検討、港区東麻布計画検討、北区上十条計画検討、ミーティングなど。

結構な雷雨と遭遇しました。

ではこちら。

住宅リフォームや損害保険に関する悪質業者とのトラブル防止!日本損害保険協会近畿支部 啓発チラシ

日本損害保険協会近畿支部は、国土交通省近畿地方整備局と連携し、近畿2府5県および同府県警察の協力を得て、自然災害の後に急増する住宅リフォームや損害保険に関する悪質業者とのトラブル防止に向けたチラシを新たに作成し、近畿地域での啓発をスタートします。

近年は、甚大な被害をもたらす自然災害が増えている中、消費生活センター等に寄せられる住宅修理サービストラブルの相談件数が急増しています。
2023年9月15日 22時23分 Dtimes

なるほど。

住宅・建築業界に身を置く者として、悪質業者による被害の撲滅とイメージの低下を少しでも改善したいと思いますし、私たちの使命は国民の生命と財産を守るために、お役に立たなくてはいけません。

今日のニュースのような内容は、定期的にお届けしていますが、これまでにも災害の後に必ず発生していましたし、その都度指導はされたものの、悪質業者は姿形を変えながら生き延びているのが現実です。

記事によれば、こうした状況を受け協会では、2021年4月からスタートした3年間の第9次中期基本計画で「災害に強い社会の実現」を掲げており、その一つとして、トラブル防止に向けて各種取組みを実施してきたそうです。

今般、第9次中期基本計画の最終年度の取組みとして、当支部では、国土交通省近畿地方整備局との官民連携のもと、トラブルの具体的な事例やその対策をわかりやすくまとめた本チラシを活用して、同整備局の管轄府県(近畿2府5県)や当支部の関係先(会員会社や損害保険代理店等)を通じて啓発し、近畿地域の皆さまがトラブルに巻き込まれないよう努めてまいります。とのことです。

早速チラシをお借りしてきましたので、是非一度お目通ししてください。
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今回のチラシは近畿地域で作成されたものですが、もちろんその内容は日本全国で有効なものですので、東京を中心とした関東圏にお住まいの方にも是非ご覧いただきたい内容です。

やはり基本は、世の中にうまい話は無いということなんですけど、業者選びでは実績と経験はもとより許認可や有資格者の有無など、確認しなければいけないこともあります。

新築、リフォームに問わず、建築に関する相談相手、依頼先の選定を間違わないようにして欲しいと思っていますので、弊社のセミナーにご参加頂くか個別相談をご利用ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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