東京でオトクな家を建てるならRCdesign

観測史上最速の梅雨明けとなった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後埼玉県和光市の現場で現地調査など、その後OBオーナー様と打ち合わせ、地方銀行さんへ書類お届け、帰社後は板橋区双葉町計画検討など。

午後からは四谷方面のお客様宅訪問、打ち合わせと現調など、ありがとうございます。帰社後は板金屋さんと打ち合わせ、目白のOBオーナー様とお電話、出版社さん来社打ち合わせなど。夕方は世田谷区代沢計画検討、見積作成、足立区千住桜木町計画検討、ミーティングなど。

6月に梅雨明けするのは観測史上初だということですが、今から水を大切に使いましょう。

ではこちら。

住宅ローンの賢い返し方 繰り上げ返済よりもオトクな方法とは?

今の40代はもう“逃げ切れない世代”となった。物価はジワジワ上昇、所得税の負担も増えていて、来年には消費増税も見込まれる。

今の40代が65歳になった頃は、退職金や公的年金の受給額も間違いなく減っている。これでは、老後の不安は増すばかりである。今から対策は取れるのか?
2018年6月29日 15時51分 日刊SPA!

なるほど。

本当に、今の時代ほど将来に不安を抱えている人が多い時代もなかったのではないかと思いますが、そんな時代と空気感を作ってきた人達は、意外にもそうでもなかったりしますね。

ただ、人のせいにしたり、時代のせいにしていてもいけませんし、どんな環境でも生き抜く強さは、諸先輩を見習う必要があると思います。

現代もこれからも、家庭を持ったり、家を持つということは大変なことに変わりありませんが、そんな中でも情報収集と知恵を使って、少しでも負担を減らせるようにしたいものです。

記事の題に反応してしまった方も多いと思いますが、そんな方もきっと思っているのは、住宅ローン返済のために働いているのは何か違うとか、何か良い方法はないかということではないでしょうか。

記事によれば、そのためにはやはり「繰り上げ返済」が有効な対策と書かれていました。

もちろん繰り上げ返済をすれば、その分、返済期間が短くて済むのでそれだけお得になります。残高が大きく、繰り上げ時期が早いほどメリットも大きくなります。

それはそれで、繰り上げ返済がお得なのは間違いないのですが、実際に行って見ると、やっと貯めた割には、実感が少なく感じてしまうという意見も多い様です。

そして記事にあったお得な方法というのが、実は繰り上げ返済より、「返済額増額」のほうが効果は絶大でオススメということでした。

この返済額増額というのは、文字どおり月々の返済額を増やすことなんですけど、返済額増額は、繰り上げ返済のようにまとまった額を用意する必要はないのですが、効果が非常に大きくなるとのこと。

これと逆に、返済額を減額するという方法もありますが、一般的にリスケと呼ばれるこの方法は、金融機関に対する信用を損なうことがありますので、ご注意ください。

ただ、返済額の増額についても、金融機関ごとにさまざまな条件や制限がありますので、制度をお調べの上、賢く返済をしていきましょう。

必要以上に不安を感じてしまうと、せっかくの日常にも影響を及ぼしてしまうことがありますし、かといって無理をしてもいけません。日々の生活が安全で楽しく、理想のライフスタイルを実現するために家があるのだと思います。

そんな家づくりのご相談は、RCdesignまで、お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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