後悔のない家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原計画のお客様とお電話、提携会社さんと電話、港区赤坂5丁目計画検討、図面作成、見積作成、江戸川区東瑞江計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は渋谷区西原計画検討、見積作成、港区南青山計画検討、ミーティング、書類作成など。夕方は渋谷区西原計画のお客様とお電話、ガス屋さんと電話、ご近所のお客様とお電話、ミーティングなど。

朝の天気予報ではもっと晴れるということでしたが、意外と寒かったです。

ではこちら。

住宅ローン選びに「後悔している」人はどれくらい? その理由は?

新型コロナウイルスの影響で、日常が大きく変化してしまったという人はきっと多いことだろう。生活スタイルや仕事のあり方はもとより、今後の雇用や収入などにも不安を覚えているという人も少なくないのではないか。

特に住宅購入などで多額のローンを組んでいる人にとっては、このコロナ禍における景気の動向は大きな関心事だ。
2020年11月12日 6時30分 マイナビニュース

なるほど。

確かにこれだけ経済を止められては、影響がないという人も少ないと思いますが、一方でコロナ禍の中で明らかになった住まいの問題を解決するために、動かれている方もいらっしゃいます。

そんな中で、住まいを考える時に切り離せないのが、資金計画です。

しかし、ほとんどの方にとっては初めての経験ですから、何を基準に選べば良いのか、どこに相談すれば良いのか、わからないことも多いことと思います。

それゆえに、多少の後悔を思うこともあるでしょうけど、それもまた勉強だと思えば、次の機会や借り換えの時に、きっと役に立つ時があるでしょう。

記事では、住宅ローン選びに後悔しているかというアンケートがあり、その結果は「はい」が27.0%、「いいえ」は73.0%で、ローン選択を後悔している人はローン利用者の3割弱という結果となっていました。

意外と少ない印象ですが、その内容が気になるところだと思います。

記事にあったコメントでは、「あまり調べなかったので、金利が思ったより高かった」「はじめは銀行を選べず、金利が高い銀行だった」など、「金利や返済額が高い」ことを後悔している人が多いようです。

また、「変動にしたかった」や「固定金利にしてしまったこと」「もっと手広く銀行を選べるなら選べばよかった。言いなりでその銀行になったから」など、勉強不足を感じるコメントもありました。

記事では前回のアンケートで聞いた「その金融機関を選んだ理由」の回答として、「身近」「地元」「知人の紹介」「信頼感」や「安心感」が主なものとして挙がっていたということですので、今回後悔されていた「金利の安さ」はそれほど重視されていなかったようです。

今の時代は低金利が続いていますので、通常なら大きな失敗にはならないと思いますが、少しでも後悔をしたくないという場合は、金利にこだわって探す必要がありそうですね。

もちろん金融機関の選択基準としては、記事にもあったように、これまでの取引先や紹介、身近な利便性なども重要なところだと思いますし、多少の金利さで信用や便利さを入手するという考え方もあると思います。

住宅ローンは借り換えが出来るものですが、住宅そのものは後悔がより少なくなるように、RC(鉄筋コンクリート)住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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