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晴れて暑くなった東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、社内ミーティング、5丁目のお客様宅へ、打ち合わせと軽作業など、帰社後は書類作成、電気屋さんと電話、杉並区高円寺南計画検討、文京区白山計画のお客様とお電話など。
午後は目黒区原町計画検討、打ち合わせ、原稿チェック、渋谷区西原計画検討、北区赤羽西計画検討、資料作成、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方はリフォーム工事計画検討、世田谷区新町計画検討、台東区蔵前計画検討、お問い合わせ対応、大田区田園調布計画検討、ミーティングなど。
街角のキンモクセイが香るようになりましたね。
ではこちら。
気候変動で広がる住宅地域格差 予算がある都市ほど水害が少ない現実
温暖化に伴い、日本列島での雨が増加。豪雨による災害が平穏な生活を脅かすケースが増えている。これまでは台風だけを気にしていれば良かったが、ゲリラ豪雨、線状降水帯による広域での長雨、それに伴う土砂災害……全国で毎年のように水害が発生している。
これだけ密度の高まった都市部では、そうそう理想的な環境に暮らすというのも難しいことだと思いますが、条件的に不利な場所でも強固で頑丈な建物に住むことができれば、被災されて時でも安心ですね。
それでは。
今日もありがとうございます。

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晴れて暑くなった東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、社内ミーティング、5丁目のお客様宅へ、打ち合わせと軽作業など、帰社後は書類作成、電気屋さんと電話、杉並区高円寺南計画検討、文京区白山計画のお客様とお電話など。
午後は目黒区原町計画検討、打ち合わせ、原稿チェック、渋谷区西原計画検討、北区赤羽西計画検討、資料作成、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方はリフォーム工事計画検討、世田谷区新町計画検討、台東区蔵前計画検討、お問い合わせ対応、大田区田園調布計画検討、ミーティングなど。
街角のキンモクセイが香るようになりましたね。
ではこちら。
気候変動で広がる住宅地域格差 予算がある都市ほど水害が少ない現実
温暖化に伴い、日本列島での雨が増加。豪雨による災害が平穏な生活を脅かすケースが増えている。これまでは台風だけを気にしていれば良かったが、ゲリラ豪雨、線状降水帯による広域での長雨、それに伴う土砂災害……全国で毎年のように水害が発生している。
水場から離れていても、都心の高層マンションであったとしても、いまや日本において「絶対安全」な地域はない。しかしその中でも水害が起きるたびに大きな被害が出る土地と、最小限で留まる土地がある。両者の違いはどこにあるのか。住宅評論家の櫻井幸雄さんが指摘する。
2021年9月13日 7時5分 NEWSポストセブン
なるほど。
確かに今年だけでも、お盆休みは雨ばかりでしたし、その後もスッキリと晴れた日は数えるほどですし、この後の台風シーズンが恐ろしいですね。
まだ記憶に新しいかと思いますが、2019年10月12日に台風19号が日本を襲った時は、内水氾濫で地下3階の電気室が冠水してしまい、建物全体に電力が供給できなくなったことで、エレベーターはもちろんトイレも使えなくなったという、神奈川県川崎市のタワーマンションが話題になっていました。
この時も結局は多摩川を挟んで東京と神奈川という違いでも、神奈川県側の方が被害が大きくなっていたのではないでしょうか。
今日の記事を書かれていた方によれば、「大雨による水害を防ぐには、遊水池や地下放水路、スーパー堤防の建設が必要です。しかし現実には、東京や大阪など人口が多い都市は税収などの予算が潤沢で水害対策に力を入れる一方、予算の少ない地方の山間部や農村部は水害対策を講じられず、その結果としてたびたび水害に見舞われている面があります。
そのうえ、地方で水害によるインフラ被害などが生じた場合、修復に必要な人手も資金も足りず、地域住民が不自由な生活を長期間強いられるケースが少なくありません。結果として『もうここには住めない』と土地を離れる人が出現し、過疎化がますます進行することがあります」と書かれていました。
これは日頃ではなかなか気がつき難いのではないかと思いますが、いざ被災してしまったという時には、所属する行政によって受けられるサービスや安全性が違うということを、まずは理解しておく必要がありそうです。
地球環境の変動を見ていると、間違いなくこれまでの沖縄が東京に近づいているように思いますので、
気候条件の熱帯化が進むことになり、結果として東京の沖縄化が進みますので、台風の上陸数が増えることが予想されます。
記事にも書かれていましたが、災害を避けて、心地よい天気のもと快適な暮らしができる人と自然の驚異におびえながら危険な場所に住まざるを得ない人――気候の変動は何とも残酷な格差を生んでいるのだ。ということでした。
なるほど。
確かに今年だけでも、お盆休みは雨ばかりでしたし、その後もスッキリと晴れた日は数えるほどですし、この後の台風シーズンが恐ろしいですね。
まだ記憶に新しいかと思いますが、2019年10月12日に台風19号が日本を襲った時は、内水氾濫で地下3階の電気室が冠水してしまい、建物全体に電力が供給できなくなったことで、エレベーターはもちろんトイレも使えなくなったという、神奈川県川崎市のタワーマンションが話題になっていました。
この時も結局は多摩川を挟んで東京と神奈川という違いでも、神奈川県側の方が被害が大きくなっていたのではないでしょうか。
今日の記事を書かれていた方によれば、「大雨による水害を防ぐには、遊水池や地下放水路、スーパー堤防の建設が必要です。しかし現実には、東京や大阪など人口が多い都市は税収などの予算が潤沢で水害対策に力を入れる一方、予算の少ない地方の山間部や農村部は水害対策を講じられず、その結果としてたびたび水害に見舞われている面があります。
そのうえ、地方で水害によるインフラ被害などが生じた場合、修復に必要な人手も資金も足りず、地域住民が不自由な生活を長期間強いられるケースが少なくありません。結果として『もうここには住めない』と土地を離れる人が出現し、過疎化がますます進行することがあります」と書かれていました。
これは日頃ではなかなか気がつき難いのではないかと思いますが、いざ被災してしまったという時には、所属する行政によって受けられるサービスや安全性が違うということを、まずは理解しておく必要がありそうです。
地球環境の変動を見ていると、間違いなくこれまでの沖縄が東京に近づいているように思いますので、
気候条件の熱帯化が進むことになり、結果として東京の沖縄化が進みますので、台風の上陸数が増えることが予想されます。
記事にも書かれていましたが、災害を避けて、心地よい天気のもと快適な暮らしができる人と自然の驚異におびえながら危険な場所に住まざるを得ない人――気候の変動は何とも残酷な格差を生んでいるのだ。ということでした。
これだけ密度の高まった都市部では、そうそう理想的な環境に暮らすというのも難しいことだと思いますが、条件的に不利な場所でも強固で頑丈な建物に住むことができれば、被災されて時でも安心ですね。
それでは。
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