東京でお得な家を建てるならRCdesign
晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、新宿区下落合のOBオーナー様とお電話、都市銀行さん来社、新宿区百人町計画検討、見積作成、お問い合わせ対応など。
午後は豊島区西池袋計画検討、お問い合わせ対応、その後高田馬場へ、RC-Z家の会会合出席、その後忘年会出席など。
あ〜、今日で11月も終わりですね。皆さん走る準備は出来ていますか?しっかりとストレッチをしてからお休みください。
ではこちら。
「家づくりの第1歩」=「展示会場」の落とし穴
RC(鉄筋コンクリート)住宅でも、ハスメーカーよりはコスト的に有利な場合も多いですし、そのうえ性能やデザイン的にも優れていれば、とってもお得と言えるのではないでしょうか。
注文住宅をご検討なら、ぜひRC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキングへ ←クリックをどうかひとつ。
晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、新宿区下落合のOBオーナー様とお電話、都市銀行さん来社、新宿区百人町計画検討、見積作成、お問い合わせ対応など。
午後は豊島区西池袋計画検討、お問い合わせ対応、その後高田馬場へ、RC-Z家の会会合出席、その後忘年会出席など。
あ〜、今日で11月も終わりですね。皆さん走る準備は出来ていますか?しっかりとストレッチをしてからお休みください。
ではこちら。
「家づくりの第1歩」=「展示会場」の落とし穴
あるアンケート調査で「マイホーム購入を検討して、真っ先に足を運んだのは住宅展示場だった」と回答した人は65%にのぼります。でも、そこには大きな落とし穴が!?
今回は、豪華なモデルハウスを見て心が舞い上がり、間違った選択は「家は立派だけれど、家族は不幸せ」という失敗に陥らないためのノウハウをご紹介します。
真っ先に住宅展示場へ行く人は65%!?
あるハウスメーカーが実施したアンケート調査によると、「マイホーム購入を検討しだして。真っ先に足を運んだのは住宅展示場だった」と回答した人はなんと65%にものぼるのです。よくありがちな間違いをする可能性があるということです。
資金計画なしに住宅展示場へ行くのは危険!?
住宅展示場へ65%の人が行くという現実考えてみましょう。そうした歳に、資金計画がきちんとできていない場合はどうなるでしょう。
モデルハウスを見ていたら、家を買いたい気持ちが強くなった。
↓
借り入れ可能額ギリギリの高価な家を購入してしまった。
↓
住宅ローンが家計を圧迫し、子供の教育費まで手が回らなくなった。
↓
家計をやり繰りするために生命保険まで解約し、老後の不安が増した。
というようなことが現実におきているのです。
2016年11月30日 9時0分 ビーカイブ
なるほど。
なんとも恐ろしい記事ですが、おそらくこの記事は住宅関連の書籍を紹介するために、書かれた記事のように思われます。
しかしながら記事としては真っ当な内容が書かれていて、住まいづくりの一番最初に住宅展示場へ足を運ばれる方は多いものですが、その結果があまり良くはないということ。
もちろん、ハウスメーカーの企業規模やCMのタレントが気に入ったという場合もあるでしょうし、気が効く営業マンに任せたいと思われたり、何よりもそのブランドが好きというような場合は、一定の満足感を得られると思います。
一般的によく言われることですが、住宅展示場で豪華なつくりのモデルハウスを見てしまえば、「私もこんな素敵なデザインの家に住みたい!」「このモデルハウスと同じシステムキッチンにしたい!」と誰しも心が舞い上がってしまい、冷静な判断がし難くなってしまうということ。
その結果、記事にもあるように入居後の暮らしが想像していたものと違ってしまい、何のために家を手にいれたのか、わからなくなってしまうようなケースも実際に多いそうです。
その大きな要因のひとつが、借り入れ可能な限界ギリギリまでローンを組んでしまうということで、「家は立派だけれど、家族は不幸せ」ということになってしまわないように、事前にきちんと資金計画を立てる必要があります。
その際には「いくらまで借りられるか」と「家づくりにいくら使えるか」という基準ではなく、ローンを組む時は、「月々いくら返せるか」をしっかりおさえて考えることが鉄則ということです。
この先5年間、そしてさらにその先5年間、月々の返済額をいくらに設定すれば無理がなく、何年で完済するのか、ということをシュミレーションすることが大切です。
そして実際に建物を建築するには、家を建てるための「本体工事費」以外に必要な費用も細かく発生するもので、付帯工事費(全体額の約15〜20%)では設計、敷地整備、上下水関連工事、電気引き込み工事、ガス工事、冷暖房工事、内装、門や植栽といった外構などが必要です。
さらに諸費用と言われる費用としては、住宅ローン契約に関連する費用、契約時の収入印紙代、不動産登記に関連する費用、税金、火災保険料、上下水道加入金、地鎮祭費用、上棟式費用、引っ越し費用、家電製品や家具の購入代金など、入居後には、不動産取得税や毎年の固定資産税、都市計画税もかかります。
記事では、住宅展示場の豪華なモデルハウスを前にやり手営業マンの押し付けがましいセールスに時間を割くよりも、気の合う工務店を探すことに時間をかけることがすすめられていました。
これはもちろん私も賛成です。実際の建物の価値や施工能力、融通性や長期的な関係性、当然コストに関しても、工務店の方が有利だと思います。2016年11月30日 9時0分 ビーカイブ
なるほど。
なんとも恐ろしい記事ですが、おそらくこの記事は住宅関連の書籍を紹介するために、書かれた記事のように思われます。
しかしながら記事としては真っ当な内容が書かれていて、住まいづくりの一番最初に住宅展示場へ足を運ばれる方は多いものですが、その結果があまり良くはないということ。
もちろん、ハウスメーカーの企業規模やCMのタレントが気に入ったという場合もあるでしょうし、気が効く営業マンに任せたいと思われたり、何よりもそのブランドが好きというような場合は、一定の満足感を得られると思います。
一般的によく言われることですが、住宅展示場で豪華なつくりのモデルハウスを見てしまえば、「私もこんな素敵なデザインの家に住みたい!」「このモデルハウスと同じシステムキッチンにしたい!」と誰しも心が舞い上がってしまい、冷静な判断がし難くなってしまうということ。
その結果、記事にもあるように入居後の暮らしが想像していたものと違ってしまい、何のために家を手にいれたのか、わからなくなってしまうようなケースも実際に多いそうです。
その大きな要因のひとつが、借り入れ可能な限界ギリギリまでローンを組んでしまうということで、「家は立派だけれど、家族は不幸せ」ということになってしまわないように、事前にきちんと資金計画を立てる必要があります。
その際には「いくらまで借りられるか」と「家づくりにいくら使えるか」という基準ではなく、ローンを組む時は、「月々いくら返せるか」をしっかりおさえて考えることが鉄則ということです。
また、子どものいる家庭では子供の教育費、家電製品や車の買い替え、家のメンテナンス費用、旅行、医療など、家族の暮らし全体にかかる費用を見越して、無理のない資金計画をしていただきたいもの。
35年、あるいは40年という長いスパンで考えるばかりではなく、これからの5年、10年というように短いスパンで、月々確実に払える額を割り出し、自分がいくつまで働けるか、など考えたうえでローン設計をすることが望ましいようです。
35年、あるいは40年という長いスパンで考えるばかりではなく、これからの5年、10年というように短いスパンで、月々確実に払える額を割り出し、自分がいくつまで働けるか、など考えたうえでローン設計をすることが望ましいようです。
そして実際に建物を建築するには、家を建てるための「本体工事費」以外に必要な費用も細かく発生するもので、付帯工事費(全体額の約15〜20%)では設計、敷地整備、上下水関連工事、電気引き込み工事、ガス工事、冷暖房工事、内装、門や植栽といった外構などが必要です。
さらに諸費用と言われる費用としては、住宅ローン契約に関連する費用、契約時の収入印紙代、不動産登記に関連する費用、税金、火災保険料、上下水道加入金、地鎮祭費用、上棟式費用、引っ越し費用、家電製品や家具の購入代金など、入居後には、不動産取得税や毎年の固定資産税、都市計画税もかかります。
記事では、住宅展示場の豪華なモデルハウスを前にやり手営業マンの押し付けがましいセールスに時間を割くよりも、気の合う工務店を探すことに時間をかけることがすすめられていました。
RC(鉄筋コンクリート)住宅でも、ハスメーカーよりはコスト的に有利な場合も多いですし、そのうえ性能やデザイン的にも優れていれば、とってもお得と言えるのではないでしょうか。
注文住宅をご検討なら、ぜひRC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキングへ ←クリックをどうかひとつ。