東京で省エネ住宅を建てるならRCdesign
曇り空の東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、文京区根津のお客様とお電話、お問い合わせ対応、西東京市計画検討、業者さんと電話、葛飾区東新小岩計画検討、書類作成、練馬区上石神井計画検討、税理士さんと電話、資料作成など。
午後からはお問い合わせ対応、ガス会社さんと電話、信用金庫さんと電話、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、資料作成、港区高輪計画検討など。夕方は業者さん来社打ち合わせ、日野市計画検討、大田区仲池上計画検討、業者さんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。
あっという間に成人の日も過ぎてしまいました。実は先週火曜日にインフルエンザを発症してしまい、隔離されていて、本日1週間ぶりの業務となりました。
年明けの忙しい中、業務が滞ってしまい大変ご迷惑をお掛けいたしました。申し訳ございませんでした。
これまでも定期的に感染していたものの、生まれて初めてこのような時期での発症でした。遅れを取り戻すべく頑張りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
益々冷え込みも厳しくなってきて、まだまだシーズンはこれからとも言われていますので、皆様も十分お気をつけください。
さて、今年はこれまで15年近く続けてきた、このブログのあり方を少々考え直そうかと思っていて、更新の頻度であったり、その内容やスタイルについても、変化をさせていこうかと思っています。
というのも、体力的な負担もありますが、時代の流れや変化もあり、限られた時間をどのように使うべきかという点で、より実務に専念したいということもあります。
まあ元々は自分の作業日誌的な目的から始めさせて頂きましたので、その部分はなるべく続けたいと思うんですけど、その他の内容につきましては、しばらく試行錯誤が続くかもしれません。
出来る限り、住まいづくりをお考えの方のお役に立てるよう、努めたいと思いますので、お時間の許す限り、引き続きご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
今日は年末から気になっていたニュースで、密かに住宅業界がざわついている、2020年に義務化の方針だった「住宅省エネ基準の義務化」が見送られることになったことについて、お知らせしておきたいと思います。
そもそも、この住宅省エネ基準の義務化は、地球環境保護の観点からは外せないものですし、日本の住環境をより良いものにし、国民の健康を守り、良質な社会資本を残して、豊かな国になるためにも必要なことなんです。
それが、どのような大人の事情があったのか、詳しいことはわかりませんが、この義務化が事実上の先送りとなってしまったということです。
10年以上も前から、国としてもロードマップを作り、それに合わせて業界では2020年の義務化に向けて勉強や研究開発を行なっていました。
確かに義務化に沿った仕様や、それを実現するための計算や技術では、多少なりとも面倒であったり、コストも必要になりますが、そんなデメリットとは比べ物にならないくらい、国民の受けるメリットは大きいと思います。
もちろん選択の自由もあるとは思いますが、世界基準と比べて断然低いままの性能の住宅を残しても、価値を維持することは出来ませんし、健康と安全を守ることは出来ません。
歴史的に見ても、なぜか日本人の住宅に対する価値観は戦後のままで、石油ストーブとこたつで暖をとり、なるべくエアコンを使わない、風通し重視の間取りが良いと信じている人が多いようです。
見た目だけを南欧風やモダン風にしても、性能が伴っていなければ、決していい家にはなりません。
これから住まいづくりを考えるなら、省エネ性能をしっかりとご理解のうえ、間違いのない住まい選びをして欲しいと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。
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曇り空の東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、文京区根津のお客様とお電話、お問い合わせ対応、西東京市計画検討、業者さんと電話、葛飾区東新小岩計画検討、書類作成、練馬区上石神井計画検討、税理士さんと電話、資料作成など。
午後からはお問い合わせ対応、ガス会社さんと電話、信用金庫さんと電話、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、資料作成、港区高輪計画検討など。夕方は業者さん来社打ち合わせ、日野市計画検討、大田区仲池上計画検討、業者さんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。
あっという間に成人の日も過ぎてしまいました。実は先週火曜日にインフルエンザを発症してしまい、隔離されていて、本日1週間ぶりの業務となりました。
年明けの忙しい中、業務が滞ってしまい大変ご迷惑をお掛けいたしました。申し訳ございませんでした。
これまでも定期的に感染していたものの、生まれて初めてこのような時期での発症でした。遅れを取り戻すべく頑張りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
益々冷え込みも厳しくなってきて、まだまだシーズンはこれからとも言われていますので、皆様も十分お気をつけください。
さて、今年はこれまで15年近く続けてきた、このブログのあり方を少々考え直そうかと思っていて、更新の頻度であったり、その内容やスタイルについても、変化をさせていこうかと思っています。
というのも、体力的な負担もありますが、時代の流れや変化もあり、限られた時間をどのように使うべきかという点で、より実務に専念したいということもあります。
まあ元々は自分の作業日誌的な目的から始めさせて頂きましたので、その部分はなるべく続けたいと思うんですけど、その他の内容につきましては、しばらく試行錯誤が続くかもしれません。
出来る限り、住まいづくりをお考えの方のお役に立てるよう、努めたいと思いますので、お時間の許す限り、引き続きご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
今日は年末から気になっていたニュースで、密かに住宅業界がざわついている、2020年に義務化の方針だった「住宅省エネ基準の義務化」が見送られることになったことについて、お知らせしておきたいと思います。
そもそも、この住宅省エネ基準の義務化は、地球環境保護の観点からは外せないものですし、日本の住環境をより良いものにし、国民の健康を守り、良質な社会資本を残して、豊かな国になるためにも必要なことなんです。
それが、どのような大人の事情があったのか、詳しいことはわかりませんが、この義務化が事実上の先送りとなってしまったということです。
10年以上も前から、国としてもロードマップを作り、それに合わせて業界では2020年の義務化に向けて勉強や研究開発を行なっていました。
確かに義務化に沿った仕様や、それを実現するための計算や技術では、多少なりとも面倒であったり、コストも必要になりますが、そんなデメリットとは比べ物にならないくらい、国民の受けるメリットは大きいと思います。
もちろん選択の自由もあるとは思いますが、世界基準と比べて断然低いままの性能の住宅を残しても、価値を維持することは出来ませんし、健康と安全を守ることは出来ません。
歴史的に見ても、なぜか日本人の住宅に対する価値観は戦後のままで、石油ストーブとこたつで暖をとり、なるべくエアコンを使わない、風通し重視の間取りが良いと信じている人が多いようです。
見た目だけを南欧風やモダン風にしても、性能が伴っていなければ、決していい家にはなりません。
これから住まいづくりを考えるなら、省エネ性能をしっかりとご理解のうえ、間違いのない住まい選びをして欲しいと思います。
それでは。
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