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晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、世田谷区奥沢計画のコンクリート打設がありました。お問い合わせ対応、横浜市中区野毛町計画検討、地盤調査会社さん来社、地方銀行さん来社、業者さんと電話、資材会社さんと電話、北新宿計画検討検討など。

午後は世田谷区奥沢計画検討、ご近所の不動産会社さんへ書類お届け、金融機関まわりなど、帰社後は提携会社さんと電話、世田谷区上馬3丁目計画検討、見積作成など。夕方は高田馬場計画検討、図面作成、ミーティングなど。

ずいぶんと冷え込むようになりました。体調管理には十分ご注意ください。

ではこちら。

ゲッ…今月の電気代ヤバイ!冬の暖房「お財布が寒くなる」NG使用法4つ

寒い冬、部屋で暖かく過ごすために欠かせない暖房といったら“エアコン”。短時間で素早く室内を暖めてくれるのは良いのですが、使い方次第では毎月の電気代が跳ね上がってしまいます。

そこで今回は、電気代を高くするエアコン暖房のNG使用例を、4つご紹介していきたいと思います。

■1:カーテンやブラインドを利用しない

暖かい日差しが差し込む昼間はカーテンを開け、冷気が入り込む夜間はカーテンを閉めてエアコンをつけると、暖かさが無駄になりません。

カーテンは、窓の上部から下部まで隙間なく覆える厚手の生地のものを選ぶとなおよいです。

■2:つけたり消したりする

エアコンは、運転中よりも運転を開始したときの方が電力を使います。何度もつけたり消したりするのではなく、暖まったら設定温度を下げる、冷えたら設定温度を上げるなどして調整しましょう。
2016年1月8日 7時30分 美レンジャー

なるほど。

今年はお正月も天候に恵まれて、穏やかで暖かな日が続いていましたので、意外と暖房器具を使う頻度も低かったのではないでしょうか。

しかしながらここ数日は冷え込みむ日も増えて来ましたので、ようやく暖房器具の出番が来た感じです。

そうなるとどうしても気になるのが、暖房光熱費ですね。

今日の記事では、暖房のNGな使い方が紹介されていましたので、是非参考にして頂きたいと思います。

上記にもあるように、まずはお部屋の熱を外に逃がさないようにするのが基本で、最近の建物なら標準的な断熱はされているはずですが、ちょっと前の建物では断熱材が入っていない場合もあるかもしれません。

もしも、断熱材が無い場合ですと、せっかく暖めた部屋の空気も簡単に外へ逃げていってしまいますし、一番怖いのが外壁の裏側で起こる結露なんですね。

この結露についてはまたの機会にお話しさせて頂きますが、とにかく断熱性能を上げるということが必要なんです。

しかしながら、家には窓があり、その窓に入っている一般的なガラスにはほとんど断熱性能がありません。

最近はより高性能なガラスも選択出来るようになっていますので、これから家を建てる方や、リフォームをお考えの方には、最低でもペアガラス、出来れば真空ペアガラスくらいをオススメしたいところです。

そうは言っても今何とかしたいという場合は、なるべく厚手のカーテンを窓よりも一回り大きいサイズで取付するなどの対策が有効です。

そしてエアコンの使い方です。

夏場にも何度もお伝えしてきましたが、冬の暖房でも連続運転が一番省エネになり、光熱費の削減につながるということを信じていただきたいと思います。

エアコンは室温をキープさせるための機械だということを認識していただき、機械のオンオフで室温を調節するのではなく、つけっ放しの連続運転を行ってください。

記事では他にもフィルターが汚れている場合や、エアコンだけに頼るのもNGな使い方として書かれていました。

当然エアコンのフィルターにホコリや汚れが付着していれば、暖房効果が弱まるだけではなく、電力を無駄に使うことになります。

最近は自動お掃除機能が付いている機種もありますが、それでも2週間に1度くらいは汚れ具合をチェックして、取扱説明書に記載された手順に沿って掃除をした方が良いですね。

また、エアコンだけではなく、同時に加湿を行えば、相対的に暖かさを感じるようになりますし、サーキュレーターや扇風機を併用して、空気を攪拌、循環させるというのもエアコンを効率的に使う基本だと思います。

もしかすると、まだまだ化石燃料を屋内で燃焼させているお宅も多いかもしれませんが、より安全で快適に暮らして頂きたいと思いますので、今一度暖房器具を選び直して欲しいところです。

今日はエアコンの使い方をお話しさせて頂きましたが、より一層快適で健康にも気を使いたいという場合は、温水式床暖房がオススメです。

さらに根本的な改善や限りなく光熱費を削減することを考えたら、是非お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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