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くもり空の東京です。

そんな今日は朝から日野市計画の現場へ、地鎮祭を行って頂きました。オーナー様には冷え込みの厳しい中お付き合い頂き、またお心遣いを賜り、誠にありがとうございます。帰社後は業者さんと電話など。

午後からは提携会社さんと電話、中野区大和町計画検討、業者さん来社打ち合わせ、都市銀行さん来社打ち合わせ、日野市計画のお客様とお電話、構造検討など。夕方は練馬区桜台計画検討、資料作成、大田区仲池上計画検討、お問合せ対応、ミーティングなど。

夕方には雨になってしまいました。天気予報が当たりませんね。

ではこちら。

購入するならタンクレストイレがおすすめ!魅力や特徴を一挙紹介

便器の後ろに水が溜まるタンク式のトイレ。昔からある形なので、馴染み深いですよね!でも、新築やリフォームしたお家などでは、タンクレストイレにしているところも多いんです。今人気のタンクレストイレは、その名の通り従来便器の後ろにあったタンクがないタイプのもの。

給水栓から直接水を流す仕組みになっています。タンクレストイレは、ウォシュレットや温風機能などが標準装備なのもうれしいポイントですよね。何より、タンク式のトイレと違ってスマートな形をしているので、おしゃれなトイレ空間になりますよ。
2018年12月13日 11時30分 mamagirl

なるほど。

トイレといえば、以前は暗くて寒い場所だったり、なるべくコンパクトに、最小限のスペースで用意されていたイメージかもしれません。

しかし、近年ではトイレも進化していて、インテリアにも気を使いながら、より快適で清潔な場所になっていますね。

そんな中でも、便器の革新的な進化が、タンクが無くなったということだと思います。

以前はオフィスビルなどで使用されていた技術が、家庭用の便器にも取り入れられるようになり、タンクレストイレとして販売されるようになって、その目新しさやデザイン性からも人気が出ているようです。

ただ、ものにはやはりメリットとデメリットがあるもので、記事でも一般的な内容が書かれていましたので、参考にしてみましょう。

まずはタンクレスのメリット・デメリット。
メリットとしては、デザイン性が高い・簡単に掃除ができる・水を連続して流せる・節水できるなど。

一方デメリットとしては、手洗い場が別途必要・水圧が弱い場合は設置できない・停電したときに不便・便座のみの交換ができないなど。

スマートなデザインでおしゃれな空間にしやすいのがポイントのタンクレストイレ。凹凸が少なく、ホコリや汚れが溜まりにくいので掃除がしやすいのもメリットです。

しかし、手洗い場が別途必要になるということは、予想外のコストになってしまうこともありますし、水圧が弱い場合は設置できない場合もありますので、タンクレストイレが設置できるかどうか、慎重に判断してから決定した方が良いでしょう。

次に従来のタンク式トイレのメリット・デメリット。
メリットは水圧に関係なく設置できる・便座だけを交換することができる・タンクレストイレよりも値段が安い・停電時でも水を流せるなど。

一方でデメリットとしてはデザイン性がやや劣る・掃除がしにくい・タンクにある程度水が溜まるまで流せない・古いタイプのものだと洗浄時にたくさんの水を使ってしまうなどがありますが、タンク式トイレは水圧に関係なく設置できるので、マンションなどの水圧が低いお家でも設置可能ですし、何よりも災害時や停電時でも水を流すことが可能というのは大きなメリットです。

ただ最近のタンク式はタンクレス同様に掃除がしやすくなっていたり、節水機能も進んでいますので、そこはあまり差がないように思います。

通常タンクレストイレは電気で水を流す仕組みになっていますので、停電時に使用出来ないということでしたが、最近のタンクレストイレは停電用のハンドルがついていたり、乾電池を使用して手動レバーで洗浄したりできるものもありますので、停電時の使用方法はメーカーで事前にチェックしておきましょう。

現在国内で入手可能な主なタンクレストイレとしては、「TOTO」の「NEOREST(ネオレスト)」が、従来汚れが溜まりやすいとされていた便器のフチ裏がない形状で、便器と便座の段差やすき間も少なく掃除がしやすいのが魅力です。

「INAX」または「LIXIL」は独自の新素材を使用しているトイレとして「サティス」という名前のタンクレストイレで、シンプルで無駄のないデザインが特徴です。

「Panasonic」では、木目調でとてもおしゃれな「アラウーノ」L150シリーズ。こちらのタンクレストイレは、便器のフタが10種類から選択可能で、木目調のウッドボーダーや上品な銅(アカガネ)、スタイリッシュなエボニーなどがあります。

もうひとつ「Duravit」ではフィリップ・スタルクと共に多くの伝説に残るような製品を作り出してきました。実はタンク式トイレでもタンクレスのようなデザインで、直線、円、やさしいスイングが特徴の温水洗浄便座が美しです。

シンプルでエレガントなタイムレスなデザインと最高に快適な利便性を提供するSensoWashR温水便座と組み合わせることのできるデュラビットの便器はドイツのノウハウが生かされています。

他にも老舗メーカーの「ジャニス」などでもコストパフォーマンスに優れた便器を発売していたりしますので、便器も非常に選択範囲が広くなっていますね。

デザイン、性能、価格、または理念、なにを基準に選ぶか、非常に悩ましいところですが、一度は実際に現物をご覧になってから、お決めになってはいかがでしょうか。

便器と住まい選びに悩まれたら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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