東京で健康的な家を建てるならRCdesign

晴れても冷え込んだ東京です。

そんな今日は朝から資料作成、町田市中町計画検討、提携会社さんと電話、文京区根津計画検討、解体屋さんと電話、都市銀行さん来社打ち合わせ、成増の業者さんと電話など。

午後は信用金庫さん来社、その後高田馬場計画のお客様宅訪問、打ち合わせなど。夕方帰社後はサッシ屋さんと電話、お問い合わせ対応、書類作成、原稿チェック、ミーティングなど。

昨日の雪では被害などございませんでしたでしょうか。東京の雪は想像以上に重たいものですので、木造住宅の屋根や軒樋などを痛めてしまうこともありますので、点検をしておきましょう。

ではこちら。

水よりも◯◯を意識しよう!健康にも心にも家にも良い効果を得る方法

欲望深いのが人間とはよく言ったもので、人間の欲は尽きません。それはいいことです。美しくもなりたいし、若くいたいし、よく思われたいし、美味しいもの食べたいし良い家に住みたいし…、と挙げだしたらきりがありません。

そこで今回は、お金をかけずに、体や美容によく、心にもよく、そして住んでいる家にもよい効果がある生活スタイルをご紹介いたします。

■ 魔法の方法はそもそもない

ダイエットがいい例かもしれませんが、これさえ食べていたら健康的に痩せられるというものはありません。仮に痩せられたとしてもその状態をキープし続けるのはまた別の話です。同様に、お金がうなるほどあれば幸せになれるかというと必ずしもそうではないようです。

お金があればそれは多くの選択肢が持てるということなので、一般人とは別世界の生活が送れるとは思いますが、本当の幸せとは、周りの人間関係で決まるという話もあるくらいで、お金ですべて解決できるものではありません。そうはいっても、この忙しい現代ですから、なんでも効率的であることを望む人は多いでしょう。効率的とは短い時間で多くの効果を得られるということです。
2016年11月24日 21時0分 nanapi

なるほど。

これはまた気になる記事ですね。人間の身体と心に良くって、さらに住まいにも効果がある生活スタイルとは、いったいどのようなものなのか。

実は建築業界では、結構前からすでに研究されていて、いろんな材料や器具などが流通しています。

記事にもあるように、水に関しては近年皆さんの意識も変わって、ある程度コストが掛かっても仕方がないという認識が広まってきましたね。

ちょっと前までは、水といえば水道水を当たり前のように飲んでいましたし、料理にも使っていましたが、飲料水や料理用ということでペットボトルを購入したり、定期的に届くボトルをサーバーにセットして使うようになりました。

これはきっと少しでも安全で健康的なものを取り入れたいということだと思いますが、やはり毎日のことで直接身体に入るものだからこそ、気を使われているのだと思います。

さて、記事にある水よりも意識する必要があるものとは何かというと、それは空気です。

記事では心と体、そして普段住んでいる家、この3つに効果がある生活スタイルを紹介していましたが、誤解の無いように、どれも完璧な効果があるということではなく、心、体、家に大してそれぞれ3つの対策を行わなくても、1つの対策を行うことで、心、体、家の3つに同時に効果があるということは、十分効率的だということ。

ちなみに、1日で人が摂取するもののほとんどは空気なんですが、なんと1日で20kgもの空気を摂取しているそうです。人間が1日に摂取する実に80%が空気ということです。

そんな大切な空気ですから、汚い空気を吸い続けていれば、呼吸器系の健康被害が出ることがあるでしょうし、日々のパフォーマンスにも影響が出ることもあるかもしれません。さらに美容などにも少なからず影響が出かねないということで、家の空気をキレイにすることが、健康面に有効ということ。

さらに、家の空気をキレイにすると、綺麗な空気のなかで生活しているという安心感から精神衛生上よいという側面があるとか。家の空気を綺麗にしていくと、家が自然と片付てくるとか。

空気をキレイにするためには、ある程度の掃除と片付けが必要になりますが、物が多いと作業が滞りますので、自然と物が減っていくということ。確かに雑然した部屋にいるだけでストレスがたまることが知られていますが、それが少なくなりどんどんシンプルライフを送ることで、より心に余裕ができて、つまりは心の豊かさにつながるそうです。

そして空気をキレイにすることは、つまりは家を大事に使うということにもなりますので、カビやダニ、湿気などの対策をしっかりとっていくことになりますから、家に汚れが溜まりづらく、加えて傷みも付きにくくなるということ。

持ち家であれ賃貸であれ、あるいは社宅であれ、これからどれだけその家に住むかは分かりませんが、少なくとも今すんでいるのは自分のわけですから、いい状態の家に住んでいた方が良いわけです。

以上が記事で紹介されていた生活スタイルですが、私のように敏感な身体を持つ方はすでに空気清浄機を各室に設置して、アレルギーの原因となる花粉などを少しでも少なくする努力をされているのではないでしょうか。

これも空気をキレイにするひとつの方法ですし、一層キレイな空気をお求めなら内装建材にこだわったり、観葉植物を置いたり、各種触媒処理をするなどの方法も有効だと思います。

これまでは空気もタダで当たり前と考えられていましたが、私たちよりも前の年代では、光化学スモッグが日常的で、今の中国のような大気汚染の中で育った影響もあるように思います。

今日は家の空気をキレイにすることで、心にも、体にも、そして家のためにもいいということでしたが、一般的にはまだまだそこまで意識をされていないかもしれませんが、きっともう少ししたら常識が変わっているかもしれません。

キレイな空気の家をお求めなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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