家事が楽な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、提携会社さんと連絡、解体業者さんと電話、来客面談、資材発注、文京区小石川計画検討、目黒区原町計画検討、お問合せ対応など。

午後は渋谷区東のOBオーナー様宅訪問、打ち合わせなど、いつもお心遣いを賜り誠にありがとうございます。夕方帰社後は書類作成、サッシ屋さんと電話、徳丸のお客様と連絡、高島平7丁目のお客様と連絡、リフォーム工事検討、港区高輪計画検討、ミーティングなど。

首都高速の都心部では通行止めになっていました。

ではこちら。

アメリカと日本でこんなに違う洗濯事情。「干さない」習慣のメリットデメリット

天候に激しく左右される洗濯。それゆえ、洗濯をするときにはまず天気予報を気にするという方も多いのではないでしょうか。

でも、それは外国でも同じなのでしょうか…? そこで今回は、アメリカ・シアトルに住んで十数年、子育てに奮闘するライターのNorikoさんに、「アメリカの洗濯事情」についてレポートしてもらいました。
2022年9月26日 20時0分 ESSE-online

なるほど。

洗濯事情ですが、弊社のお客様でも海外生活の長いご家族が多く、着工の直前まで欧州で暮らされていたご夫妻でも、物干しのためのバルコニーは必要ありません、と最初にご要望をお聞かせ頂きました。

不要なバルコニーを設置する必要が無くなると、建物の形もスッキリしますし、余計なコストを掛けずに済むなどのメリットも生まれます。

いつもお伝えしているとおり、とにかく日本人に刷り込まれた紫外線志向というか、信仰とも言える太陽好きは相当なものだと思います。

太陽に当てることで、乾燥はもとより殺菌作用や洗濯物のふっくら感、もしくはその匂いが好きという方も多いのではないでしょうか。

しかし、太陽に当てるということは、紫外線にさらされるということに他なりませんので、その影響は全てのものの劣化を促進するということになり、物の寿命を縮めることになるでしょう。

記事にも書かれていましたが、日本の住宅街では洗濯物を外に干す習慣が古くから根づき、テレビの天気予報では洗濯物の乾きやすさを示す「洗濯指数」なるものまで発表されます。ホームドラマやアニメでも、雨が降ってきて洗濯物をあわてて取り込む風景はおなじみですね。

記事を書かれていた著者さんは、約20年前に始まったアメリカ暮らしで最初に覚えなければならないことのひとつに、「乾燥機の使い方」というものがあったそうです。というのも、アメリカの多くの地域では、屋外に洗濯物を干す習慣がありませんからね。

思えば、洗濯物を干す、取り込む手間というものは、地味に私たちの暮らしに影響を与えています。外に干したい場合、その日の天候や日照時間を考慮して洗濯を計画・準備しなければならず、乾くまでに時間がかかり、条件によっては外出も制限されます。

著者さんが日本に帰省すると、乾燥機のない実家で日本式に洗濯をすることになるのですが、暑い夏には干す間も取り込む間も汗だくに…。蚊に刺されやすい体質の私は、そのリスクも高まるため、あまり外の物干し場に長居したくありません。季節によっては花粉などアレルギーの原因にも。そうした苦労を一気になくしてくれるのが、乾燥機なのです。

さらに、洗濯物というのは外干しでも部屋干しでも生活感が出てしまう洗濯物ですが、乾燥機を使えば住環境の見た目もスッキリ! 物干し場や物干しハンガーのスペースを確保する必要さえありませんので、収納も有効に使えますね。

記事にあった情報によると、アメリカでは乾燥機用の「柔軟剤シート(ドライヤーシート)」も一般的だそうです。使い方は、洗濯物と一緒に入れて乾燥機を回すだけ。タオルもふっくら仕上がります。ただ、著者さんの子どもはそうした化学薬品にアレルギーがあるらしく皮膚がかぶれてしまうため、柔軟剤は洗濯機用の液体含めて現在は使っていないそうです。

もう一つ、最近はドライヤーシートの代わりに、「ドライヤーボール」と呼ばれるボールを乾燥機に複数個入れて回すのが、エコだと話題になっているとか。化学薬品の影響もなく繰り返し使え、絡まりや静電気の防止にもなると評判だそうです。

いかがでしょうか?

確かに冷静に考えてみると、欧米の皆さんが行われているように、不確実な自然の空模様に期待するよりも、乾燥機を使ったほうが簡単で確実に家事の時短に繋げられるのではないでしょうか。

乾燥機の設置に関するご相談も、是非お気軽に弊社までご一報ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング  ←いつもありがとうございます!