ブログネタ
住まいの選び方 に参加中!
東京で省エネな家を建てるならRCdesign

秋晴れの東京です。

そんな今日は朝から練馬区豊玉中でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。板橋区板橋3丁目計画検討、7丁目のお客様とお電話、世田谷区奥沢計画検討、板橋区徳丸6丁目計画のお客様とお電話、ありがとうございます。提携会社さんと電話、横浜市中区計画検討など。

午後は地盤調査会社会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、新宿区市谷柳町計画検討、図面作成、中野区弥生町1丁目計画検討、出版社さんと電話、資料作成、提携会社さんと電話、事務機屋さん来社など。夕方は設備屋さん来社打ち合わせ、組合さん来社打ち合わせ、所沢市東所沢計画検討、ミーティングなど。

日中は汗ばむくらいの暖かさでしたが、乾燥も進んできましたので、スネやコシにかゆみが出てきました。

ではこちら。

光熱費が安くなるかもって本当?

電気に続き、ガスの小売り自由化が始まる。現在は住所によって供給会社が自動決定するため「言い値」に従うほかないが、スマホや携帯のように「乗り換え」できるのは、消費者にとってありがたい話である。

2016年から始まる自由化で、光熱費は安くなるのか? 低価格戦略はもちろんのこと、電話や携帯などとの「セット割引」もOKなので、今より安いプランは見つかるだろう。

ただしガスの自由化は1年遅れの2017年で、来年は前哨(ぜんしょう)戦に過ぎない。1年間は様子を見ていたほうが良さそうだ。
2015年11月4日 19時13分 マイナビスチューデント

なるほど。

電気やガス、その他のエネルギー業界はもとより、電話やテレビなどのインフラ、消費者との接点が多い業界では、粛々とその時に向けた準備をしているようです。

先日は国内の携帯電話代金が高いと、首相の発言があって、今後は少しは安くなることが期待出来そうですが、電気やガスなどの光熱費もまた、家庭に占める固定費としては下がってくれれば嬉しいことです。

これまでにも何度か書かせていただきましたが、この電気とガスの料金自由化は、これまでの日本で長く続いていた半官半民のような、保護された状況から一転して競争原理が働くのは確実です。

もちろんこの自由化はそこが目的のひとつであることは間違いありませんが、一方でこれまでは公共料金には急激な上昇が起きないよう、料金規制が設けられていました。

それが完全自由化ということでは、もしかするとなんらかのプレミア価格なんかも、設定することが可能になるということだと思います。

公共料金の自由化では、一昔前に実行されたのが電話代でしたね。懐かしい響きの電電公社からNTTになり、同時にKDDIやヤフーなどが現在は事業を行っています。

電気とガスではどのような企業が参入してくるか、今はまだわかりませんが、さまざまな企業がシェア争いを繰り広げることになるでしょう。

今回の自由化では他の分野とのセット販売が許されているということですので、携帯電話料金と電気代とか、ガソリン代とガス代とか、他にも保険と組み合わせて全体の金額が安くなるというものも出てくることが予想されています。

ここで心配なのが、あまり知識が浸透する前の強引な勧誘です。電話の時もそうだったんですけど、お年寄りや女性などで、予備知識の無い方を狙っての営業には気をつけていただきたいと思います。

ですので、先行して始まる電気の自由化では急いで乗り換えることはせず、ガスの自由化が始まってから、ゆっくりと検討するくらいで良いと思います。 

記事にあったまとめを引用しておきます。

■まとめ
 ・電気は2016年、ガスは2017年から小売り自由化が始まる
 ・現在は選択肢がないガス/電気会社を、消費者が選べるようになる
 ・携帯の通信料金やガソリンなどとの「セット販売」も検討されている
 ・真打ちは電気とガスのセット販売。2017年が山場になりそう… 

ということで、奥様やお祖母様にはくれぐれも注意するよう、あらかじめご説明してあげておいてくださいね。

また、より一層の光熱費削減をお考えなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

  ←ご声援ありがとうございます!
人気ブログランキングへ