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くもり一時晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、練馬区の不動産会社さんと電話、目黒区中根計画のお客様とオンラインミーティング、ありがとうございます。文京区白山計画のお客様とお電話、電気屋さんと電話、お問合せ対応など。

午後は信用金庫さん来社打ち合わせ、塗装屋さんと電話、確認検査機関と電話、行政機関さんと電話、サッシ屋さんと電話、図面作成、江戸川区東小岩計画検討など。夕方は西原のオーナー様とお電話、資料作成、世田谷区新町2丁目計画検討、ミーティングなど。

帰宅時には雨がいい降りになっていました。

ではこちら。

住宅の内装材、最新トレンドをメーカーに聞く。コロナでなにが売れた?

日刊Sumai編集部がメーカー担当者に聞いたところ、「内装材は、コロナ禍による在宅ワークの増加により、ニーズが大きく変わってきている」そう。

実際、収納スペースをテレワークスペースにリフォームするパネルや、抗ウィルス加工が施された商品などが続々登場しています。メーカーが語る、内装の最新トレンド。新築やリフォームの参考にしてみましょう。
2022年4月21日 20時45分 ESSE-online

なるほど。

内装材のトレンドとか。

これだけ外部要因の環境が変わって来ましたので、当然にその環境に順応していかなければなりません。

こと住環境においても、求められる条件が変わって来ていますし、そこから発生したと思われる流行などもあり、機能に加えてデザインにおいても時代を反映したトレンドがあるようです。

記事にあったデータによれば、
Q1.最近のトレンド、ユーザーの購買傾向は?との問いに対して。
A.在宅時間の増加で、これまで以上に快適性やリラックスできる空間が求められている
新型コロナウイルス感染症の影響による在宅時間の増加にともない、購買動向に変化が出てきています。ということです。

各メーカーさん曰く「ワークスペースの設置やリビングでの家族との過ごし方など、暮らし方を見直す人が増えている」(パナソニック)。「これまで以上に快適性やリラックスできる空間が求められている」(LIXIL)。「より快適に過ごすために付加価値の高い製品を検討」(立川ブラインド工業)など住空間の快適さを重視する傾向があるようです。

次の質問はこちら。
Q2.人気のアイテムやサービスは?
A.事例投稿が確認できる公式インスタグラムや、バーチャルの無料アプリが人気
テレワークの増加により、「室内窓やシステム収納」(パナソニック)、「違和感なく個室がつくれる採光窓を使った間仕切り」などが売れています。

中でもブラインドではSNS映えする縦型ブラインドが注目を集めているようで、「縦型ブラインドの新機種『アルペジオ バックレーススタイル』」(ニチベイ)、「縦型ブラインドの中でも特に、ドレープとレースを交互に配した『ラインドレープ ペア アンサンブル』」(立川ブラインド工業)が人気だそうです。

他には、下記のような条件での
Q3.SDGsを意識したアイテムは?
A.リサイクル素材を使った床材や、窓回りは遮熱・断熱性能のある商品を展開

Q4.コロナの影響で売れた商品は?
A.収納をワークスペースにリフォームする商品や、抗ウイルス加工の床材に注目集まる

Q5.家づくりを始める人へのアドバイスは?
A.設計の段階から窓回りのアイテムの検討を!ウェブカタログもおすすめ

などが、コロナ禍で大きく変わってきたニーズということですので、これらがニュースタンダードとなって行くのかもしれません。

これから住まいづくりを始めようとお考えの方には、是非参考にしていただけたらと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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