東京で省エネ住宅を建てるならRCdesign

雨続きの寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後お問合せ対応、板橋区常盤台計画検討、渋谷区代々木計画検討、来客面談、土工事屋さんと電話、防水メーカーさんと電話、文京区根津計画検討など。

午後は来客面談、出版社さん来社打ち合わせ、商社さんと電話、建材メーカーさんと電話、お問合せ対応、板橋区双葉町計画検討、図面作成など。夕方は資料作成、ミーティング、図面作成、根津計画のお客様とお電話など。

16年ぶりの寒さですので、くれぐれも暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

冬の暖房費・光熱費を節約する3つの鉄板ルール

ポイント1 電気・ガスの料金プランを見直して節約
寒くなると暖房費・光熱費がかさみます。暖房費を節約して我慢するのは体にもよくありません。節約の鉄板ルールをふまえて冬の支出増を乗り切りましょう。そのためには固定費の見直しが重要です。一度の見直しで節約効果が継続するため効果的です。冬の寒さを乗り切るための、固定費の見直し方法をお教えします。

◆電力&ガスの自由化でお得さ満載
電気代の固定費といえば、基本料金ですが、2016年4月からの電力自由化に伴い、地域の電力会社以外とも契約できるようになり、同時に価格競争も生まれました。更に2017年4月からは都市ガスの自由化も始まり、電気とガスのセット料金などのサービスも始まっています。

電力会社もガス会社もまだ見直したことが無いという方はこの機会に見直してみましょう。光熱費がスリムになれば、家計は助かります。
2017年10月16日 13時30分 All About

なるほど。

いやはや、ここまで急に気温を下げられるとは、想像もしていませんでしたね。

北海道の方に聞くところでは、もうとっくにストーブを付けていると言われていましたが、これは東京でも暖房を使用しなくてはいけません。

もしかすると、まだ暖房器具を出していなかったとか、エアコンが夏に使ったきり掃除をしていないとか、または一時のことだから我慢しようとか考えていたりするかもしれませんが、風邪を引いてしまったり、身体を壊してしまうことを考えれば、無理をせずすぐに暖房を使ってください。

こんな時温水式床暖房が設置されていると、何の準備も必要なくスイッチひとつですぐにお部屋を暖めることが出来ますので、オススメなんですね。

こんなに早くから暖房を使っていたら、光熱費が気になって夜も眠れなくなってしまう、という方もいらっしゃるかもしれませんので、記事にあった暖房費・光熱費を節約する3つの鉄板ルールを参考にしてください。

一つ目は電気・ガスの料金プランを見直して節約するというもの。
記事もあったように、今は電気とガスが自由化されていますので、自由に契約先の会社を変更することが可能になっています。

しかし、既存のお宅ではいまだにその情報を知らないという人がいたり、知っていても現状に不満が無いので、自分から行動して契約先を変更するという人が少ないように思います。

一人暮らしでそもそも電気やガスの使用料が少ないという場合は、あまりメリットが無い場合もありますが、三人以上の家族でしたら、少なからず光熱費削減のメリットがあると思います。

また、オール電化として暮らしている場合は、専用のプランになっているか確認する必要があるでしょうし、もしまだなっていない場合は、すぐにコース変更の手続きをしましょう。

ルールその2としては、すぐにできる事を取入れるということ。

たとえば厚着をすることで体感温度がアップとか、床まで届く遮光カーテンで冷気をシャットアウトするというようなことが記事に書かれていました。

確かにすぐできる事と言えば厚着ですが、こたつで丸くなっている姿はあまり頂けませんし、健康的とも言えないように思いますので、むしろ筋トレをするとかストレッチをするなど、身体を直接温める方が一石二鳥かもしれません。

ルールその3としては、購入や買換え、マイホーム新築なら省エネ家電と省エネ住宅で家計費を節約ということです。

やはりわかりやすいところでは、エアコンの買い換えではないでしょうか。10年以上前に製造されたエアコンからなら、確実に電気代が抑えられると思います。

もしいまだに白熱電球を使っているという場合は、家中の照明器具をLED電球に取り替えましょう。

さらに窓ガラスを高性能なものに取り替える、天井や壁の断熱工事を行う、太陽光発電や燃料電池を設置するなどで、より確実な光熱費の削減になるでしょう。

これから始まる厳しい冬を快適にかつ省エネで過ごすには、少なからず投資も必要ですが、長い目で見れば必ずコスト削減になりますので、早めに取り組むことをオススメいたします。

もちろん家を建てるなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅が最適です。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング← どうかひとつ!