日本の冬に家を建てるならRCdesign
晴れても寒い東京です。
そんな今日は朝から書類作成、5丁目のお客様とお電話、大田区田園調布計画検討、構造担当と協議、お問い合わせ対応、図面作成、管理組合さん来社打ち合わせなど。
午後からは提携会社さん来社打ち合わせ、資材メーカーさんと電話、宅建業協会事務作業、地盤補強業者さんと電話、杉並区高円寺南計画検討、目黒区原町計画検討、図面作成、構造担当と協議、渋谷区西原計画検討など。夕方は目黒区駒場計画検討、資料作成、電気屋さんと電話、設備メーカーさんと電話、ミーティングなど。
残すところあと半月となりましたね。引き続き沈着冷静に頑張りましょう。
ではこちら。
本格的な冬到来、どうする換気! 窓は半開でサーキュレーターと加湿器が有効だぞ(とくダネ!)
今日もありがとうございます。
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晴れても寒い東京です。
そんな今日は朝から書類作成、5丁目のお客様とお電話、大田区田園調布計画検討、構造担当と協議、お問い合わせ対応、図面作成、管理組合さん来社打ち合わせなど。
午後からは提携会社さん来社打ち合わせ、資材メーカーさんと電話、宅建業協会事務作業、地盤補強業者さんと電話、杉並区高円寺南計画検討、目黒区原町計画検討、図面作成、構造担当と協議、渋谷区西原計画検討など。夕方は目黒区駒場計画検討、資料作成、電気屋さんと電話、設備メーカーさんと電話、ミーティングなど。
残すところあと半月となりましたね。引き続き沈着冷静に頑張りましょう。
ではこちら。
本格的な冬到来、どうする換気! 窓は半開でサーキュレーターと加湿器が有効だぞ(とくダネ!)
今期最強寒波が押し寄せる中、きのう14日(2020年12月)は全国各地から初雪の便りが届き始めた。北海道函館市ではトラックが立ち往生、宮城県仙台市ではスリップ事故が起きるなど各地で大雪による混乱も起きた。
本格的な冬到来に、悩まされるのがコロナ対策のための換気だ。首都圏ではタクシーが窓を開けたまま待機。草津町の温泉街では、気温が氷点下に下がる中でも店の入り口は開けっ放し。店内3か所にストーブを置いているが、室内温度は16度までしか上がらない。
2020年12月15日 12時6分 J-CASTテレビウォッチ
なるほど。
いつもお伝えしていますとおり、今は換気がとても重要となっていますが、気温が低くなりますと窓を開けるという行為には少々抵抗感を感じてしまうかもしれません。
昨日の記事にも書きましたが、シックハウスの対策としても換気は重要ですので、やはり綺麗で安全な空気を確保するためにも、しっかりと意識を持って行なって頂きたいと思います。
比較的築年数の浅い建物なら、必ず24時間換気システムが設けてあるはずですし、もしそれらしい設備が無いという場合は、トイレや浴室に設置してある換気扇を24時間稼働させて、給気口を開けて空気の流れを意識すると良いと思います。
残念ながらこれらの設備が無いという場合は、窓を開けて自然の風に頼らざるを得ません。このような場合は、記事にあったような窓を半分開けてサーキュレーターで攪拌するという方法が良いでしょう。
記事に書かれていた教授は「乾燥するとウイルスが空気中に浮きやすくなり、吸い込みやすくなる。喉も乾燥して感染しやすくなる」と言われていました。
それは皆さんすでに経験済みだと思いますが、今年は例年以上にしっかりと対策をしたいところです。
記事にもありましたが、厚労省によると、居室は温度を18度以上、湿度を40%以上に維持、暖房器具や加湿器を使いながら一方向の窓を常時開けて連続的に換気することを推奨しているそうです。
これも毎年お伝えしていますが、冬の時期の室温は、18度を下回ってはいけません。出来れば各室に温度計を設置して、18度以上をキープするように努めてください。
換気と暖房を両立しながら、さらに加湿するのは難しいものですが、ちょっとしたコツと正しい使い方を守って頂ければ、もっと快適に過ごせるようになります。
記事にも冬場の換気では、「換気前に温める」「湿度を上げる」の2点が重要だということが書かれていましたが、自然環境だけでは温度も湿度も低いままですので、当たり前ですけどしっかりと暖房と加湿を行う必要があります。
夏にもお話しすることですが、人や空気だけを温めるだけではなく、家そのものや家具なども温めて、なおかつ蓄熱出来ると良いですね。
同様にサーキュレーターをエアコン正面から離れた場所に置くことも効率的で、空気を混ぜることで室内が一気に温まり、温度差を少なくすることが出来ます。
この冬も安全快適に過ごすためには、気密性と断熱性が高く、さらに蓄熱性能がある住まいなら、ランニングコストが低く抑えられます。
日本の冬には、RC住宅が最適だと思います。
それでは。2020年12月15日 12時6分 J-CASTテレビウォッチ
なるほど。
いつもお伝えしていますとおり、今は換気がとても重要となっていますが、気温が低くなりますと窓を開けるという行為には少々抵抗感を感じてしまうかもしれません。
昨日の記事にも書きましたが、シックハウスの対策としても換気は重要ですので、やはり綺麗で安全な空気を確保するためにも、しっかりと意識を持って行なって頂きたいと思います。
比較的築年数の浅い建物なら、必ず24時間換気システムが設けてあるはずですし、もしそれらしい設備が無いという場合は、トイレや浴室に設置してある換気扇を24時間稼働させて、給気口を開けて空気の流れを意識すると良いと思います。
残念ながらこれらの設備が無いという場合は、窓を開けて自然の風に頼らざるを得ません。このような場合は、記事にあったような窓を半分開けてサーキュレーターで攪拌するという方法が良いでしょう。
記事に書かれていた教授は「乾燥するとウイルスが空気中に浮きやすくなり、吸い込みやすくなる。喉も乾燥して感染しやすくなる」と言われていました。
それは皆さんすでに経験済みだと思いますが、今年は例年以上にしっかりと対策をしたいところです。
記事にもありましたが、厚労省によると、居室は温度を18度以上、湿度を40%以上に維持、暖房器具や加湿器を使いながら一方向の窓を常時開けて連続的に換気することを推奨しているそうです。
これも毎年お伝えしていますが、冬の時期の室温は、18度を下回ってはいけません。出来れば各室に温度計を設置して、18度以上をキープするように努めてください。
換気と暖房を両立しながら、さらに加湿するのは難しいものですが、ちょっとしたコツと正しい使い方を守って頂ければ、もっと快適に過ごせるようになります。
記事にも冬場の換気では、「換気前に温める」「湿度を上げる」の2点が重要だということが書かれていましたが、自然環境だけでは温度も湿度も低いままですので、当たり前ですけどしっかりと暖房と加湿を行う必要があります。
夏にもお話しすることですが、人や空気だけを温めるだけではなく、家そのものや家具なども温めて、なおかつ蓄熱出来ると良いですね。
同様にサーキュレーターをエアコン正面から離れた場所に置くことも効率的で、空気を混ぜることで室内が一気に温まり、温度差を少なくすることが出来ます。
この冬も安全快適に過ごすためには、気密性と断熱性が高く、さらに蓄熱性能がある住まいなら、ランニングコストが低く抑えられます。
日本の冬には、RC住宅が最適だと思います。
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