洗濯物が乾く家を建てるならRCdesign

くもりのち雨から雪になった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、大田区田園調布計画検討、社内ミーティング、文京区白山計画検討、北区赤羽西でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、いつもお気遣いありがとうございます。

午後は大田区下丸子計画検討、見積作成、金融機関へ、杉並区今川計画検討、図面作成、リフォーム工事計画検討、お問い合わせ対応、電気屋さんと電話など。夕方は書類作成、提携会社さんと電話、西台計画検討、渋谷区桜丘計画検討、ミーティングなど。

一瞬積もりそうな降りかたでしたのでドキドキしました。

ではこちら。

部屋干しNGの空間はどこ?「冬の洗濯」でやってはいけない3つの失敗

冬の外干しイライラ問題として「すっきり晴れて洗濯日和と聞いたのに、仕事から帰宅して取り込むジメッとした洗濯物にイラッ」というのはよくあるお悩み。

冬の湿度は太平洋側で低め、日本海側は高めです。関東地方などはとても乾燥しますが、それでも帰宅後の敗北感を味わった経験者は多いはず。そこで冬に失敗しがちな洗濯干しの3大NGをお届けします。
2021年1月28日 21時50分 All About

なるほど。

世の中の奥様方におかれましては、最近の天気に苛立ちを感じている方も多いのではないでしょうか。

我が家でも夕方にイライラしている主婦を見かける時があります。大抵は朝の天気予報を信頼して外干しを選んでいたにも関わらず、予想よりも雲が多かったりして思うように洗濯物が乾いておらず、慌てて浴室乾燥に切り替えるという余計な作業が増えることが原因です。

洗濯という家事もちょっとだけ理科を考えると、違った結果が得られるものですが、日本人はまだまだ太陽の紫外線に当てることが最善と思っている方も多いですね。

もちろん一定のメリットもありますが、デメリットも多いのが紫外線ですので、あまりこだわらないようにすることが、精神的にも良いように思います。

記事にもありましたが、洗濯物の乾き具合を予想した「洗濯指数」を決める要素としては、日照・気温・風・湿度がベースとなっています。

そんな中で気温の低い冬は、日照も限られますし気温が上がらないとすると、水分を蒸発させる力が足りませんので、風の強さが重要になってきますね。
ちなみに湿度を算出する飽和水蒸気量(空気が抱え込める水分の量)は、温度に比例しますので、気温20°の時と気温10°の時ではその量は半分ほどに減ってしまいます。

となれば、予報が少しでも曇るということなら、気温が外より高めな家の中で室内干しする方が確実ということになります。

記事にあった冬の洗濯NG1は曇りの日の外干しということでした。

続いて冬の洗濯NG2は午後の外干し。
これは帰宅してから取り込む洗濯物がじっとりしているのは、取り込み時間の遅さも関係しているということです。

冬の気温は、晴天でもお昼を過ぎるとどんどん下がり、湿度が上がり始めますので、ある程度乾いていた洗濯物も逆に少しずつ湿気を吸収し始め、日没後に帰宅して洗濯物を触ると「まだ乾いてないの?」という悲しいことになってしまうということ。

最後の冬の洗濯NG3は使わない部屋の室内干しです。
これは室内干しは、使わない部屋で干そうとするのはやめましょうということで、使っていない部屋の多くは、使っている部屋に比べて室温が低く、人も通らないので風も起こらず、湿度が家の中でも高めな場所になっていますので、もちろん洗濯物は乾きませんし、逆に結露とカビの方が心配です。

今の時期ですと、加湿を目的に室内干しをされる方もいらっしゃると思いますが、同時に風を当てることや換気をすることも大切で、湿度が過剰になれば結露が発生してカビの発生につながってしまいますので、十分注意してください。

洗濯は家事の中でも重要で時間のかかる仕事です。何かとお忙しい奥様には、朝から浴室乾燥機の利用がオススメです。

確実に洗濯物を処理したい方、家事を楽にしたい方は、是非弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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