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ではこちら。

冷蔵庫は大きいほど電気代が安いってホント? 節約目線だけじゃない、ワンサイズ上を買うべき理由

東日本大震災から既に10年以上が経ちました。とはいえ、地震調査研究推進本部の調査によると、南海トラフでマグニチュード8〜9クラスの巨大地震が、今後30年で起きる確率は70〜80%という衝撃的なデータが報告されています。つまり、巨大地震は、ほぼ間違いなく起こる!と考えておいたほうが良さそうです。

とはいえ、日々の生活に追われている現代人。意識して防災に備えるというのは、口では言えても、実際なかなか難しいもの。でしたら、いつもよりひとまわり大きな冷蔵庫を購入して、自然と防災用の食材備蓄に利用するというのはいかがでしょうか?
2021年4月22日 21時50分 All About

なるほど。

この冷蔵庫を含めた家電製品って、おおよそ10年に一度買い替えのタイミングが来るものです。新婚さんが揃えたモノも必ず10年前後にまとまって寿命を迎えることがありますので、しっかり準備しておかれると良いでしょう。

さて、記事ではまず一般家庭で必要な冷蔵庫の容量はどのくらいか、という問いに対して、一般社団法人日本電機工業会によると、冷蔵庫の容量の目安として、3人家族であれば430〜480L、4人家族で500〜550Lを使用することを推奨しています。ということです。

まあこれはあくまでも目安で、家族の年齢や来客の有無、ライフスタイルなどによっても必要な容量は違って来ると思います。

記事によれば、その上でさらに食材の備蓄を考慮した容量を検討しておくと良い、ということでした。

そのオススメがローリングストック方式というもので、この ローリングストック方式とは、保存食を特別に備蓄するのではなく、日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方を指します。

日常的に少し多めに食材や加工品などを買い置きして、使った分だけ新しく買い足し続けることで、常に一定量の食材を家に備蓄しておくというやり方です。

食料を一定量に保ちながら、消費と購入を繰り返し、備蓄品の鮮度も保ち続けられるということで、いざというときにも日常生活に近い食生活が送れる可能性が高いというわけです。

そしてこのローリングストック方式視点の場合、ライフステージに限らず、家族が一人多くなったと想定して、ひとまわり大きめな冷蔵庫を選ぶことをおすすめしますということ。

製造年が10年違うと電気代も大きく異なります。少しくらい高価だと思っても、思い切って買い替えることで、5〜10年と使用することで元が取れる可能性も高いそうです。

次に、実は冷蔵庫は大きいほどに電気代が安くなるということで、その理由としては小型の冷蔵庫と比べ、大容量冷蔵庫ほど庫内の空間も大きいため、庫内の温度をより長く保てるように性能が良い真空断熱材が使われていることなどがその要因と書かれていました。

冷蔵庫は通常24時間365日通電し続ける家電ですし、家庭内において最も電気代がかかる家電とも言われています。さらに家の中で一番大きく、貴重なスペースを取るものですから、最大限有効利用しないともったいないですね。

RC住宅と同様に、少しの投資でエコとおトクを手に入れてください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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