東京で結露の無い家を建てるならRCdesign
晴れのち時々曇りの東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、大田区東矢口計画検討、中野区東中野計画検討、資料作成、関連不動産会社さん来社打ち合わせ、書類作成、お問い合わせ対応など。
午後からは提携会社さんと電話、板橋区成増の現場視察、泉町の現場視察、塗装屋さんと打ち合わせなど、帰社後は書類作成、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、図面作成、お問い合わせ対応など。夕方は荒川区西日暮里計画検討、解体屋さんと電話、業者さんと電話、ミーティングなど。
競泳女子の池江璃花子選手が白血病であることを公表されましたね。とても驚きましたが、ご本人のお気持ちは想像すら出来ませんが、同じ歳の子供を持つ親としては、なんとしても健康を取り戻して欲しい、その1点だけです。
ではこちら。
結露の放置は危険!住宅被害を防ぐ効果的な対策とは?
冬になると室温と外気の差などが原因で起こる窓ガラスの結露。
結露はそのままにしておくと、カビやダニなどの微生物が繁殖し、住宅にさまざまな被害をもたらします。できれば、こまめにしっかりと結露対策しておきたいところ。
清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャージャパン株式会社は、結露に関するアンケート調査を全国の20〜50代の男女500名を対象に実施しました。
2019年2月11日 17時50分 日刊Sumai
なるほど。
日本の厳しい冬が続いておりますが、結露する場所がある家にお住まいの方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
先日お伺いさせて頂いたお客様のお宅では、築年数がかなり経過した木造住宅で、当然窓ガラスを中心に大量の結露が発生してしまっていましたので、最新サッシ及びペアガラスに交換というリフォーム工事を行わせた頂きました。
町中を歩いていると、ガラスに水滴が付いていて、そこにカーテンが張り付いているという状態を目にしますので、日本ではまだまだ結露が発生する家にお住まいの方が多いかもしれませんね。
2019年2月11日 17時50分 日刊Sumai
なるほど。
日本の厳しい冬が続いておりますが、結露する場所がある家にお住まいの方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
先日お伺いさせて頂いたお客様のお宅では、築年数がかなり経過した木造住宅で、当然窓ガラスを中心に大量の結露が発生してしまっていましたので、最新サッシ及びペアガラスに交換というリフォーム工事を行わせた頂きました。
町中を歩いていると、ガラスに水滴が付いていて、そこにカーテンが張り付いているという状態を目にしますので、日本ではまだまだ結露が発生する家にお住まいの方が多いかもしれませんね。
そこで、記事にあった調査では、自宅で結露が発生するかどうかを聞いた問いに対して、なんと72%もの人が「する」「時々する」と回答していたということで、これは大変な問題だと思います。
ここで言う結露とは、一般の方が認識しやすい窓ガラスのことだと思いますが、窓ガラスが結露するという状況は一定の条件を満たせば発生するものですので、まだまだガラスの性能が低い家が多いということでしょう。
さらに記事では、結露対策についての問いに対して、過半数の人が「ほとんど行わない」「全く行わない」と回答していたということですので、多くのご家庭で結露が発生しているにもかかわらず、十分な結露対策を行わず放置されているという状況のようです。
ここで言う結露とは、一般の方が認識しやすい窓ガラスのことだと思いますが、窓ガラスが結露するという状況は一定の条件を満たせば発生するものですので、まだまだガラスの性能が低い家が多いということでしょう。
さらに記事では、結露対策についての問いに対して、過半数の人が「ほとんど行わない」「全く行わない」と回答していたということですので、多くのご家庭で結露が発生しているにもかかわらず、十分な結露対策を行わず放置されているという状況のようです。
この中で結露対策を行わない理由についても聞いていて、「やっても効果がない」「準備や片づけ、作業が面倒くさい」という意見が多かったようで、皆さん一度はチャレンジしたものの、イタチごっこになってしまうことから、諦めてしまったのではないでしょうか。
恐らく、この結露による被害や影響については、それなりに理解しているものの、何ヶ月も続く状況の中で、やはり毎日の作業となると難しいものかもしれません。
窓ガラスが結露すれば、その水が窓枠を濡らしてしまいますし、さらに水滴が落ちればフローリングにも被害が拡大するでしょう。もちろん接する可能性が高いカーテンも侵食してカビが増殖したり、実は見えない壁の内部などでも結露は発生していますので、建物に対する影響だけでも大きなものになります。
しかし、それ以上に心配なのは、そこに暮らす人に対する影響で、これまでにも多くの健康被害が報告されていますし、結露が発生する環境下での生活そのものも、また人命に関わるものという認識を持って頂かなくてはいけません。
記事では効果的な対策として、夜の室内の温度を下げないように雨戸などを閉めることが大切とか、昼間は窓を開けて窓ガラスやカーテンの湿気を取るとか、また結露ができてしまったら、すぐに拭きとってカビが発生しにくい環境をつくることを心がけてくださいというものでしたが、いやいや、これはちょっと違うというか、あまりにも原始的な対策と言わざるを得ません。
ここで私のご提案です。車の曇り止めはご存じでしょうか?フロントガラスならデフロスターというスイッチで、リヤガラスならデフォッガーという機能があります。
フロントガラスは乾燥した暖かい風を吹き付けて、リヤガラスには電熱線で直接ガラスを暖めることで、窓の曇りを取り除くようになっています。
これを家で行うにはどうしたら良いか。まず暖房器具に石油やガスを燃料とするものの使用を中止してください。エアコンでの暖房を基本とし、20度以上の設定温度で連続運転を行ってください。窓に向かってサーキュレーターで風を当てると効果的です。
お部屋の温度を高く保ち、必要以上に湿度を上げなければ、空気中の水分が水に戻ることはありません。
高性能なサッシとガラスを使用し、家の壁や天井の気密性能と断熱性能を高めて頂くことで、安全かつ快適な暮らしが実現出来ますので、健康と資産を考えて是非ご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

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