台風にも強い家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、習志野市計画検討、文京区千石計画検討、オンラインミーティング、信用金庫さん来社打ち合わせ、柏市計画検討、書類作成など。

午後からは原稿作成、商社さんと電話、文京区音羽計画検討、事務組合さんと電話、提携会社さんと電話、業者さん来社打ち合わせ、柏市計画検討など。夕方は目黒区中目黒計画検討、図面作成、世田谷区桜計画検討、文京区弥生計画検討、お問合せ対応など。

台風の進路が気になります。

ではこちら。

台風22号あす「非常に強い勢力」に…9日には伊豆諸島に最接近 関東も暴風域に入るおそれ

東京・八丈島に近づく台風22号。

打ち寄せた高波が波消しブロックにぶつかり、白波を立てていました。

台風22号は今後、発達しながら8日午前3時に非常に強い勢力となり、さらに9日木曜日に伊豆諸島に最接近。

中心付近の最大瞬間風速は65メートルと、家が倒壊する恐れもある猛烈な風が吹く予想です。2025年10月7日 19時15分 FNNプライムオンライン

なるほど。

今年は長い夏の終わりになっても、いまだに夏日があったりして、なかなか秋らしさを感じ難いのですが、昨日今日の満月も見られませんでしたので、また秋を先延ばしされた気がしています。

そんな中、これまでの台風も今のところ直撃するような進路のものが無かったからか、すでに22号を数えることになっていたのがちょっと驚きです。

記事によれば、八丈島の宿泊施設では、早くも影響が出ていました。

八丈島で宿を経営されている方のお話しでは、きょう泊まる予定の人は帰りを気にして来るのをやめた。週末はキャンセルが相次いでいます。とのこと。

さらに関東も暴風域に入る可能性がある台風22号。取材班は、港町の千葉・勝浦市に向かいました。

釣り船の船長に話を聞くと、今後の運航は台風の速度と進路によって判断するといいます。

もちろん実際に上陸するような進路になった場合では、それ相応の準備と対策を講じなくてはいけません。

いつもお伝えしているように、現在の本州に建てられている木造家屋では、本気の台風に抵抗することは出来ませんので、あらかじめ覚悟をしておく必要があるでしょう。

これまでの沖縄では、100年以上の経験値がある中で、毎年のように台風が直撃しては家屋の倒壊を繰り返してきましたので、その経験から何が大切でどこを強化すれば良いか、そんなノウハウを蓄積されています。

これも何度かお話ししていると思いますが、沖縄は道端の電柱ですら、本州と比べて耐風圧の設計がされていますし、建物はもちろんほとんどがRC住宅になっています。

毎年最大瞬間風速60メートルを超える台風が襲う沖縄では、どんな備えをしているのかというと、日本国内の通常では風速40メートルまで耐えられる設計のところ、沖縄本島におよそ1200ある鉄塔は、沖縄電力独自の基準で、風速60メートルの暴風にも耐えられるよう設計されているそうです。

私も若い頃経験した現場では、台風が通過した後に現場をチェックしに行ったところ、足場が全体に1mくらい動いていたことがあって、その力の凄さにビックリした記憶があります。

建物はもちろんRC住宅でしたので、何の問題もありませんでしたが、シートなどを外して対策を行っていたつもりの足場が動いてしまうのは、とてつもなく大きな力に違いありません。

また、一般的に地上と3階の高さでは全く違う風速だったりしますので、バルコニーに置いてあるモノなどは簡単に飛ばされてしまうんです。

大切な家族と資産を守れるのは、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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