東京で和室のある家を建てるならRCdesign
晴れて良い天気の東京です。
そんな今日は朝からミーティング、資料作成、お問い合わせ対応、その後豊島区西巣鴨計画の現場へ、本字はお日柄も良く地鎮祭を行って頂きました。今回はオーナー様のご希望で珍しく仏式にて行って頂きました。ありがとうございます。
午後に帰社後は高田馬場計画のお客様とお電話、電気屋さんと電話、お問い合わせ対応、その後生コンプラントさん訪問打ち合わせなど。帰社後は港区高輪計画検討、見積作成など。夕方は西巣鴨計画のお客様とお電話、提携会社さんと電話、図面作成、ミーティングなど。
所々で梅や早咲きの桜が綺麗ですね。
ではこちら。
「半間」って何センチ? 和室のサイズ感がひと目でわかるイラストが話題に
「一間(いっけん)」は約182センチメートルで、「半間(はんげん)」はその半分の約91センチメートル。ふすまや畳の長辺は一間、短辺は半間のサイズで作られており、和室自体が半間を基準に設計されているのがわかる。
それでは。
今日もありがとうございます。

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晴れて良い天気の東京です。
そんな今日は朝からミーティング、資料作成、お問い合わせ対応、その後豊島区西巣鴨計画の現場へ、本字はお日柄も良く地鎮祭を行って頂きました。今回はオーナー様のご希望で珍しく仏式にて行って頂きました。ありがとうございます。
午後に帰社後は高田馬場計画のお客様とお電話、電気屋さんと電話、お問い合わせ対応、その後生コンプラントさん訪問打ち合わせなど。帰社後は港区高輪計画検討、見積作成など。夕方は西巣鴨計画のお客様とお電話、提携会社さんと電話、図面作成、ミーティングなど。
所々で梅や早咲きの桜が綺麗ですね。
ではこちら。
「半間」って何センチ? 和室のサイズ感がひと目でわかるイラストが話題に
最近は見る機会が減ったように思える和室。「一畳」や「半間」など日本独自の単位を使うことが多いが、正確にサイズのイメージがつく人はどのくらいいるだろうか。
そんななかTwitter上では、和室で使われる単位がひと目で分かるイラストが話題だ。
「一間(いっけん)」は約182センチメートルで、「半間(はんげん)」はその半分の約91センチメートル。ふすまや畳の長辺は一間、短辺は半間のサイズで作られており、和室自体が半間を基準に設計されているのがわかる。
2017年2月12日 16時30分 トゥギャッチ
なるほど。
確かに、一間や半間という単位を使う場面というのは、年々減少していますので、もしかすると始めて聞いたという若い人がいてもおかしくはありません。
それも仕方のないことで、今はもちろんメートル法が全ての基準になっていますし、それを元に教育をされていますから、特別な環境で育った場合以外は、尺貫法に触れることはないでしょう。
それでは早速記事にあったイラストを拝借して参りましたので、ご覧ください。
典型的な和室のイラストですが、そこに関連する寸法などの単位や豆知識が紹介されています。もしかするとこんな呼び名があったのか、と思われるかもしれませんね。
修学旅行などで京都に行くと、三十三間堂という国宝を見た方も多いのではないかと思いますが、そうです、この三十三間というのは建物の幅がその由来になっています。
ちなみに関東では一間=6尺=1,818mmということになっていますが、これが地方によって違う場合もあり、西日本では京間と呼ばれる基準で、一間=6尺5寸ということになっています。
一間の基準が変われば、当然畳の大きさも変わりますので、関東ではおおよそ、1,760×880ですが、関西の畳はちょっと大きく1,910×955となっています。
さらに、実は一口に和室と言っても多くの種類があって、その中でも神社仏閣と呼ばれるものや、数寄屋造や茶室などでは、その作法やルールが細かく決められていたりするんですね。
例えば、出入り口の襖戸の上に壁がある場合、周辺の柱の太さと長押と呼ばれる部材の比率、それらの部材とのバランスによって全体の天井高さが決まったりするんです。
ここに床の間を設ける場合はさらに専用の部材や作法がありますので、伝統的な和室にこだわるとなると、一層の勉強が必要になります。
私個人的には、多くの先輩大工の知恵や知識が詰まった和室が好きなんですけど、ご存知のように都市部で構造躯体を木で造るわけにいきませんので、そのエッセンスや雰囲気を上手に取り入れた和室をご提案しています。
若い人にも少しだけ和室に興味を持っていただけると嬉しいと思います。
和室が欲しい場合でも、RCの家がオススメです。
なるほど。
確かに、一間や半間という単位を使う場面というのは、年々減少していますので、もしかすると始めて聞いたという若い人がいてもおかしくはありません。
それも仕方のないことで、今はもちろんメートル法が全ての基準になっていますし、それを元に教育をされていますから、特別な環境で育った場合以外は、尺貫法に触れることはないでしょう。
それでは早速記事にあったイラストを拝借して参りましたので、ご覧ください。

修学旅行などで京都に行くと、三十三間堂という国宝を見た方も多いのではないかと思いますが、そうです、この三十三間というのは建物の幅がその由来になっています。
ちなみに関東では一間=6尺=1,818mmということになっていますが、これが地方によって違う場合もあり、西日本では京間と呼ばれる基準で、一間=6尺5寸ということになっています。
一間の基準が変われば、当然畳の大きさも変わりますので、関東ではおおよそ、1,760×880ですが、関西の畳はちょっと大きく1,910×955となっています。
さらに、実は一口に和室と言っても多くの種類があって、その中でも神社仏閣と呼ばれるものや、数寄屋造や茶室などでは、その作法やルールが細かく決められていたりするんですね。
例えば、出入り口の襖戸の上に壁がある場合、周辺の柱の太さと長押と呼ばれる部材の比率、それらの部材とのバランスによって全体の天井高さが決まったりするんです。
ここに床の間を設ける場合はさらに専用の部材や作法がありますので、伝統的な和室にこだわるとなると、一層の勉強が必要になります。
私個人的には、多くの先輩大工の知恵や知識が詰まった和室が好きなんですけど、ご存知のように都市部で構造躯体を木で造るわけにいきませんので、そのエッセンスや雰囲気を上手に取り入れた和室をご提案しています。
若い人にも少しだけ和室に興味を持っていただけると嬉しいと思います。
和室が欲しい場合でも、RCの家がオススメです。
それでは。
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