洋式の家を建てるならRCdesign
晴れ時々くもりの東京です。
そんな今日は朝から内装屋さん来社打ち合わせ、資料作成、社内ミーティング、渋谷区東計画のオーナー様とお電話、業者さん来社打ち合わせ、渋谷区西原のオーナー様とお電話、足立区足立計画検討など。
午後からは渋谷区富ヶ谷でご検討頂いているお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。所沢市中新井計画検討、練馬区桜台計画検討など。夕方は東のオーナー様とお電話、西原のオーナー様とお電話、電気屋さんと電話、文京区千石計画検討、ミーティングなど。夜は商店会会合出席。
今朝は富士山がすっかり雪化粧となっていました。
ではこちら。
出荷率わずか0.3%以下…メリットほぼゼロの“和式トイレ”はこのまま絶滅するのか? TOTOに聞く
清潔で高機能であるとして、世界的にも評価の高い日本のトイレ。しかしかつては日本でもトイレ=「汚い・臭い・暗い」という3Kのイメージが付きまとっていた。
その一端を担っていたのが、今も一部の駅や公共施設、そして学校などに残る和式トイレだ。住宅設備機器メーカーのTOTOにも現在もごくわずかながら和式トイレのオーダーがあるとのことだが、TOTO広報は「和式トイレのメリットはほとんどありません」と話す。和式トイレはこのまま絶滅してしまうのか?
2023年10月30日 9時30分 オリコン
なるほど。
今は昔、ほとんどの国民が和式トイレを使用していた時代が確かにありました。学校をはじめとする公共施設でも全てが和式でしたし、もちろん私の住む当時の実家も和式でしたので、洋式に巡り会えたのはどこかの旅行先かお店だったように思います。
その後自宅が洋式になったり、初めて洗浄便座が設置されたり、昭和の時代は生活の様式が目まぐるしく変化した時代だったのではないでしょうか。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキング ←助かります。
晴れ時々くもりの東京です。
そんな今日は朝から内装屋さん来社打ち合わせ、資料作成、社内ミーティング、渋谷区東計画のオーナー様とお電話、業者さん来社打ち合わせ、渋谷区西原のオーナー様とお電話、足立区足立計画検討など。
午後からは渋谷区富ヶ谷でご検討頂いているお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。所沢市中新井計画検討、練馬区桜台計画検討など。夕方は東のオーナー様とお電話、西原のオーナー様とお電話、電気屋さんと電話、文京区千石計画検討、ミーティングなど。夜は商店会会合出席。
今朝は富士山がすっかり雪化粧となっていました。
ではこちら。
出荷率わずか0.3%以下…メリットほぼゼロの“和式トイレ”はこのまま絶滅するのか? TOTOに聞く
清潔で高機能であるとして、世界的にも評価の高い日本のトイレ。しかしかつては日本でもトイレ=「汚い・臭い・暗い」という3Kのイメージが付きまとっていた。
その一端を担っていたのが、今も一部の駅や公共施設、そして学校などに残る和式トイレだ。住宅設備機器メーカーのTOTOにも現在もごくわずかながら和式トイレのオーダーがあるとのことだが、TOTO広報は「和式トイレのメリットはほとんどありません」と話す。和式トイレはこのまま絶滅してしまうのか?
2023年10月30日 9時30分 オリコン
なるほど。
今は昔、ほとんどの国民が和式トイレを使用していた時代が確かにありました。学校をはじめとする公共施設でも全てが和式でしたし、もちろん私の住む当時の実家も和式でしたので、洋式に巡り会えたのはどこかの旅行先かお店だったように思います。
その後自宅が洋式になったり、初めて洗浄便座が設置されたり、昭和の時代は生活の様式が目まぐるしく変化した時代だったのではないでしょうか。
記事に書かれていたのは、日本で洋式トイレが急速に普及したのは、1960年代の高度経済成長期。当時、相次いで建設された公団住宅に洋式トイレが標準で設置されたことをきっかけに、日本人のトイレ様式が「しゃがむスタイル」から「腰掛けるスタイル」へと急速に変化を遂げていったということ。
ところが、実は洋式トイレそのものは明治時代から日本に存在しており、主に外国人の利用の多い高級ホテルや洋館、帝国議会議事堂などに設置されていたのだそうです。
さらに記事によれば、「1917年創立のTOTOが日本で初めて国産化に成功したのが、実は洋式トイレだったんです」とTOTOの広報さん明かされていました。
TOTOの前身は高級食器メーカーのノリタケであり、創立者がヨーロッパ視察で知見を得た衛生陶器(浴槽、洗面台、便器など)を、「日本人の衛生的な生活文化のために」と研究に乗り出したのがその始まりだったということ。
さらに、「とは言え、当時の日本ではしゃがむスタイルが一般的でしたので、長らく和式の出荷が洋式を上回っていました。初めて洋式と和式の出荷数が逆転したのは、創立から60年を経た1977年のことです。以降は徐々に洋式トイレが普及していき、2020年時点の和式トイレの出荷数は全体の0.3%以下となっています」と書かれていました。
しかしながら、そんな時代の変化とは違い、全国の公立小中学校のトイレの洋式化は2020年時点で57%(文科省調べ)にとどまっており、子どもたちがトイレを我慢するなど健康にも影響を及ぼしているという報告もあります。
少々寂しい感じもいたしますが、だとすると、これから数年後には和式トイレそのものを知らない、見たこともない、という国民がどんどん増えていくのでしょうから、いずれは都市伝説となる日も近そうですね。
それでは。さらに記事によれば、「1917年創立のTOTOが日本で初めて国産化に成功したのが、実は洋式トイレだったんです」とTOTOの広報さん明かされていました。
TOTOの前身は高級食器メーカーのノリタケであり、創立者がヨーロッパ視察で知見を得た衛生陶器(浴槽、洗面台、便器など)を、「日本人の衛生的な生活文化のために」と研究に乗り出したのがその始まりだったということ。
さらに、「とは言え、当時の日本ではしゃがむスタイルが一般的でしたので、長らく和式の出荷が洋式を上回っていました。初めて洋式と和式の出荷数が逆転したのは、創立から60年を経た1977年のことです。以降は徐々に洋式トイレが普及していき、2020年時点の和式トイレの出荷数は全体の0.3%以下となっています」と書かれていました。
しかしながら、そんな時代の変化とは違い、全国の公立小中学校のトイレの洋式化は2020年時点で57%(文科省調べ)にとどまっており、子どもたちがトイレを我慢するなど健康にも影響を及ぼしているという報告もあります。
上記のように、TOTOに現在オーダーがある0.3%の和式トイレは、そのほとんどが公共施設だということですが、それはなぜかというと、「不特定多数が使用する公共施設のトイレはどうしても和式のほうがいいという人が少数ながらおり、施設側からも『一つだけ和式にしたい』といった要望をいただくこともあり、ごくごく少数ながら製造しています」ということのようです。
結果から言えるのは、節水機能や最新コスパでも圧倒的に洋式トイレに軍配が上がったということ。では今後、“進化型和式トイレ”というものは現れないのか、というところもちょっと気になります。
TOTOさんによれば、「洋式トイレですと暖房便座やフタの自動開閉といった機能も付けられるのですが──。ちなみにTOTOでは和式用のウォシュレットを販売していた時期もあったのですが、やはり使い勝手の面で課題も多く2005年に廃番になっています。抗菌加工や汚れがつきにくい加工などの進化はありますが、それは洋式トイレにも施している加工ですし、今後、和式トイレが大幅にアップデートすることは考えづらいと思われます」だそうです。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキング ←助かります。