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晴れて暑い東京です。
そんな今日は朝から書類作成、リフォーム工事検討、その後板橋区役所へ、書類提出など、帰社後は提携会社さんと電話、資料作成など。
午後は郵便局へ、文京区関口計画検討、見積作成、業者さん来社打ち合わせ、板橋区板橋3丁目計画検討など。夕方は新宿区北新宿計画検討、社内ミーティングなど。
夏バテしておりませんでしょうか?どうぞご自愛くださいませ。
ではこちら。
うなぎだけじゃない!土用の丑の日は「丑湯(うしゆ)」で夏の疲れを癒して
暦文化研究家・景山えりかが、月の満ち欠けをもとにした「旧暦」の取り入れ方をご紹介します。あなたも月の満ち欠けとともに一緒に暦をたしなんでみませんか?
■ウナギだけじゃない! 土用の丑の日に食べるもの
7月24日(金)は「土用の丑の日」です。この日は、「ウナギを食べる日」として知っている人も多いと思います。
そもそも土用とは、年に4回あって、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間をさします。現在では土用というと、夏の土用をさすことがほとんどです。
丑の日の「丑」は、十二支の丑のこと。暦において十二支は、年だけでなく、日や時刻、方位などにも割り当てられています。ですから、12日に1度は丑の日が巡ってくることになります。
今年の場合、夏の土用は7月20日(月)から8月7日(金)まで。その期間中、丑の日にあたるのは、冒頭でお知らせした7月24日。それから、8月7日も! そうです、今年は2回も丑の日があるのです。2回目の丑の日のことを「二の丑」といいます。
2015年7月22日 10時15分 cocoloni PROLOなるほど。
最近は街中の牛丼屋さんののぼりでも季節を感じることが出来るようになりましたが、今はやっぱりウナギですね。
土用の丑の日というのも、耳にすることはあっても、多くの若い人の中には詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。
きっとほとんどの方は、夏バテ予防にウナギを食べる日という認識くらいだと思いますが、もちろんそれも正しいものの、実はそれ以外にも「う」のつくものを食べると夏バテしないという伝承があったそうです。
たとえば「う」のつく食べ物では、うどん、うり(瓜)、うめぼし(梅干し)、うし(牛肉)、うま(馬肉)なども食されていたということですので、ウナギが苦手な人も「う」のつく食べ物で、体力の回復と増進を図るようにしましょう。
さらに、これは今まで聞いたことが無かったものですが、記事によると(夏の)土用の丑の日に、湯船に薬草を入れた「丑湯(うしゆ)」に入ると夏バテをしないといわれているそうです。
これは今でいうところの、ハーブバスということ。ハーブの香りに包まれたバスタイムは、極上の癒し時間となるでしょうね。
実際に自宅で丑湯をする場合は、ハーブティーで使うドライハーブが便利だそうです。オススメのハーブは、リラックス効果が期待できるジャーマンカモミール、爽快感が気持ちのいいペパーミント、優雅な気分になれるローズなど。
湯船に入れるときには、ガーゼに包んだり、お茶袋に入れたりすると後始末が簡単で便利だそうです。また、濃い目のハーブティーを淹れ、そのまま液状入浴剤として湯船に入れても良いとかで、いずれも使用量や濃さなどはお好みで調節してみましょう。
湯船に入れるときには、ガーゼに包んだり、お茶袋に入れたりすると後始末が簡単で便利だそうです。また、濃い目のハーブティーを淹れ、そのまま液状入浴剤として湯船に入れても良いとかで、いずれも使用量や濃さなどはお好みで調節してみましょう。
このような土用の丑の日の風習は、夏の暑さに対処し、自然と人間の折り合いを付ける先人たちの知恵ですが、科学的根拠の有る無しも大切ですが、実際に行動してみて、自分が感じられることが重要なのではないでしょうか。
少しでも健康や快適に寄与できるものなら、大歓迎で試してみたいものですね。
この季節をより一層健康的に、快適に過ごしたいと思ったら、是非RC住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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