地震に強い家を建てるならRCdesign

曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、来客面談、原稿チェック、電気屋さんと電話、大田区田園調布計画検討、渋谷区西原計画検討、文京区白山計画検討、金融機関と郵便局、世田谷区新町2丁目計画検討、北区赤羽西計画検討、見積作成など。

午後からは江戸川区東小岩計画の現場へ、地鎮祭を執り行わせて頂きました。冷え込みの厳しい中ではございましたが、オーナー様ご家族と共に竣工を祈念させて頂きました。オーナー様には貴重なお時間をいただき、またお心遣いを賜り感謝申し上げます。ありがとうございます。その後渋谷区西原のオーナー様宅へ、書類お届けと打ち合わせなど。ありがとうございます。夜に帰社後は賃貸管理業務、目黒区原町計画検討、ミーティングなど。

いや本当に冷え込みましたね。皆さん体調管理には十分ご注意くださいね。

ではこちら。

東京電力管内で大規模停電のおそれ 家庭で今すぐ実践可能な省エネのポイント

3月16日(水)深夜に東北地方で発生した地震と、18日(金)の気温低下による暖房の需要が高まっている影響で、東京電力管内は電力の需給が極めて厳しい状況になっています。

そのため、東京電力が異例の節電緊急を呼びかけています。そこで、家庭ですぐに実践できる省エネのポイントをまとめてみました。
2022年3月18日 21時45分 ウェザーニュース

なるほど。

一昨日の地震後にも多くの地域で停電が発生していましたが、今回の地震では震源地から遠い首都圏でも約210万戸の大規模な停電が発生したということです。
そんなダメージを受けるほどの地震だったかなと思った方も多かったと思いますが、実は東京電力管内では送配電網に大きな被害はなかったものの、広域での予期せぬ全面停電「ブラックアウト」を防ぐため、一部地域への電力供給を強制的に止めた。ということのようです。

そして今日は急な寒の戻りが影響して、電力の需要が多くなったことによる停電のおそれがあったということなんですね。

電気エネルギーに頼った生活は、これからもより進んでいくと思いますが、肝心の電気を作り出す設備が追いつく日が来るのか、甚だ疑問に感じます。

そこで、記事ではすぐに実践できる家庭での節電の基本を、それぞれの電気製品について、手軽にできる省エネのポイントを確認してありました。

まずは暖房器具。
ヒーターやエアコンがつくった暖かい空気は、対流で天井など部屋の上部に上った後、窓近くの冷たい空気に冷やされて下へ流れるので、足元が寒くなってしまいます。窓から冷気が入ってこないよう、暖房器具はできるだけ窓付近に置くようにしましょう。上部に溜まった暖かい空気を足元へ運ぶために、扇風機を天井に向けて回すのも効果的です。

照明・こたつ
寒い季節には照明の色を電球色にしたり、カーペットやじゅうたんの色を暖色系に模様替えしたりして、視覚効果による「暖かさ」も取り入れましょう。照明のカバーをきれいにしておくと、明るさがだいぶ変わります。照明はスイッチを入れた瞬間に多くの電流が流れるといわれますが、その時間はごくわずかで、電気料金、つまり消費電力量に影響するほどではありません。こまめに消灯したほうが省エネにつながります。

冷蔵庫
一般的に気温が下がる冬は冷蔵庫の機能が発揮されやすくなるので、「弱」に設定しておくのが省エネに効果的です。

テレビ・パソコン
パソコンのスクリーンセーバーには、消費電力を下げる効果はありません。3Dのものは描画処理にCPUのパワーを使うため、かえって消費電力が増える場合もあります。パソコンは起動時とシャットダウン時に大きな電力を使います。90分を目安に短い場合はスリープ、長い場合はシャットダウン機能を用いましょう。

いかがだったでしょうか。このような省エネポイントが紹介されていましたので、需給が逼迫している時には特に節電を意識して頂けると助かります。

やはり日中は太陽光発電でエネルギーを作り、そして夜は蓄電したエネルギーで生活できるようになっていると安心ですね。

安全・安心の家を建てるなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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