東京で壁のある家を建てるならRCdesign
春らしい天気の東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、地方銀行さん来社、練馬区田柄計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、学生さんと電話、資料作成、世田谷区奥沢6丁目計画検討など。
午後は建材メーカーさん来社打ち合わせ、新宿区北新宿計画検討、お問い合わせ対応、来客面談、メーカーさん来社打ち合わせなど。夕方からは朝霞のお客様宅で打ち合わせなど、帰社後は高田馬場計画検討、ミーティング、町田市中町計画検討、図面作成など。
おっと、今日は3月3日でひな祭りだったんですね。残念ながら我が家には縁がありませんが、スイーツを便乗して頂きました。
ではこちら。
壁がないと完成しないインテリア雑貨6選
今回紹介する雑貨たちは、いずれも壁を利用する雑貨たちである。
「壁を利用する」と聞くと、いかにも壁を活用してあげているかのようにも聞こえるが、この雑貨たちだって壁がなければただのモノでしかない。
結局のところ、これらの雑貨も壁の存在があって初めて製品として成立するのであって、そのままでは未完成の状態と見ることもできる。
2016年3月3日 6時0分 @DIME
なるほど。
最近は100均や300均などのショップでも、またいわゆる雑貨屋さんでも、インテリアに関する商品が多く置いてありますね。
かわいい小物や、便利な収納グッズと同じように、DIYにも使えそうな材料も置いてあったりしますので、自宅のお部屋を想像しながら、これらの商品を物色するのも楽しいものです。
さらに多少なりとも自分で組み立てたり、飾り付けをすることで、より一層愛着が湧いてきますし、満足度も高まるのではないでしょうか。
今日の記事でも、格好良くって便利な雑貨が紹介されていました。全ての写真をご用意出来れば良かったんですけど、そんな中でも私が一番気に入った商品のみ写真をお借りしてきました。
こちらの商品がそれです。商品名を『Suspension Bridge Shelf』といい、ご覧いただいた通り、吊り橋をモチーフにしたシェルフになっています。
そこに吊り橋があると、なんとなくその下に流れる川を想像してしまいますが、写真のようにグリーンや写真、本などを飾ることが可能です。
しかし、ここは車好きの方なら、ミニカーをディスプレーしたいところではないでしょうか。
ちなみにこちらの雑貨、価格は80ドル(約9300円)となっていて、「uncommon goods」のサイトで販売されているようですので、気になる方は取り寄せてみてはいかがでしょうか。日本語にも対応しているようです。
さて、ここで問題なのがお部屋に有効な壁が残されているかという問題です。
従来の日本における住まいの基準としては、なるべく窓を大きくかつ多く設置されていることが良いとされていましたので、このような飾り付けやディスプレイをしたいと思っても、なかなか場所が見つからないという場合も多いんですね。
日本の窓は柱と屋根だけで生活していた延長線上にあるように思いますが、欧米などの他の国では全く窓の意味が違うんです。
密閉された室内に風を取り入れるものが窓なんです。これは英語のwindowの語源を調べるとわかりますが、「風の目」(wind eye)の意味で、明かり取りや換気などのために壁に「風穴」を作ったことが由来とされています。
ですので、本来の洋室には窓は最小限で壁が多いものなんですね。この壁が多いというのは、耐震性にも非常に有効なんです。
さらに近年はこの窓がエネルギーロスの最大原因ということがわかっていますので、高価で高性能なガラスを使用するようになってきました。窓が小さければ、それだけ冷暖房の効率も良く快適ということです。
これから家づくりを考える方や、リフォームをご検討の方では、とにかく窓を大きく取った方が良いと思い込んでいる人も多いと思いますが、そこはちょっと冷静に適切な大きさと数をご検討頂きたいと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。
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春らしい天気の東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、地方銀行さん来社、練馬区田柄計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、学生さんと電話、資料作成、世田谷区奥沢6丁目計画検討など。
午後は建材メーカーさん来社打ち合わせ、新宿区北新宿計画検討、お問い合わせ対応、来客面談、メーカーさん来社打ち合わせなど。夕方からは朝霞のお客様宅で打ち合わせなど、帰社後は高田馬場計画検討、ミーティング、町田市中町計画検討、図面作成など。
おっと、今日は3月3日でひな祭りだったんですね。残念ながら我が家には縁がありませんが、スイーツを便乗して頂きました。
ではこちら。
壁がないと完成しないインテリア雑貨6選
今回紹介する雑貨たちは、いずれも壁を利用する雑貨たちである。
「壁を利用する」と聞くと、いかにも壁を活用してあげているかのようにも聞こえるが、この雑貨たちだって壁がなければただのモノでしかない。
結局のところ、これらの雑貨も壁の存在があって初めて製品として成立するのであって、そのままでは未完成の状態と見ることもできる。
2016年3月3日 6時0分 @DIME
なるほど。
最近は100均や300均などのショップでも、またいわゆる雑貨屋さんでも、インテリアに関する商品が多く置いてありますね。
かわいい小物や、便利な収納グッズと同じように、DIYにも使えそうな材料も置いてあったりしますので、自宅のお部屋を想像しながら、これらの商品を物色するのも楽しいものです。
さらに多少なりとも自分で組み立てたり、飾り付けをすることで、より一層愛着が湧いてきますし、満足度も高まるのではないでしょうか。
今日の記事でも、格好良くって便利な雑貨が紹介されていました。全ての写真をご用意出来れば良かったんですけど、そんな中でも私が一番気に入った商品のみ写真をお借りしてきました。
こちらの商品がそれです。商品名を『Suspension Bridge Shelf』といい、ご覧いただいた通り、吊り橋をモチーフにしたシェルフになっています。
そこに吊り橋があると、なんとなくその下に流れる川を想像してしまいますが、写真のようにグリーンや写真、本などを飾ることが可能です。
しかし、ここは車好きの方なら、ミニカーをディスプレーしたいところではないでしょうか。
ちなみにこちらの雑貨、価格は80ドル(約9300円)となっていて、「uncommon goods」のサイトで販売されているようですので、気になる方は取り寄せてみてはいかがでしょうか。日本語にも対応しているようです。
さて、ここで問題なのがお部屋に有効な壁が残されているかという問題です。
従来の日本における住まいの基準としては、なるべく窓を大きくかつ多く設置されていることが良いとされていましたので、このような飾り付けやディスプレイをしたいと思っても、なかなか場所が見つからないという場合も多いんですね。
日本の窓は柱と屋根だけで生活していた延長線上にあるように思いますが、欧米などの他の国では全く窓の意味が違うんです。
密閉された室内に風を取り入れるものが窓なんです。これは英語のwindowの語源を調べるとわかりますが、「風の目」(wind eye)の意味で、明かり取りや換気などのために壁に「風穴」を作ったことが由来とされています。
ですので、本来の洋室には窓は最小限で壁が多いものなんですね。この壁が多いというのは、耐震性にも非常に有効なんです。
さらに近年はこの窓がエネルギーロスの最大原因ということがわかっていますので、高価で高性能なガラスを使用するようになってきました。窓が小さければ、それだけ冷暖房の効率も良く快適ということです。
これから家づくりを考える方や、リフォームをご検討の方では、とにかく窓を大きく取った方が良いと思い込んでいる人も多いと思いますが、そこはちょっと冷静に適切な大きさと数をご検討頂きたいと思います。
それでは。
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