快眠の家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、来客面談、文京区千駄木計画検討、渋谷区計画検討、資料作成、信用金庫さん来社打ち合わせ、1丁目のお客様とお電話、渋谷区計画のお客様とお電話、サッシ屋さんと電話など。

午後は図面作成、都市銀行さん来社打ち合わせ、杭屋さん来社打ち合わせ、渋谷区のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。資材発注など。夕方はミーティング、中野区新井薬師計画検討、資料作成、業者さんと電話、ミーティングなど。

先ほど、久しぶりに綺麗な満月を拝むことが出来ました。

ではこちら。

エアコンはつけっぱなしが正解? おススメの使い方やコツを紹介

例年よりも梅雨が長引いている昨今ですが、気象庁によると、今年の夏も全国的に平年並みか、それ以上の暑さが予想されています。

そこで梅雨明け後は、寝苦しい夜が続くと見られますが、在宅勤務の推進などコロナ禍における"新しい生活様式"で迎える今年の夏は、業務パフォーマンスを上げるために、いつも以上に「快眠」の備えが必要そうです。
2020年8月2日 13時4分 マイナビニュース

なるほど。

いよいよ梅雨が明けましたが、快適にお過ごし頂いておりますでしょうか。

まさかとは思いますが、まだ我慢大会を開催したりしていませんよね。

暑さを我慢する時代はとっくに過去の生活スタイルとなっていますし、健康と経済的なメリットを考えれば、今こそ新しい生活様式にチャレンジして、常識を更新して頂くことをオススメいたします。

40年くらい前の日本では、エアコンが一般家庭に普及し始めた頃ではなかったでしょうか。

その頃は今と違って、朝晩はそこそこ気温が下がってくれましたので、扇風機でも耐えられる日が多かったように思います。

それでも徐々に熱帯夜と呼ばれる現象が多くなるにつれて、就寝時にエアコンを使うようになってきましたが、基本的には使いたくないという思いからか、ギリギリまで我慢して、切りタイマーを3時間とするような使い方ではなかったでしょうか。

その結果、タイマーでエアコンがオフになった途端に、室温が急上昇してしまい、目が覚めてしまうということになり、それが寝不足となり、疲労回復を遅らせ倦怠感となっていました。

記事でもエアコンは「つけっぱなし」が正解と書かれていて、快適な睡眠のために、まずはエアコンを朝までつけておくこととし、それは室温が28度を超えると夜間熱中症のリスクが高まるためで、寝苦しさを感じる夜は、エアコンを28度以下の温度に設定して一晩中つけておくことが推奨されていました。

さらに、タイマーでエアコンを切る設定にすると、その後に室温が上昇して暑くて目が覚めるなど「睡眠の質が低下する」ため注意が必要とされていましたが、これは断熱性能の低い家ほど顕著になります。

そうは言っても、エアコンをつけっぱなしにして寝ると、翌朝に体のだるさを訴える人も少なくありません。それを理由に就寝中のエアコン稼働を好まないという人もいらっしゃいますが、その原因は「寝冷え」と「寝不足」と言われています。

これまでの夏の寝間着といえば、半ズボンの半裸でお腹の上にタオルケット等をかけて寝るという人も多かったと思いますが、これが今後はNGな衣装となります。今後は体の冷えを回避するために、就寝着は長袖・長ズボンがおススメで、ふくらはぎが露出して冷えることでこむら返りを起こすことも防げます。

記事にあったもう1つの見逃しがちなポイントは、「きれいな空気」を保つことで、人間は臭いのある環境で息苦しさを感じるのと同じように、室内の空気が汚れていると呼吸が浅くなり、 睡眠の質が低下するとか。

24時間換気がしっかりと稼働している家なら問題はありませんが、換気システムが無い場合はエアコンをつけて睡眠している間は換気ができませんので、眠る前に窓を開けて換気を行い、きれいな空気を部屋に取り入れておくことで睡眠時の呼吸も深くなり、疲れを残さずしっかりと眠ることにつながるようです。

基本は日中でもカーテンをしっかり締めて、エアコンをつけっぱなしにしておき、家の内部を温めないようにしておくことが大切です。これが省エネと健康を維持する秘訣なんですね。

この夏には新しい生活様式で最高のパフォーマンスを発揮出来るようにしましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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